【考古学】古代ギリシャ神殿、石はこう積み上げた?新説の根拠は石の溝
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古代ギリシャといえば巨大建築で、鍵を握るのがクレーン。利用がはじまったのは紀元前6世紀後半で、それまでは古代エジプト、アッシリアみたいに土や煉瓦で傾斜を組んで運んでいたと思われていました。
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ところがコリント遺跡やポセイドン神殿といったギリシャ最古の石の神殿をノートルダム大学のAlessandro Pierattiniさんが調べてみたところ、紀元前7世紀半ばからその原型のようなものが使われていた痕跡があることがわかり、さっそく成果を「Annual of the British School at Athens」に発表しました。
気になる持ち上げキャパは、200〜400s。
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考案したのはコリント人で、造船や、重いものを狭い穴に入れるのにも使われていた模様です。クランクで巻き上げる動滑車ではないので、厳密にはまだクレーンとは呼べないですけど、縄を回しかけてテコの力をかける原理はクレーンそのもの。次のように紹介していますよ。
△「それまでギリシャで広く利用されていた煉瓦の足場、さまざまな石工技術とは一線を画するものであり、ギリシャの石造建築発展史を語る上では欠かせない進歩」
■ヒントは石の溝
新説の根拠は、イストミアのポセイドン神殿、コリント遺跡の神殿の石に残る溝です。古代文明研究者の間ではよく知られたものなのですが、具体的にどう使われていたのかは謎でした。そこでPierattiniさんはギリシャで一番古い神殿の石を実地検分してみたのです。
△「再検証したのは紀元前7世紀中期のコリント遺跡とイストミアの神殿群の石と溝です。溝は側面と下に2本ずつあって、ちょうど縄がかけられるようになっています。利用については、@最終的に持ち上げる用、A石切り場の運搬用、という2つの説があったんですが、今回の実験で前者の可能性が高いことがわかりました」
石の重量と溝の深さ、当時の縄を再現して実証して、ようやく確証を得た、というわけですね。
石切り場には溝がない石も少しあったので、これも前者の裏付けになりました(ScienceAlertより)。石には丸太で転がして固定する最終段階で使われたような傷も見つかったので、本当にテコの原理で持ち上げて、コロコロコロ〜っと固定していたのかも。…ま、気になるのは、だからどう持ち上げたんだよ!ってところですけど、こういう使われ方をしていたってことは、クレーンに近いものはもうあったんでしょね(想像)。
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続きはソースで
https://www.gizmodo.jp/2019/09/ancient-greeks-may-have-used-this-lifting-machine.html ウインチ使ってたに決まってんだろ間抜け
どうせ新発見!古代人はウインチをつかってた!とか間抜けな記事でるんだろうが こんなの滑車が有ってテコの原理がわかってたら小学生でも気がつく。もっと歴史のロマンを感じさせろ 神社の鳥井ってあるだろ
あれじつはクレーンなんだよ
重い石や材木吊り下げておいて、人力でノシノシ歩かせた
そうやって山の中まで資材を運んで社を建造したわけ
これ豆 モアイもストーンヘンジもピラミッドも、全部クレーン車だよ この方法にしても
高い位置の石を持ち上げて縄を抜くためのクレーンだかウインチだかが必要なわけで だからどう持ち上げたんだよ!ってところですけど、
バカカ? 滑車はアルキメデス発明とか
それ以前からもあったようだけど なるほど・・ピラミッドもクレーンなら1段ずつ 積めそうだな その溝のある石、大戦前に修復したとこじゃね?マイト仕掛ける穴にしか見えん
グラインダーの旋回跡もあるし 木馬が作れるんだから神殿より高い櫓ぐらい作れるだろ 積み上げたら見えなくなる溝をなんで写真のように綺麗に作らなきゃいけないのだ? 周りを土で埋めて上に乗せたら周りの土をどかしたんやろ こんな面倒なことして石積み上げて何がしたいねん
