政府は11日の閣議で、2019年度の一般職国家公務員の月給とボーナスを6年連続で増額する給与法改正案を決定した。臨時国会での成立をめざす。これに先立つ関係閣僚会議で額の引き上げを求めた8月の人事院勧告を受け入れると決めた。月給を平均387円、ボーナスを0.05カ月分それぞれ増やす。

2019/10/11 9:00 日本経済新聞
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