【源氏物語】藤原定家が校訂、5冊目「青表紙本」が見つかる
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
源氏物語、5冊目「青表紙本」=藤原定家が校訂−京都
三河吉田藩主大河内家に伝えられてきた写本が、鎌倉時代の歌人、藤原定家(1162〜1241年)が校訂した源氏物語の「青表紙本」と呼ばれる1冊だったことが8日、公益財団法人冷泉家時雨亭文庫(京都市)の調査で分かった。
源氏物語は全体で54冊あり、青表紙本は4冊が見つかっている。
今回確認されたのは5冊目の「若紫(わかむらさき)」で、光源氏が後の妻となる紫の上と出会う様子など重要な場面が描かれている。
源氏物語は紫式部が記した原本が残っておらず、多くの写本が伝えられてきた。
定家が校訂した源氏物語は表紙が青かったことから青表紙本と呼ばれ、現在読まれているものの基準とされている。
これまでに確認された青表紙本は「花散里(はなちるさと)」や「柏木(かしわぎ)」など4冊で、いずれも国の重要文化財に指定されている。
大河内家に代々伝わる写本を同文庫が鑑定したところ、紙が平安・鎌倉時代の手法ですかれたものだったことが判明。
題字や本文の筆跡も他の4冊と一致したことなどから、同文庫は藤原定家が校訂した写本と結論付けた。
時事通信 2019年10月08日17時53分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100800936 鎌倉時代の書物が朽ちることなく残っているって凄いな
何処かの古墳をカビだらけにした馬鹿役人とは月とスッポン ロリショタ同人誌がここまで大切に受け継がれてきた国は
日本ぐらいだろなw >>4
学者や役人に文化財を渡すと、削るか壊すか無くすかするから、渡したらあかんな >>1
青表紙って実質第何刷なんだろな。5刷目くらい? >>1
すごい。
ぜひ影印本を拝見したいですわ。
若紫の段も前後変わって来るんかなぁ。 >>7
ご先祖様が頭良すぎて温故知新どころではない罠。
なにやってんだろうね、俺ら。 源氏物語は、元々が紫式部が貴族の腐女子向けに作った妄想ラノベなのに
あたかも事実のように語るバカ女が、5chのニュース速報+ にいた しゃかりきコロンブスの気持ちで探したら発見出来たのかな? 紫式部って貴族男共を憎んでいたね
丁寧冷静に人をディスる国民性はこの頃から既にあったんだなと >>16
実質って文字も読めないのかな?
原本以外を増刷扱いにするのは何もおかしくないよボク 『柏木』は女三の宮の猫つかまえるとこが良いよなぁ。
容姿端麗な貴公子が猫にかかりきりで腑抜けになっちゃって。
きちんと『枕草子』で一条天皇と唐猫の挿話と対になってるのも凄まじい。
…写本だから後の人が付け足したのかも知れんが。 >>18
読んだことないのに無理してレスしないでもいいよ。
>>22
写本の体系知らないのか。
「印刷の感覚」で捉えてどうすんの。
しがない電気屋でもそれくらい分かるぜ。 写真出してくれー。仮名遣いはどのくらい定家なんだー?100%だよなw 現代語訳平家物語は途中で読破諦めますた
描写が長すぎてしぬる でも源氏物語って純粋に面白くないよな
内容的に腐女子臭がキツ過ぎるというか
昔読んだときに心にジンマシンが出来る感覚だったんだが >>32
日経の写真は定家っ!って感じだけど>>28はちょっと違うのかな
自分は定家の影印本でくずし字に馴れたから他の人の字になると難しい >>28
写真の前半は、藤原伊行「源氏釈」の引用だね。
「従冥入於冥 法華経」は別として。 >>41
追加。後半も「源氏釈」だ。一般的に我々が目にするものと
ちょっと違うが。 腐女子向けのアレな本がよくもまあ21世紀まで残ってるよなw >>23
猫は物語の根幹の不義の子が出来たシーンに関わってくるから
物語に絡み方が後世のつけたしでは無理かと >>45
妻は側室含むけど
紫の上は正室扱いじゃないの?
