スナックといえば昭和の香り漂う男性サラリーマンの根城というイメージが強いが、最近では性別を問わず、若い世代から再評価されているようだ。

「ニュースナック」をうたう若者向けの店が出現した一方、昔ながらのスナックにも復調の兆しがある。令和の新スナック事情を探ってみた。

「スナックは年配のお客さんが昔の曲をカラオケで歌う場所という感じだったが、この店は気取らずに通える印象がある」。木曜の夜、東京都世田谷…

日本経済新聞 2019年10月26日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51380140V21C19A0KNTP00/