岐阜中署は19日、岐阜市、アルバイトの男(65)を動物愛護法違反(虐待の禁止)の疑いで岐阜地検に書類送検した。

 発表では、男は2017年3月〜今年7月頃、岐阜市の自宅で犬の排せつ物を放置するなど不衛生な環境で飼い犬31頭を飼育し、虐待した疑い。

 同署幹部によると、男はブリーダーとして多数の犬を飼い始めたが、コンビニ店のアルバイトが忙しくなったとして、掃除を怠るようになったという。調べに、「間違いありません」と容疑を認めている。

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