朱雀院から直にお手紙くる格なんだから ここの写真見てきた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50743070Y9A001C1CR8000/
若紫の巻が3分のくらい進んだあたり。若紫を養育していた尼が死んだと僧都から
手紙が届いた、その前後。
仮名遣い、「家」ー「いゑ」、これが気になる。「をとづれ」は「お」のアクセントが「上声」なので
正則。「つゐに」もふつうだ。 >>1
>「雀の子を犬君が逃がしつる。伏籠のうちに籠めたりつるものを」とて、いと口惜しと思へり
↑これを生け垣から覗いてる源氏の君(笑) 共同通信の記者は無知をさらした可能性があるぞ。
この写本の末尾に、当時すでにあった注釈書が引用されている、それを「若紫巻」として
紹介している。これじゃ、「若紫」とわからない。たぶん記者が一番わかってないw
日経の方は妥当な部分だ。 >>21
清少納言もだよな
今で言えば上から目線のブログ 日本人は昔からロリコンとか
ヘンタイばっかりだったということだな
書物が全てを証明してる 大河内氏...先祖清和天皇後胤源三位頼政孫源顕綱子孫 >>55
今回の源氏物語が見つかったのはは、三河吉田藩の大河内家らしいね。
大河内松平家と言えば、宗家である上総大多喜藩主の大河内松平正質が、
戊辰戦争の幕開けとなった「鳥羽伏見の戦い」で、幕府軍の総大将なんだよな。
松平正質は、淀の城下で、地元の酒屋から略奪した日本酒を飲みながら、
殺害した新政府軍の首から肉を削ぎ、火であぶって食べたと言われている。
戊辰戦争での、幕府軍による人肉食の最初の例とされるエピソード。 >>49
ちょっと感動した
水茎が美しいだけでなく連綿体なのにとても読みやすい 何か字がやたらとうまい印象。
はやくどこぞの美術館で展示して欲しいな。 むしろ、市井の私人が国宝級の逸物を今の今まで、死蔵していたことに怒りを覚える。
この写本の存在が明治大正時代あたりに公表されていたら、昭和時代の国学研究家のほとんどが泣いて喜んだだろうに。
きっと旧華族の家系の中には「庶民の目垢(メアカ)がつく」とか言って、国民の共有財産とすべき宝物を隠匿してるふしもあるんだろうな。 百人一首の名手
実際、関心する事多い
定家てやっぱすごいし、日本の言語を
根源的に理解してるの定家だなと学者も教授も先生も言う
これからも現れない、国宝でしょう 定家の時点で、原本から200年以上たち、本来のものより簡略化されてたという話も
最初の本物はどんなんだったんだろうね 持ち主ですら今年「発見」したんだな
一体どのくらい持ってるんだよ 腐女子腐女子いうてるのいるけどそれボーイズラブ好きの女のこと言うんだぞ
還暦すぎのババアからロリまで食う稀代のチャラ男一代記の作者にそれはないだろう
夢女子みたいな感じ >>74
しかしおもしろくはないよ
何度読んでも五巻目あたりで飽きる
男の読むもんじゃないな >>48
律令制で正妻は1人と決めて届けをだすことが決められてたから葵の上亡きあとは正妻は女三宮になった
側室は存在しなくて全員妻なんだけど正妻は1人
大抵父親の身分の高い女性が正妻になるけど後に跡取りの生母に変わることはあった
当時の慣習から紫の上は正式な婚姻をしてないし父親の後見もなかったから源氏ほどの高い身分の貴族は正妻にしてなかったと思う
その不安定な立場ゆえに紫の上は絶望して早死にしてしまったわけだし >>75
緻密な構成と伏線回収は後半ほど面白いけどな
単なる恋愛ものじゃない複雑な人間関係と骨太なストーリーは読む人の世代年齢問わない
当時の生活や感覚、死生観が見えるのもまた楽しい
でも時代背景とか言葉の意味がよくわからないとただダラダラ惚れハレたしてるだけの話に見えるとは思う >>72
若菜、御法、浮舟あたりの文章はすごく計算されてて
揺るぎないような感じだけど
どのくらい原本と違うんだろう
>>76
朝顔の宮が長く正妻候補だったね
紫の上がほぼ正妻でやっと安定してきたところに
女三宮降嫁でそっちを大事にするように上から圧力かけられてでは
心折れるのは仕方ない気がする 紫の上との初夜描写が女視点でリアル
家族と慕ってたのにわけわからないうちに手篭めにされ激しく混乱してキレるし拗ねるのが
あとあとの子供ができないこと、後ろ盾のない不安定さの描写も秀逸
これ男作者だと「私もあなたのことが好きでした…!」とかドリーミーなことになって
AVみたいに幼女と初夜からなんの悩みもなくイチャイチャ、すぐ孕んでハッピーになりそう >>67
昔から京都の家だと倉にあったりするんだけど
他にも貴重な物もあるから公表するとすぐ盗む奴がくるのよ せめて空襲が無かったら、もっと色んなものが残ってたろうになあ >>35
腐女子向けではなくハーレム本だろ、キモヲタ御用達の商業作家やんけ。 >>67
そうなんだよね、国学者らが揃って絶賛してるんだが、ずっと潜んでいたが見つかったということしかわからない。
わかる人にはわかるんだろうが、
何かわかった? >>67
アホか
戦国時代の没落で公家にはほとんど文化財残ってないわ
今回も武家から出てきてるだろ >>85
あの大作をしてそうとしか読めないのはなんか悲しいな
1000年の昔から今までの知識人が絶賛してきたのに相応しい作品
上面撫でておんなのよみものと嘲る人は多いが… >>18
なぜか源氏物語にのめり込むとそうなるんだよ
「こういう表現をしているんですが事実はどうだったんでしょう」と源氏の研究をしてる先生が言ってて?ってなった 国文学的には青表紙本の原本、それも若紫が見つかるなんてすごいことだよ
