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2019/09/26(木) 18:15:27.61ID:UwF6gR/H9トランプ氏とゼレンスキー氏の通話記録 5つの注目点
2時間前
アンソニー・ザーカー、BBC北米担当記者
2019/09/26
アメリカのドナルド・トランプ大統領が、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に圧力をかけて政敵について捜査させようとした疑惑で、両者の電話会談の記録が25日、公開された。
7月にあった電話会談では、トランプ氏がジョー・バイデン前副大統領についての醜聞を得ようと、ゼレンスキー氏に圧力をかけたとの指摘が出ている。
公開された通話記録からは、どんな会話が明らかになり、そこから何が読み取れるのか。
5点に絞って簡潔に説明する。
1. バイデン氏に3回言及
<通話記録から>
トランプ氏 「もうひとつ、バイデン(前副大統領)の息子についていろんな話がある。バイデン(同)が訴追を止めたとか。たくさんの人が知りたいと思っている。検事総長に対して何かしてくれるなら素晴らしい。バイデン(同)は訴追を止めたと自慢して言いふらしていたから調べてくれたら……ひどいことだと思う」
判明したこと:トランプ氏がウクライナに対し、バイデン前副大統領について調査するよう圧力をかけたことがはっきりした。
2. 見返りではないが…
<通話記録から>
ゼレンスキー氏 「国防の分野での多大な支援にも感謝したい。次の段階に向けて協力を続ける用意はできている――具体的に言うと、国防のためにアメリカからジャヴェリン(ミサイル)を追加購入する用意がほぼ整っている」
トランプ氏 「ただ、こちらのためになることもしてほしい。私たちの国は多大な努力をしているし、ウクライナもそれはよく知っている」
判明したこと:トランプ氏は好意的な行為を求めたが、明確には見返りを指示していない。
(リンク先に続きあり)
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/10276/production/_108966166_trump2_phone976getty.jpg