生活に活かせること考える奴おらんかったのかな
やっぱ宗教は文明の足枷なんだな ストーンヘンジの石も溝があるんだけど
やっぱ意味があるんだな だから引っ張り上げる原理のとこを説明しろよ
役に立たない仮設だなぁ 少しずつ何かを足して高さを稼ぐには石材重すぎのような気がする。 ドクターストーンで滑車の原理を知った。
それまであれが力を倍加させるものだとは知らなかった これだけだったら単に運搬するとき縄をかけてました程度のことだろ >>32
めっちゃワロタwwww
絶対にあり得ないww 80年代のムーとかトワイライトゾーンだと、地球外生命体のスーパーテクノロジーである重力制御によって一晩で作られたってことになってるよな。 紀元前7世紀の日本は、
まだ石器時代
つまり、日本人は猿だった
欧州人と日本人の知能の差は3000年くらいある 古代ギリシアの神殿は集会所や公庫、戦時の避難所として
そこの市民にとっての実用性があるのよ。
のちのローマカトリックの本部支部らが信徒からの徴収で
自分のために贅を凝らしたのとは事情が異なる。 トルコかどっかの一万年以上前に作られた遺跡どうなったの? 能書きはどうでもいいから、実際に現物大の柱を5本程度でいいから上まで立ち上げることだな。
それが話の出発点だわな。 >>35
最初の縄文土器は16500年前だ
世界的に認められてる
つまり石器時代はこの時に終わってる
それなら日本人と欧米人の知能の差は1万年あって、
欧米人は猿と言えるか? >>32
1G下ではどうやったって持ち上げられないという点を突いているのは良い >>35
最新の研究では縄文時代には既に農耕文化が定着してたそうだな。
それと建造物が基本的に木造だったんで化石化でもしない限り痕跡が残らないとも。 能書きなんぞはどうでもよろしい。
実際に現物大の柱を5本程度でいいから上まで立ち上げてもらわんとねぇ・・・
滑車つくるだけでも多分無理。
幼稚なてこの原理なんぞで考えても実現は不能。 >>2
だからバカでも思いつくことでも証拠がいるんだよw
それが学問 古代と言うだけで足場組まない前提がおかしいだろ
普通に足場組むか壁作ってプールにして水面上げながら作業するだろ 小さい石組はこれだろうけどデカい石で組んでる神殿上部は土で傾斜を作ってだろう
状況によって使い分けしてただけだろ 神殿の巨柱はダルマ落とし式に小さな円柱を積んであるんだよ >>47
ギリシャの神殿は高いところにないか?
プールはちょっと… >>41
それも自力で採集から工夫を重ねて農耕に進化させてる。大陸よりも前に
だから日本の神話には農耕を教えてもらった話が無い
石やレンガで傾斜を組むってのはギザのピラミッドでも言われてたけど
建設当時の現場監督の記録が発見されて
ナイル川から現場まで岩石運搬用運河を引いたと書いてあって木端微塵になった。常識は無視していい
新設の実現性はまた別 >>3
構造は若干違うだろうが水を利用したってのは最近の定説になってる、その遺構もある ギリシャの哲人がてこの原理があれば地球だって動かせるとか言ったよな
現代人が及びもつかないレベルでいろいろと要領がよかったんだとおもう 水面上げながらというのは不可能。
水圧はものすごいから上に立ち上げるほど超困難となる。
立ち上げるほど漏水もひどくなるだろうから水を入れ続けるだけでも超困難。 >>3
いつ始まったかを問題にしているという最初の段落が読めない文盲猿
>>17
京都奈良の神社仏閣等をおまえは一切認めない
培われた技術がいずれ民間に降りてくるという経過認識を生まれてこの方全く持ったことがない視野狭窄の蓮舫猿 そういえば火山灰から造る耐用年数が数千年のローマンコンクリートあったな 巨石古代遺跡をどうやって建造したかなんて語るだけ時間の無駄
結局
・現代レベルに近い加工精度の高さ、形状の複雑さ
・重量物の運搬・引き上げが、定説で想定される当時の技術・道具では困難
・経済的・投入人数的にも現代の墓やモニュメントよりコストが掛かっている
あたりにぶつかって答えなんか出ない
無理やりオカルト論を結び付けたところでそのオカルトを証明できないので完全な時間の無駄 >>35
アホ
神武天皇即位→紀元前660年
よく覚えておけ バールベック神殿だっけか