まだまだ京都の旧家にはこういうのが眠っているんだろうか ラノベだの腐女子だのよくわからないまま言ってるよな…
言葉の意味が全然違う
とりあえずバカにすればカッコいい的な 馬王堆漢墓で出てきたテキストが伝わってきたのと違うワクワク感がちょっと味わえるな >>13
それでも定家本が現存する写本の中ではもっとも原典に近いと言われてるからね >>28
こういう昔の人の書いた文書をスラスラっと読める人になりたかった >>90
信じられない。奇跡だよ
夢にも思わなかったなあ 定家が写本作らなきゃ更級日記なんか現存しないもんな >>94
変体仮名で調べるのオススメ
https://honda-n2.com/honkoku-kana-ichiran
昔は本を見ながら解読してたなあ
紀貫之(だったかな)の文字を載せた
小さな本だった
うっとりするほど美しかった >>94
くずし字解読辞典てのがあってな
それ片手に一文字づつ読み解けばええんやでえ
そのうち慣れるんやでえ >>1 >>2
日本人の血税を使って、
しばき隊メンバーなど在日朝鮮人を大量採用し、
朝鮮電通と結託して「韓流スター」の人気偽装をやりまくる超絶反日NHK。
>NHK(特殊法人日本放送協会)の平均年収が1606万円(40.9歳平均・日本人平均の4倍)だ ということをみなさんはご存じですか。
【NHKのスクランブル化 を実現させよう】
http://www.ystseo.net/ngnhk/
. 日本人になりすまして凶悪レイプ犯罪を犯しまくってる在日朝鮮人・帰化人たち全員の強制送還を! 世界史上初の美少女監禁調教小説
ホモとオネショタとフタナリ以外はほとんど全てがここから始まっている
日本変態文化の聖書と言ってよい >>31広大な領地を治めたけど、文化的にはぱっとしないイメージだな
美術品や文学など芸術もあまり聞かない >>101
甘い、甘すぎる
この物語の根幹にはオネショタがある
藤壺にはじまり葵の上、六条の御息所とみんな年上だ >>73
ある元大名の家、微かに知り合いなんだが遺産相続のためにお宝の目録を作ったところ完成に何年もかかり鬱病になってしまったって >>97 >>98
勉強家だなあ 自分にできるかどうかわからんけど教えてくれて有難う
定家の一日のスケジュールってどんなんだったんだろ
机に向かいっぱなし? 失われた章は別に発見されんのか
既に失われているのか >>107
おそらくは失われてるのだけれど、信頼できる厳密な写しが存在しているので内容はだいたい分かってる >>88
あさきゆめみししか読んだこと無いし、ハーレム系の礎になってることは事実だし、一応読んだと言うだけで理解してもないのに講釈垂れたり持ち上げる人間になりたくないし、
私にわかるのは凄いということだけでしかも言葉で論評するような凄さではないわけで。
あの大作、と言ってのけるほど自分の物として理解してるのなら具体的に絶賛してみてよ。 >>82
おねえにヘコヘコしてからドMのくせしてドSやねん。 >>1
>源氏物語は全体で54冊あり
巻数を断定しているけど、断定していいのか? >>109
世界で最初の長編小説にして女性心理も今でも通用するくらい書けてる
マダムムラサキのゲンジと言えば日本人の教養の高さを表している、と特にヨーロッパ人を騙せているのにw
その価値をわかっていないのがもったいない >>92
?現存の写本は馬王堆漢墓から出たの??
ピラミッドの死者の書も発想は同じかな。太陽と鳥が共通してるのか。
詳しく読みたいけど時間が無いわ。 何でもとっておく、という日本人の性質は持続させたい
今の断捨離ブームが不安です >>114
そうなんだ。何が凄いのか全く伝わってこないが。 >>116
ふむ。だが捨てられなくて困っているものがたくさんある。 >>115
それは紀元前埋葬の墓
老子とか春秋とかがより原テクストに近いって大騒ぎだったんだよ >>121
読んでるはずがないのに、ですか。
考えますが…確か老子は道を解く人でしたね。 >>109
? なに興奮してんだこいつ
漫画しか読んだことなくてキモヲタ向けと出鱈目ふかしてたんだ… 和訳すら読んだことなくて
腐女子向けデショ!ハーレム本!!と知ったか恥ずかしいよな…
知りもしないのにバカにしてドヤるって一番最悪だわ
せめて読んでから文句垂れればいいのにね >>123>>124
読んだこと無い奴と話する気ないから。 >>114
ああ、価値観ね。価値観は違うかも知れませんね。生きるか死ぬか、体張ってるかどうかとか妄想の相手を思って空想の中だけでは生きていけないので。
同じ価値観でないと難しいと言うなら辛いことですよ。 >>114
それにその価値観をどれだけの人が共有しているのか、ちょっと分からないし。 >>127
同じ人に何度も何度もからんでレスつけてるし
おかしい人なんでしょ… >>127
穴掘って死ねば?バカにされてることにも気づかない奴なんて。ストレートに言わないと1000年経っても気づかないでしょ。 ラノベっていうより橋本治が解釈したどんなに秀でていても母親の出自のため
永遠にトップが取れないコンプレックス塊の次男の話のほうが話の流れがわかる
オマエラだって就職の時に出身校ではねられたりするだろ
社会人になれば出世とかさ
単なるエロ男ならあんなに宮家の姫にこだわらないよ
大納言クラスの娘でもいいはず あいちトリエンナーレの件、愛知県 大村秀章知事の開き直りが不愉快すぎる!
愛知県の大村知事って低能はことの重大さを理解してない間抜けだ。
このままだとトヨタへの不買運動に発展しかねないんだが。
愛知に売国左翼が多いのはトヨタ労組のせい
売国企業のトヨタを不買しよう!
