台風19号の影響で、固定電話やインターネットがつながらないなどの被害が広がっていますが、被災地では修理の担当者を装った人物に代金をだまし取られる被害が出ているということで、NTT東日本が注意を呼びかけています。

NTT東日本によりますと、台風の被災地で、電話回線の修理の担当者を装った人物に、修理代金としてその場で現金をだまし取られる被害が報告されているということです。

NTT東日本は、固定電話やインターネットの回線が故障した場合、問い合わせに応じて修理の担当者を派遣していますが、代金をその場で請求することはないということで、詐欺に注意するとともに被害に遭った場合は警察に届け出てほしいと呼びかけています。
(以下ソースで)

ソース NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191016/k10012134431000.html