そういえば初期の出雲神殿って凄かったらしいよな テコも輪軸もあったよ。木製の足場や型枠も使ってた。クレーンの絵は残っていないけど引っ掛けた痕跡やテコの痕跡は普通に残ってるから使ってたのは間違いない。
動力が人や家畜であっただけで機械そのものは結構昔から存在するよ。
測定技術なんてすごい。何十キロでもちゃんとレベルを出してる。gpsもレーザーもないのに。 >>64
神武天皇は神話の話
つまり嘘
日本人の作り話
ジャップファンタジーもいい加減にしとけ >4
石は運んでも材木は森切り開いて作るから現地調達だろ。 外の人の介入。
それ以外にない。
もちろん、テコやらコロやらの簡単な道具はあったろうけれど、
そのレベルで事を成せると考えるのは木を見て森を見ずだわな。 >>35
文化ってのは、知性の水準もあわせて精製されてくんだわ。焼き付けの韓国はそれがないから今の有り様 案外普通の生活とかが分からないものなんだよな。ギリシャは奴隷社会だから特にそういう情報が文献に残ってない。 >>74
俺の理解だと、ギリシャ文化の中心地が動いたってことだろうと思う。一方は西ローマ帝国からフランク王国に人材が流れ、他方ではエジプトのアレクサンドリアや東ローマ帝国に流出した。しかも東の方が主流だった。
そして東ローマ帝国は15世紀にオスマントルコに滅ぼされるけど、ギリシャ文化の多くはそれ以前からイスラム圏で生き続けていた。
だからギリシャ文明の本当の子孫はイスラムってわけ。
ギリシャは平地が少ないから、国家が海洋交流メインから陸地メインに移った時不適格だったんじゃないかな。 古代ギリシャの神殿は、はるかに古いエジプトの神殿建築の影響で(要は真似て)ああいう形になった。
でも、エジプトの大神殿遺跡を見てから、ギリシャの神殿見ると、あまりに小さくてがっかりするから注意。
アテナのパルテノン神殿見たとき、列柱が低いし細いし全体が小さ過ぎて、貧相なのに驚き。 >>76
ここでは申し訳ないくらい、面白い解説ありがとうございます。
海から砂漠に移って水分が蒸発した感じですね。 古代大韓に支配されていた縄文時代や弥生時代
ネトウヨには都合の悪い歴史だよね >>76
ローマが帝国になった頃にすでにローマ領の東半分はギリシャ語世界ですからね。だから新訳聖書はユダヤ人でもギリシャ語で書いた。
東ローマ帝国(ビザンチン)は、ギリシャ文化そのもの。
その後中世には、イスラム世界が、古代ギリシャの学問をアラビア語に翻訳して残した。欧州の知識人はアラビア語でギリシャ哲学を読んでルネサンスを起こした。 でも、じぶんのことをローマ人だとおもってたんでしょう。 西洋のローマ人と東洋の韓国人は古代の二大民族
文化的で先進的な文明を築いたからね >>35
ホントだ!
その論法は知能を疑われても仕方ないな ピラミッドといい結局わからないんだったらデマ飛ばしてないでタイムマシンができるまで黙ってろよ 近年、考古学会の従来の常識がぶち壊された
1万2千年前の遺跡ギョベクリテペで、
すでに数十トン級の巨石の柱に、さらに10トン単位の石積み上げてる ほんと古代の巨大建築物見ると魔法使って建てたとしか思えないよな
アブシンベル大神殿とかどうやって作ったんだあれw 待てよ。
クレーンがあってコロがあるなら溝要らないだろ。 重量物の引き上げ技術があったか、もしくは重力定数でも違っていたか
後は石材に関する高度な加工技術
そしてそれらの技術が十分低コストだったか、社会が非常に豊かでお遊びでそのレベルの建築を可能だったか
この辺の条件は現に存在する巨石遺跡の建築条件としてマストになってくる 持ち上げたのではなく、地面を掘った
…という事は無いのかしら? >>17
これを生活に生かす事を考えたヤツが居たから今の文明があるのでは? コロから外すためにいったん石材を持ち上げるときに、
フックから伸びている棒が何のためなのか分からない。 >>104
当時の人類が身長150cmで60kgまで持ち上げられるとして、
10mの相似形の巨人が居たとして人類の6.66倍の身長なので筋断面積は45倍で2.7トンまで持ち上げられるとする。
すると小型のブロックは運べるが、ピラミッド中心部の70トンクラスのブロックはまだ全然運べないし持ち上げられない。
他にオベリスク1300トン、メムノンの巨像セットで1300トン、イースター島のモアイ像100トン等、巨人でも無理そうなものが多数ある >>108
>10mの相似形の巨人
何故仮定が10mなのか?