そしてトヨタは、日本でもっとも広告宣伝費が多い=売国左翼マスコミに金を垂れ流している売国企業でもある
売国トヨタは売国左翼マスコミにこれ以上、金を垂れ流すな!
.
.978798+7 パックンみたいな馬鹿は日本人の反米感情を高めてしまうだけ
↓
ht○tps:/○/twitter.co○m/tsuisoku/status/1178219684363005953
お笑い芸人 パックン「日本はホロコーストをやったナチスと同等 だから旭日旗の持ち込みを禁止すべき」→ほんこんさんブチギレ「同等?ふざけるな!」
韓国に対して 物言う吉本芸人を排除したがっている芸能界とマスコミの在日チョン勢力の手管が卑しすぎる!
在日チョン勢力の扇動に騙されないように!重要なのは芸能界とマスコミに巣食う在日チョン勢力を叩き潰す事であって吉本を叩く事ではない!
吉本は関西地方全体がバックアップしている特殊な事務所なんだから、吉本叩いた所で、オワコンのテレビがますますオワコンになるだけだろ!
当初、赤字だったユニバーサルスタジオジャパンが軌道に乗ったのも吉本の助力が大きかった
ヤクザバーニングみたいなチョン系のヤクザ事務所のタレントこそ排除しよう!
ヤクザバーニングの庭の演歌界こそ、もっとも反社と強く繋がっているのに、一向に演歌界に飛び火しないどころか、吉本叩きの様相を呈してきてて、不自然すぎる!
演歌歌手がヤクザと写ってる写真なんて腐るほどあるだろ!
国歌斉唱を拒否し、沖縄の売国左翼に協力した反日クズ女の安室のバックのヤクザバーニングを叩き潰そう!
特に売国キチガイ左翼紙の沖縄タイムスと安室の癒着が酷い
醜悪な引退商法して無様に芸能界から逃げ出した負け犬安室のバックのヤクザバーニングを業界から完全に干しましょう。
メディアや芸能界が反社会勢力と繋がっているのが許される時代ではありません。バーニング系と癒着しているメディアの人間もどんどん逮捕していかないと
ヤクザバーニングは北朝鮮系です
あいみょんや新垣結衣や羽鳥慎一や北村一輝や島崎遥香といったヤクザバーニングのタレントを二度と起用させないようにしていきましょう
↓
http://www.officiallyjd.com/archives/430854/
宮根誠司、羽鳥慎一らが所属するバーニング系列事務所の黒い噂…肉弾接待、枕営業、所属タレントらも関与か
http〇s://hay〇abus〇a9.5〇ch.net/test/read〇.cgi/mnewsplus/1559599625/
【俳優】北村一輝はなぜ韓国「反日映画」出演を決めたのか?
htt〇ps:/〇/ww〇w.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201504_post_18343/
「“芸能界のドン”は宅見組長が育てた」バーニング周防郁雄社長と暴力団“黒い交際”暴く衝撃ブログ
htt〇ps:/〇/hayabusa9.5〇ch.net/te〇st/read.cgi/mnewsplus/1563257041/
【元AKB48】島崎遥香、電車の優先席に座る会社員に苦言「韓国は素敵だったな〜健康な若者はみんな立ってた」★3
業界でもっとも黒い事務所と言われているライジングもバーニング系です。
ヤクザライジングのタレントを起用させないようにメディアを監視していきましょう!!
特にヤクザライジングと癒着が酷い日テレ関係者を逮捕に追い込んでいきましょう!
↓
http〇s://noma66.co〇m/womantalent/1743/
西内まりやの元事務所ライジングの闇!脱税やヤクザの悪評に圧力の黒い噂?!
.
【芸能】佐藤浩市が難病の安倍総理を揶揄し炎上 ネット「ダサい人…」「脚本を変更させ反体制気取ってる頭の悪さに驚いた」 ★4
売国左翼の佐藤浩市を起用している反日企業を叩き潰そう!
佐藤浩市を起用している反日企業はこの三社です
↓
CM キャノンマーケティングジャパン CM 三井住友信託銀行 CM コカ・コーラ『特選 綾鷹』
.
売国左翼がN国を警戒しまくってるの笑えるんだがw
売国左翼のマツコの所属事務所が酷すぎる!
くりぃむしちゅー上田も反日丸出しの酷い番組やってたし
↓
https://seijichishin.com/?p=6561
『上田晋也のサタデージャーナル』の偏向が酷すぎる、やっぱりTBS。これで上田晋也も反日の仲間入り
マツコの事務所は国民の敵といっていい。売国奴のマツコやくりぃむしちゅーを起用する売国企業を叩き潰そう!
.
N国は素晴らしい。閉鎖的な国会に風穴を開けてくれた
N国に政権とって欲しいわけではないが、こういう政党も必要
N国のような本音で語る政党の存在が邪魔なのは、売国左翼と在日チョン
日本人が本音言い始めたら、売国左翼と在日チョンなんて日本で生きていけないからなw
.27897192571+98789 5chは既に在日チョンに買収されているのをご存知ですか?