1000mかも知れないじゃ無いか。
そういう人が3人ぐらいいれば
高さ130mのピラミッドなどは3日ぐらいで完成する >>103
ティターン族「地球(ガイア)! …真の力を再びこの手に取り戻すため、ティターンズは起つのだ!」 >>109
オカルトで存在していたと言われるのが10mあたりだからね。
ただしその10mの巨人が実在していたと言える証拠は見たことが無い。
そして、動物の体重は体長の3乗に比例し、筋力は体長の2乗に比例する。
例えば体重32トンと目されるアパトサウルスの筋力では21トンの体しか持ち上げることが出来ないので立ち上がることが出来ない。
これがいわゆる「2乗〜3乗問題」で特に巨大な恐竜に当てはまるパラドックスだ。
計算上現在の地球の重力下で生存できる動物の体重の上限は10トン程度になる。
10mの巨人でも体重を計算すると12トンくらいになるので生存が困難だ。
身長1kmの巨人だと常人(140cm、40kg)の666倍の身長、体重は295,408,296倍に達し、1181万6332トンに達する。
こうなるとピラミッド建設当時は重力定数が違っていたと考えるしかない。 >>109
それは生物としての限界を超えているので無理。 言い忘れたが、ピラミッド内部の通路を通れること、現地の遺物等から当時のエジプト人の身長は現代人と極端な違いは無かったと考えられるので、
そもそも巨人説は論外なのだ。 アンティキティラ島の機械があったんだから、テコぐらい余裕だろ 古代ギリシャや古代大韓や古代ペルシャって本当に偉大な文明国
それに比べて日本は未だに未開な野蛮な戦犯国だってのが恥ずかしい 別に持ち上げる必要はないやろ
土で坂をつくって転がして上げればええだけやん 数トンあろうが基本積み上げ構造なら
埋設させながら作れば簡単だな
そうすれば巨石を動かすベクトルは横だけで済む >>119
てっぺんを作る頃にはちょっとした山を作るのと同じくらいの土砂が必要になるし、そんな土砂は発見されていない。
ついでに石で斜面を作った説もあるのだが、その斜面部品も見つかっていない。つまり証拠がない。
そしてそんな人間が踏み固めた程度の土砂の上を最大で100トンクラスの岩を人力で移動するのは、
当時の道具や技術からは考えられない。 むしろあんな小さな島々の集落に神殿たち作れたのがすごい
今の日本の佐渡島とか奄美とかでも金も人もないと不可能なレベル たぶん重力が小さかったんだろうな (´・ω・`) それしか考えられん >>37
> トルコかどっかの一万年以上前に作られた遺跡
どの遺跡の話か知らんが、トルコでは1万年前も近世も住宅や街路からなる町村の構造が
ずっと変わってないことに驚く。 >>108
モアイ像は、頭と肩にヒモを付け、左右に順番に引っ張ると、軽い力で、なんと!歩く様に移動する。 古代ギリシャや古代大韓や古代ペルシャって本当に偉大な文明国
それに比べて韓国は未だに未開な野蛮国だってのが恥ずかしい
ウンコも食べるし >>127
ロープで引っ張って4.35トンのモアイ象レプリカの移動に成功!という記事なら見たが、
現実では「重量20トン程度のものが多いという。しかし中には20m、重量は90トンに達するものもあるようだ。」
現代では90トンクラスだとかなりでかいクレーン車が必要になって、車両重量も90トン近くて、設置面積の広い無限軌道(キャタピラー)になっている。
自衛隊の16式機動戦闘車は車重26トンで、タイヤは8本。
ところが90トンのモアイは胴体の断面積だけで接地する。詳細な寸法が不明なので接地圧の計算が出来ないのだが、
現代の舗装路+無限軌道でどうにか移動できるような重量を、舗装もされてない土のあぜ道+小さい胴体の断面積で移動しようとしたら自重で地面にめり込んでしまうだろう。
実際に土台に設置されていないモアイの中には地面に埋まってしまってるやつもいる。 この時代のは三角木馬を支点にした梯子で作ったシーソークレーンだろ
梯子の一方に横木を渡して、そこから縄を数本垂らす
反対側にはフックつけて石を結わえた縄を結ぶ
合図と共に横木の縄にぶら下がる
傾斜地や泥濘地なら土嚢を積んで土台をしっかりさせてから三角木馬の櫓を上げる >>1
●偏差値50私立理系新設バイオ大学へ入学して卒業した。
すると、無職(むしょく)の私を見て親は混乱、動揺(どうよう)、狼狽(ろうばい)した。
親が混乱、動揺、狼狽する姿を見たくない。
そうなら、中学生は進学高校へ、高校生は上位大学へ入学したほうがいいよ。
私は明石家さんまの名言「生きてるだけで丸儲け」だ。
かき
web-n18-0007 2019-09-28 12:13
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