↓
2chの譲渡先、5chの代理人弁護士は通名のしばき隊員
http://irohamatumae.blog.jp/archives/19087374.html
5chの運営がチョンに買収されていると、とっくにバレている以上、完全記者制というシステム止めるべき
チョンに買収されている運営が全てのスレ立てをコントロールするとかありえない。チョンに買収されている日本の敵の5chを叩き潰そう!
【民主党=立憲民主党の正体】
韓国民団生野支部での民主党議員の挨拶【在日参政権を約束】
http://www.nicozon.net/watch/sm9751328
菅 直人(民主) 日本人拉致犯 シンガンス釈放署名
江田五月(民主) 日本人拉致犯 シンガンス釈放署名
千葉景子(民主) 日本人拉致犯 シンガンス釈放署名
岡田克也(民主) 「拉致被害者を北朝鮮に戻すべき」と主張
岡崎トミ子(民主) 慰安婦への謝罪と賠償法案 8回提出
福山哲郎(民主) 陳哲郎
白眞勲 (民主) 元韓国籍
土肥隆一(民主) 朝鮮京城に出生
中井洽 (民主) 吉林省長春に出生
辻元清美(民主) ピースボート創設(北朝鮮組織)
辻元清美(民主) 「私は国家の枠を崩壊させる国壊議員」
有田芳生(民主) 嫌韓デモの法規制 「ネットで書いたら逮捕!」
末松義規(民主) 「在日朝鮮人に選挙権を与えよう!」
角田義一(民主) 朝鮮組織から献金 2500万闇献金疑惑
前原誠司(民主) 「外国人参政権を成立させる」と民団で約束
安住 淳 (民主) 大震災の年に「韓国に5兆円支援」の財務大臣
山岡賢次(民主) (「金賢二」、通名は「金子賢二」、後に「藤野賢次」→「山岡賢次」)
↑
民主党政権の時の円高デフレ政策で、日本の輸出産業は壊滅寸前になる一方で、韓国の輸出産業はこの世の春だった。
民主党=立憲民主党は日本を滅ぼして、韓国が栄える為に政治をしている
安倍政権の韓国への経済制裁に一番反対しているのも立憲民主党
日本の左翼はチョンと一体化してる限り、永遠に負け続ける
.
.2979+79189798+75 女三宮なんてなんのとりえもない薄ぼんやりした女で
そんなお気にの女でもないなら左大臣の息子にくれてやればいいのに
物凄く怒ったんだっけ?
天皇の娘>>>>>>>>宮家の娘>>>>>大臣の娘>>>>>>>>>>その他
平安時代そのままっちゃそのまま
5ch学歴でいうところの
東大>>>>旧帝>>>>>>>>上位国公立難関私大>>>>>>>>>>その他
コンプレックスの塊だよ やっぱり >>129
死ねば?とか言い出したしなんか統失っぽいよね
支離滅裂で怖いからスルーするわ >>136
父親の出自同様に母親の出自も身分や扱いに大きな影響があったのだから母親の身分が高かった女三宮の扱いに慎重で父親の愛情も強かったのも仕方ない
源氏は母親の出自のせいで皇族にもなれず関白家の嫁からは見下された
藤壺に憧れたのは藤壺が中宮腹の皇女で彼女も中宮という当時の女性の最高位の身分というのも大きかった
最初渋々でもけっこうのりのりで母親の身分の高い上皇直々に後ろ楯の女三宮を正式に妻にする
女三宮の位があがるにつれ源氏から大事にされて紫の上は病んで出家するのなんのと始まりとうとう亡くなる
他の男の子供を身籠っても手放さなかったのはステータスの高い女を手放すのがもったいないなかったから
紫の上が一番愛されたなんて嘘
紫の上が都合のいい女を演じて嫉妬で取り乱したりもせず源氏の機嫌を取り続けたから最後まで面倒みてくれただけ
源氏も紫の上が皇族でなかったらさらってまで面倒はみなかったろうさ
源氏はマザコンより身分コンプレックスの塊 山野さん2ちゃんからいなくなっちゃったんだな、と再確認
>>67
鑑定した冷泉家も朝日新聞の助成金で蔵書の調査・刊行を終えたばかりだし(25年かかった) >>88
ほっときなよ
ああいう大作は読み取り方に人間性が顕になるというだけ
>>107
輝く日の宮? >>136
降嫁前ならそれでよかった
正室として院の愛娘を受け取った以上
つまらない女性なのに通わないと行けなくて
鬱々してる紫の上を慰めてれば大切にしてないと陰口を叩かれ
女三宮に通うようにあちこちから圧力がかかる
それを我慢して我慢して大事にしてきたのに若い男と浮気
でもそれを表沙汰にして激怒すれば色男光源氏の沽券に関わる
だから内にこもった分陰湿になった 女の価値を決めるのは父親の身分と母方爺様の身分という身分社会で紫の上なんてかなり恵まれた玉の輿のシンデレラストーリー
当時の女性はそれを羨ましいと思って読んでいたかもな
それでも最後はみじめに亡くなったのは世の中しょせん血統よという紫式部のメッセージ
少年ジャンプあるあるの元祖だったんだな >>101
おホモだちっぽい場面はある。
若き日の源氏と右大将(義理の兄)が下着のひもを
解き合って・・・・ なんだかんだで全て母親に繋がる
藤壺も紫の上も女三宮も結局はそこに母親の影をみてる 当時の貴族の女性なんて白塗り眉なしお歯黒のデコだしロングヘアで女なんて見た目誰でも一緒なのに母親の面影追いたくても無理だろ >>128
紫式部以来千年も読み継がれてきたということはそれだけの間日本人の価値観が変わっていなかったということ
しかも本はいちいち書き写したもの写本だし
よほど優れている、後世に残さなければならない名著だ、すごい感動した!でなければこんな面倒なことしない 光源氏の女好きは現代から見るとちょっと病的
彼の似非優しさ煌びやかさに惑い恋着した女性は不幸な最後ばかり
花散る里や玉鬘、明石の君のように深入りしない方が勝ち組 >>57
その大河内家で見つかった写本は黒田家から貰った物らしい >>143
発病したら朝廷含めて大騒ぎで
院や今上からお見舞いが来て中宮に看取られて
女三宮が出家した以上結局紫の上が光源氏の正室格で
みじめな亡くなり方とは思えない 紫の上はずっと源氏の側にいたし東宮妃から中宮になって東宮も生んだ明石の姫君養母
そりゃま帝だって粗略に扱うことはなかったと思う
でも紫の上は権力欲はなくひたすら源氏の愛だけを求めて生きた人だから自分よりはるか格上の皇女が正妻にきて源氏の子でしかも跡取りを生んだことはかなり辛かったと思う >>155
>自分よりはるか格上の皇女が正妻にきて源氏の子でしかも跡取りを生んだことはかなり辛かったと思う
これって権力欲強くねw >>154
紫の上は父は宮家、母は大納言家の血統だよ
父宮の正室に疎まれて権勢がなかっただけ
逆が明石の上
父は金持ちだけど身分がないので実の子を養育できず泣く泣く紫の上に預けている
紫の上が楽観的な性格なら、三宮が降嫁しても源氏の愛情も実質的な六条邸の女主人の座も紫の上のものなんだから幸福なままだったろうけど
内省的な性格が憂悶を招いたと言える >>88
元々戦前からある種の思想の持ち主からは嫌われてた作品だからな
「源氏物語のような腐った話なんて真の日本人なら書かない。よって紫式部は在日」ってネトウヨの知人から言われたときには目が点になった 正倉院に古事記日本書紀より昔に書かれた戸籍謄本が残ってるのに
古事記日本書紀も源氏物語も原本無いなんてな
本完成したときに一冊正倉院に入れておけば… >>158
恋愛至上主義みたいなのはこの時代に流行った華厳経の影響かも、というのを見たことある
そもそも日本は男尊女卑の価値観は持ってなかったから
男尊女卑は中国から入ってきた思想です >>76
原文に北の方と書かれているし
正妻だろ
紫上 「定家自身が筆を執った」のではない。
実際に書いたのは部下(=女事務員)で、定家は「転記ミスがないかどうか」を
事後にチェックした。
だから、いくら喜んで「字の写真」を掲載しても、所詮は「女事務員の字」だよ。 >>163
でも真贋判定した人は筆跡も判定基準にしてたみたいだ
もしかしてずっーと同じ人を雇ってたのか >>152
近衛→小田原北条→(徳川)→黒田→大河内
冷泉→(今川)→小田原北条→(徳川)→黒田→大河内
こんなルートかな >>163
確認したわけではないけど一部(特に巻の始めの方)は定家自筆だと思う
あと、奥入は定家自筆のはず 源氏物語の自己憐憫で女を口説くのが鼻につくんだよな
たしかに歌は芸術的だけど >>157
源氏の愛情があからさまに紫の上にあると
朱雀院から嫌味の手紙が来て、世間に悪い噂立てられる状態なのはきついかと 俺は何回も挫折を繰り返して10年かかって源氏物語を読み通した。読むのが面倒な恋愛小説であるため愛読書になりにくい所が残念。 >>141
ほんと人間性があらわになるね。
>>168
何その自己保身、キモ。 >>170
漫画のあさきゆめみしとか、田辺聖子の新源氏物語みたいな短めなやつで人間関係や大筋を理解してから原文を読むと楽 >>158
式部の日本人らしさを語れないお前に存在価値無いから。 >>166
更級日記の御物本と同じ筆跡だなあと思った このスレが伸びてないって不思議
5chってこういうの好きかと思ってた
台風気にしてるからそれどころじゃないとか? >>146
否定しない。
けど女の式部がマザコンを理解出来るかね?
ちなみに母の影が見える箇所上げれる? >>173
跡取りだと思ってた赤ん坊は
女三宮と柏木との不義の子
源氏は知ってても紫の上が知らないで死ぬって
ある意味救いがない 紫式部やるなw ぶぶ漬けいとおかし
あなかまぶぶ漬け詣でけり
この辺りの古代朝鮮語はキモい >>180
桐壺の巻で、源氏は藤壺女御が桐壺更衣に似てると聞いて慕うようになったって書いてあるじゃないの 昔読んだけど読みづらかったなあ
いつの間にか役職が変わってて
こいつは誰なんだってなったり >>174
最近3回目の現代語訳に挑戦した人がいなかったっけ?女性作家で。 >>186
ああそのままやね、辞書に載ってた。
もうちょっと影っぽいとこない? >>187
読むことが大事かと言えばよくわからない。ただ教訓や理、更には霊的な魂の源流を捉えた作品として知っておきたいことが多い。 普通に考えれば、皇室や貴族の架空の(?)スキャンダルが満載の小説だぞ。
戦前は内容が不敬罪とされてた時期もあったようだし。
それに今に伝わる源氏物語は、どうみても後半からが内容の傾向が前半とは
同じではない。たとえばだれかが続き物として後半を書いたのかもしれないし、
仮に同じ作者だとしても、書いた時期がずれているのではないか?
また、ついでだから尋ねたい。定家の把握していた源氏物語は
どの帖であるかを。源氏物語として今に伝わるものが全部揃って
いたことがはっきりしているのは、いつの時代からなのだろうか? >>102
宋が凄過ぎたから反発もあったんでねーの? 古文書というものは、筆跡以外に指紋鑑定とかはやらないものなのかね。 >>48
紫の上は源氏の"正妻扱い"、だけど、"正妻"じゃなかった。
だから晩年、源氏の"正妻"として朱雀院の女三宮が降嫁することになった。 >>136
女三宮は母親も内親王で、しかも母親は藤壺の宮の異母妹。
ちなみに。柏木の妻となった女二宮(落葉の宮)の母は元更衣。 >>196
そう考えたら、柏木の扱い、低すぎるよね。
祖母の大宮は桐壺帝の同母妹だから、たぶん中宮腹の内親王だっただろうに、自分の妻には更衣腹の内親王しかいただけなかった、てことでしょ。
左大臣家の長男なのにね。 リアルでも倫子と明子と、その所生のような格差があったわけで >>197
柏木についてはお婿さん選びで悩んでた朱雀院が批評していた
女性については高望みして一人で沈鬱に思い上がってる人だと
幼い子供っぽい女三宮を預けて教育も頼める人柄とは私も思えない
院は夕霧がよかったと、夕霧本人に当て付けてた >>191
桐壺〜藤裏葉、若菜〜雲隠で構築と崩壊が綺麗なシメトリーになってるから
そこまでは普通に執筆
その後は間が開いて再開では
匂宮から数帖は少したどたどしい
定家は、源氏見ざる歌よみは遺恨
と公言した俊成の息子で
源氏物語の解説本を書いてるから54帖全部読んでないのはあり得ない
伝説の6帖が実在してそれをを読んだかという話なら
空白の話についての言及からそれもないかと 「青表紙本」って、なんか怖い妖怪物語みたいな響きがする。 >>154
今と違って皇族がわらわらいた時代の摂関家と縁組みのない皇族なんて政治的権限もなく継承資格もなくカス貴族扱い
その他大勢の親王と大納言家の姫の子の紫の上じゃ関白家の姫の葵の上よりも格下
ましてや父親の後見なしで源氏との結婚も認めてないのだから紫の上は源氏の正妻格でいられたことが奇跡
リアリティーありそうでない話だから貴族たちからも人気があったんだろう
ただ貴族の生活や慣習や結婚制度身分制度のリアルさを知るには見事な作品
物語でも一次資料扱いだし
北の方と表記があるから正妻説を唱える人もいるけど正妻格の紫の上を気遣っての台詞だろうという解釈だな
逆をいえば葵の上も女三宮も北の方という呼称はないが紛れもない正妻 >>191
源氏物語成立論は古来、それだけでカテゴリになる研究ジャンル
本筋の若紫系を執筆したあと、スピンオフ的な玉蔓系を執筆した説もあり ノーベル賞でかすんでしまった
こっちもノーベル賞級かそれ以上にすごい話だ 小学生の時に「平家物語」「義経記」にはまって書店で見つけた「源氏物語」をお小遣いで買って帰って開いた時の衝撃を思い出した 二品賜った女三宮では紫の上が逆立ちしてもかなわないな
皇族も品のあるなし、親王内親王も宣言の有無で周囲からの扱いが変わってた時代だからな
明治時代の皇族も軍の階級の方が重視されたから宮家の皇族が山県有朋に駆け寄って敬礼で挨拶しても一瞥もくれなかったそうだ
大正天皇の皇后も摂関家出身の自分の方が宮家出身の香淳皇后より立場が上だからと辛くあたったらしいな
血統的な身分と位階的な身分とで複雑なマウントが古来からあったのだろう >>4
図書館に預けたら勝手に棄てたって話もあったな
あとから保管期間過ぎたとか言い訳 末摘花も皇族だったがある意味一番の成り上がりでしかも女性陣の中で一番幸福度の高い人生を送ったんじゃないか? 宇治まで完全読破したことはないなあ。
でも同じ巻を何度も読み返したり、音読したりする
上の人指摘のように、構成かっちりしてるから読破してみって意見もわかるが
ストーリーの楽しみとは別の魅力が源語にはあって面白いんだよね。 >>195
紫上は正妻でしょ
夕霧も女三宮降嫁先有力候補だった
正妻がいたって降嫁してくる >>34
平家物語の人形劇を見ればいいぜ。YouTubeに全話上がってる。平家棟梁が宗盛ではなく平重衡なら間違いなく平家が勝ってたな >>202
葵上は北の方呼称ある
内親王は結婚しても普通は宮と呼ばれる 藤原定家は後鳥羽上皇に「傍若無人」って言われたエピソードが大好きだ。
だからわたしは「傍若無人」を座右の銘にしている。 なんだよ、本物ないのにいばってるのかよ。
最低だな。 >>217
ていうか、百人一首を作った藤原定家が手を入れてるってことで
本物以上になってるんだよ。
古くは易経(竹ひごジャラジャラさせる占いの元)が周の文王が
作ったとされている怪しいものに儒教の孔子が注釈を入れた
ことでさらに価値が上がったようなもの。 大きい虚構と細部のリアリティ
いわゆる虚実皮膜の間というのを体現した作品 紫の上とは正式な結婚も離婚もしてないから正妻格の解釈なんでしょ
血統のいい皇女をあとからもらっても届け出をした正妻がいたらそっちとは離婚か死別しないと正妻として迎えることはできなかったから
前に夕霧の正妻は雲居雁か女二宮かとなったときに雲居雁と離婚してないから正妻が雲居雁で第二夫人が女二宮だと本で読んだ
紫の上は浮気性の源氏だけが頼りで常に不安なのにまさかの無敵の正妻登場でそりゃ病気で早死にもするわな
こっちが生き霊にならないのが不思議だ >>93
原本見たことないのに近いと言いきっちゃう日本の先生ってマジ吉だよな。 >>223
大量の写本や史料を丹念に整理していけばルーツがたどれる
書誌学ってそういうもんだぞ 大宝律令の離婚の規定では
子の無いこと
淫乱であること
舅につかえないこと
多弁であること
盗癖のあること
嫉妬のはげしいこと
ひどい病気のあること
妻にが該当したら男から離婚を言い渡せた
正妻でなくても同じだろうから子なしの紫の上は実はめちゃ不安定な立ち位置だったんだな そういや今まで考えたことなかったけど夕霧の正妻は複雑だな
落葉の宮は二夫目ということもあり触れてはいないが正妻格ではあれど正妻ではないんだろうな >>224
それはバカですね。想像力が欠如してる。
原本と大きく異なっている種本から全部派生してる可能性だってあるのに。 所々自分の好きな展開に改変した二次創作だったりして >>227
同時代の史料も残っている
そんな大改ざんは無理 >>226
二人正妻だよ
夕霧の妻たち
元からの正妻と二宮 >>231
なんかそんな記述や考察してるところある?
ググった程度では正妻としてるのは見つからなかったんで 正妻は一人と律令で定められてるから二人正妻なんてないよ
自分は女三宮と源氏の関係が面白い
あの源氏にまったく興味も好意も示さず常に塩対応
あの物語の中でそんな女は女三宮だけだからな
紫の上が亡くなって気落ちして出家した女三宮の元に訪ねたときも源氏に塩対応
源氏は苦しみ抜いて出家して精神面で成長して魅力的になった女三宮を急に惜しく感じたりして間抜け
源氏の薄っぺらさや薄情さを読者にわからせてくれる貴重な登場人物だ 紫の上は不安定な立場で源氏の愛しかすがるものがないのは確かだけど
二条院関連はみんな紫の上のもので
(源氏が須磨行くときに譲ったまま)
乳母よりも源氏が甘やかして育てたせいで
嫉妬も堂々と出すし源氏への文句も遠慮がない
皮肉も当て擦りも平気で言う
源氏と同じ部屋に住んで女主人として采配を振るって
季節季節自分好みのしつらえで楽しく暮らしてた
その彼女が出家したいとまで思うようになるストーリーはそら恐ろしいと思う 豪華な籠の中で楽しく暮らしていた鳥だった紫の上に現実を突きつけたのが女三宮の降嫁だったのだろう
何十年も一緒にいたのに一瞬で女主人の座を奪われたんだから
女三宮の降嫁で動揺した紫の上を女房が慰めたり他の妻が慰めてるのもかえってグサグサこないか?
最強の正妻をもってきて紫の上を失意の中亡くならせた紫式部にユーミンのような女の底意地の悪さを感じる 全てを持つ女は出てこないんだよね。どこかしら欠け、欠けのない女には傷を与える。めでたしめでたしで終わる童話を飛び越え、
繊細な心理描写をもつ、まるで近代小説の体を為す
でも近くみえても自分らからは遠い時代の話だってのはら橋本治が源氏供養で易しく語ってくれてる
これまだの人お薦め すげー定家の本とは
鎌倉時代の紙ってw
ロマンだねえ 源氏物語ってそんなすごい小説かな?
腐女子の書いたラノベでしょ?
同じ小説ならこれより1000年前に書かれた史記のが遥かに凄い >腐女子の書いた
ということに意義があるというか
世界の文学史的にね 紫式部の高貴な身分の女性への憧憬と嫉妬が根底にあるのかな
千年前に書いた女流作家の物語はそれだけでも世界に類をみないしいまだに傑作とされているのだから才能と教養はやはりすごいよ
紫の上ファンが多いみたいだけど朧月夜は現代にも通用する小悪魔で好きだね
好き勝手やってそれでも帝の寵愛と源氏の愛は最後まで繋ぎ止めてた
ここの大臣家の姉妹はやりたい放題だけど本音で生きてて人間臭くてよいよ
他の女性は和歌にそこはかとなく本音をにおわせるだけで辛そうだもんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています