【訃報】作家、眉村卓さん死去 85歳 「ねらわれた学園」「なぞの転校生」「妻に捧げた1778話」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
小説「ねらわれた学園」や短編集「妻に捧げた1778話」などで知られる作家で、本紙朝刊1面の読者投稿「朝晴れエッセー」の選考委員を務める眉村卓(まゆむら・たく、本名・村上卓児=むらかみ・たくじ)さんが3日午前4時1分、誤嚥性肺炎のため大阪市内の病院で死去した。85歳だった。
昭和9年、大阪市出身。大阪大学経済学部を卒業後、会社員を務める傍らSF同人誌「宇宙塵(じん)」に参加、36年に「下級アイデアマン」が「SFマガジン」の「空想科学小説コンテスト(現ハヤカワSFコンテスト)」に佳作入選し、デビュー。40年から専業作家となり、54年に「消滅の光輪」で泉鏡花文学賞と星雲賞を受賞した。
SF作品にとどまらず、短編やエッセー、中学生向けのジュブナイル小説など多数の作品を発表。「なぞの転校生」「ねらわれた学園」はテレビドラマや映画にもなった。平成16年にはがんで闘病中だった妻にむけて書いた短編集を「妻に捧げた1778話」として出版。ベストセラーとなり、映画化もされた。
18年からは、夕刊1面(大阪本社発行)の読者投稿「夕焼けエッセー」の選考委員に。今年4月に朝刊掲載に移行してからも、すべての掲載作品に目を通し、選考を続けていた。24年に食道がんを患い、30年にはリンパ節転移の再発で放射線治療を受けたが、最後まで執筆活動に取り組んでいた。
2019.11.3 12:01 産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/191103/lif1911030042-n1.html
https://www.sankei.com/images/news/191103/lif1911030042-p1.jpg 子どものころ、この人の作品をずいぶん読んだなぁ。
ご冥福をお祈りいたします。 なつい。NHKの少年SFシリーズ、大好きだった。
ねらわれた学園といえば、薬師丸よりコチラ。 昭和に9年なんてあったのかよ!
いつのことなんだよ・・ ついこの前、同僚に「ンチャカ」ってキャラのいるショートショートがあったって話をしたばかりだ・・・ どうでもいいけど、やっぱり西暦表記がいいんじゃないかね?
わかりにくいでしょ。
いきなり18年からは、といわれてさ。 謎の転校生
幕末未来人
未来からの挑戦
…眉村さん原作の少年ドラマシリーズはおもしろかった。 今日本人に必要なのは
80の人間の肉体を20に戻す技術 この人のSFがすごい好きだった
なぞの転校生とか
大林宣彦が映画化したねらわれた学園は原作レイプだったな >>1
ねらわれた学園 原田知世が可愛かった
そして
いじ、いじ、意地悪ばあさん♪ 青島幸男 世代じゃないから全然知らないけど、狙われた学園ってエロい? ねらわれた学園はテレ東でやってたドラマのやつが、低予算でB級っぽさが出てて好きだった
ご冥福をお祈りします。 中学生の頃出る本出る本かたっぱしから読んだ作家だったわ 図書館とかあるかな
閉架図書でカビてるのでもあればラッキー >>24
薬師丸ひろ子に対するレイプでもあったな。 幕末未来人 NHKのテレビでやってましたな(遠い昔)
おもしろかったです 今年50歳の俺にとっては世代的に有名な人
全部忘れてしまったが、中1の頃にたくさん読んだよ
星新一、筒井康隆と並ぶ人気作家だった テレ東の深夜ドラマなぞの転校生の杉咲花の演技が圧巻だった >>33
古手川祐子が「雪の降る町を」を歌うシーンが印象的。 >>4
おめえがアホなんだよ屑野郎が!
いちいち書き込んでじゃねえボケが! ジュブナイル物と言われたジャンルを中学のころに読んでいたが
今ならラノベなのかな
でもラノベにしろアイドルにしろ、俺の知っていたものとは全く別の世界だからな
比べる物じゃないかもしれない 小松左京や平井和正もとっくに逝ってるしな。
合掌。 >>25
主題歌だけは名曲
映画には眉村卓も角川春樹もちょい出 マジかー
SF作家の大御所が居なくなっていくなあ…… 岬一郎の抵抗
陰キャの復讐劇みたいで、今のほうがウケそうだ とらえられたスクールバス
アニメ化の時にタイトルが時空の旅人って変わるんだよな
そして原作小説までそのタイトルに >>10
懐かしい!
なぞの転校生とか時をかける少女とかワクワクしながら見てた! 小学生の頃いちばん好きな作家さん。
中学校が舞台が多かったので、中学生になるのが楽しみになった インサイダーSFってふれ込みの司政官シリーズは、今一つ面白さが分からなかったな >>31
対象とされる読者年齢層は被るが
ラノベはマンガアニメ系や萌え系の挿絵ありきのジャンルってところが違うかな ガキの頃、本を読めって言われたのでこんなんばっかり文庫本で読んでたなあ
星新一とか小松左京、筒井康隆らとともに そろそろかなと思ってた
司政官も引き潮のときで終わりか
そのあとが読みたかった
不定期エスパーも懐かしいなあ >>45
愛読してた日本の存命SF作家はもう筒井だけ 「消滅の後輪」
先日亡くなった吾妻ひでおさんで知ったなぁ
R.I.P. >>2
30歳以下なら致し方なかろう
もし40超えてて知らないならちょっとどういう生き方してたか疑問 星新一、小松左京は読んだけど、眉村卓作品は読んでなかった。図書館行ってみるかな…
ご冥福をお祈りします 角川映画ねらわれた学園なら知ってる
薬師丸ひろ子のね ねらわれた学園の本田恭章ナツいわ。小室哲哉と何かカブる人 オススメ作品教えてください( ´ ▽ ` )ノ
16時に図書館行ってみるわ♪ 自分の馴染みの文化を作ってきた人たちが次々亡くなっていくと
世界が終わっていく感じがするね >>79
なぞの転校生が眉村ワールドとしては入りやすい >>74
二人とも好きな作家さんだけど、光瀬龍の方が無常観が強かったんじゃないかな。
眉村卓の方が未来への希望とか人類の未来を信じてる感じがあったように思うw >>50
岬一郎は半村良だよ
わかってるのかもしれないが
終わり方が好きだった 豊田有恒の名前が出てないな
近いところにいた人だと思うけど
(現在はともかく) 筒井康隆と豊田有恒くらいか?
あの世代であと残ってんの >>83
ありがとー( ´ ▽ ` )ノ
児童図書館に確かあったと思う♪ 読者投稿「夕焼けエッセー」の選考委員に
オレは文学には疎いし
産経読者なのでこれしかイメージない
明日の朝刊は追悼記事だな。 梶尾真治はまだ存命かな
学生時代梶尾石油には偶に行ったな ここで若い頃読んだと言っている人は何歳くらい?
自分は読み始めが遅かったのもあるけど、ここら辺の作家はひとつ上の世代に感じる。 幻のペンフレンド2001からもう18年もたっているのか
10歳で見て他としてもアラサーだな 21世紀になったら産業将校とか実在するようになると思ってたけど
ビッグタレントみたいなのは90年代実現してそして滅びて行ったが >>90
梶尾真治はTwitterやってるよ
毎朝4時か5時かに起きて山登りしとる >>91
おけ♪普段からカニグズバーグやリンドグレーン、ケストナー読んでるから大丈夫☺ ねらわれた学園自体は読んだことないけど
ゆうきまさみがよくネタにしてた >>92
ありがとー♪( ´ ▽ ` )ノ
5冊まで借りられる(あと3冊) 小学生の頃、好きだったな。
ありがとうございました。 >>79
「ふつうの家族」が大好きだけど絶版になってる >>79
『地球への遠い道』
内容はよく覚えてないけど
短編で最初に読むには入り込むし、面白いと思う。 この人の代表作やら筒井の時かけもそうだけど風来坊が突然やって来てしっちゃかめっちゃかになって去って行く…
みたいな感じの日本人好きだよな
風の又三郎じゃないけど
古代日本の遠い記憶が琴線に触れるのかな? >>24
大林は楳図かずおの漂流教室の映画化でもだいぶやらかしてるな
子供の頃先に映画見てから後で原作知って原作の素晴らしさにびっくりした 『なぞの転校生』
ハマって観ました。
二十年ほど前に、視聴者が録画したNHK少年ドラマシリーズのDVD版が発売されたとき
『なぞの転校生』『幕末未来人』『その町を消せ!』などを買い、今も手元にあります。
久々に観てみようかな。 >>8
ねらわれた学園以外にも時の旅人の原作(とらえられたスクールバス)とか
迷宮物語とかいろいろあるぞ 消滅の光輪は名作だなぁと思ってずっと取っておいてある
創元文庫は引き潮の時を文庫化してくれ〜 >>63
>ガキの頃、本を読めって言われたのでこんなんばっかり文庫本で読んでたなあ
>星新一とか小松左京、筒井康隆らとともに
本を読む=古典を読むこと
音楽を聴く=古典を聴くこと
だとずっと思い込んでいて、今でも読書に漫画入れたりする人が苦手だし、ロックやヒップポップきいてるのに趣味は音楽鑑賞です、と堂々とは言えない 名前で「変な男」とか読んだっkとあるの思い出した
他の作品も読みたくなってきたよ
ご冥福をお祈りします 角川の文庫本のカバーデザインが渋くて子供心にトリコだったよ >>93
50歳
小学から中学にかけて角川映画が大流行してた世代
眉村卓には角川文庫のイメージが強い >>108
サンキュ探してみます♪( ´ ▽ ` )ノ >>111
大林ってなんか有名監督の一人になってるけど
原作レイプの変な映画しかないよな
尾道三部作だとかそんなにええの(転校生しか見とらん) >>109
それは神話の世界からずっと共通してる貴種流離譚だからね >>117
トリックスター物語として世界中にある型の物語だな >>117
万国共通なのかな?
神武東遷時代の名残だなんての聞くけど >>121
>角川の文庫本のカバーデザインが渋くて子供心にトリコだったよ
それだよな
たまらん! いろんなラノベの元ネタだな。あらためてみるとクレヨンしんちゃんの映画とかモロにぱくってるな ペンネームの由来は大ファンだったイーデス・ハンソンから取ったのは有名な豆。 意識していたのかどうか分からないがずっと中学生みたいな話書いてたね NHKの少年ドラマシリーズや角川映画で世話になったな。
合掌 >>1
幕末未来人
原作は短編 名残の雪 な。
原作の方が良かったなあ。 私は高橋留美子からの眉村卓、平井和正だった。中学生の頃文庫本を読み漁った。ご冥福をお祈り致します。 >>2
野球がうまくて
茂野吾郎と争ってた横浜のエース 中学生の頃はよく読んでいたなぁ…
あの日に帰りたい
御冥福をお祈りいたします。 ジュヴナイルは難しいんだよ
単純に児童向けなのはジュヴナイルとはいわんと思う 数年前にやったなぞの転校生好きだったからBDBOX欲しいなと思ってて半額の時に買った
まだ開けてない SSのふつうの家族でハマって多くの作品読みまくった >>137
主人公が中学生の少年が多かったね
だけど今の少子化した時代の中学生とは価値観もライフスタイルも
全然違うかもしれない
今読むとすごく真面目で正義感があって、卑怯を嫌う武士道精神が残ってる雰囲気が強いかも 昔NHKで見たな
追悼の意をこめてNHKは再放送してほしい >>143
懐かしい。
やはりNHKの少年ドラマシリーズでみた作品。 >>127
又三郎は貴種だったのか
マレビトとかと勘違いしてない? >>72
それは言い過ぎだわ
42だけど名前だけでなら周り知らんやつの方が多かったと思う
俺は中学の時めちゃくちゃはまったけど >>156
あんまり残ってないから、再放送できてもほんの少しだけだよ >>143
それって剣道やってる主人公がタイムスリップするやつかな?
幕末未来人なんてピンとこなかったけど
名残の雪は読んだ気がする 懐かしいね、子供の頃によく読んでいたよ、図書館いって >>78
ヒロインが香坂みゆきだったっけ?もう覚えてないわ
>>103
お腹に目がついてるストーカーは金星人だった() >>72
俺も40台後半だけど知らんわ
生き方が何だって?? 時空の旅人の話が出てないのが不思議
映画は名作、ゲームは迷作 ジュブナイルも多いが、戦後日本SFの創成期の神の一人。
『司政官』シリーズみたいな、未来予測みたいなハードSFが多かった。
阪大経卒らしく、頭はいいが地味な作風。
合掌。 なぞの転校生、中学時代NHKの少年ドラマで毎日見てた
テレビ切っ掛けとしてその後文庫本でいろいろ読んだな
ご冥福をお祈りします ショート作品が大好きだったわ
あと奥さんを笑わせ続けたエピソードは感動した
逝ってしまわれたか >>147
あー、それは 夕映え作戦。
山田隆夫、長門勇?、うつみみどり。
今撮っても普通に受けると思う。 今、図書館来ました( ´ ▽ ` )ノ
案外眉村卓作品置いてなくて「自殺卵」と「沈みゆく人」みつけた。面白いかな? なぞ転より未来からの挑戦派だったが、テレ東の岩井俊二版「なぞの転校生」で涙を流した。 誰が生きのっこてる?
小松左京
半村良
筒井康隆
星新一
荒俣宏
川俣宏
田中光二
田中芳樹
野田昌宏
眉村卓
夢枕獏
山田正紀
神林長平
大原まり子
新井素子
菊地秀行
栗本薫 まあ、浅田真央だって知らない人いるんだから、眉村卓を知らない人はたくさんいるだろう
世の中そんなもの >>183
荒俣宏は一世代あとだな、70歳を超えているけど。
こうやって見ると、筒井康隆は元気だな。 >>143
「光文」の世界から来たんだっけ。逆か、主人公の影響(だけじゃないだろうけど)で光文が訪れたのが物語のベースの世界だったというオチだったかな。 はあ〜、ねらわれた学園懐かしいな
SF作家としてすきってほどでは
なかったかというが寂しいね 中学生の頃読み漁った記憶があるが内容は全然覚えてないわwww
同時期に読み漁った筒井康隆の方が今でもおぼろげながら覚えてるのと比べるると・・・ 少年ドラマシリーズ・・・大好きでした・・・再放送してくれないかな? この頃のSF作家は高学歴が多いな
星新一 東京大
小松左京 京都大
北杜夫 東北大
眉村卓 大阪大
豊田有恒 慶応大
平井和正 中央大
筒井康隆 同志社大 >>21
この他にも里見八犬伝、魔界転生、宇宙皇子、ボビーに首ったけなんかの
伝奇ジュブナイル映画の原作のイメージ
>>111
観てから読むか、読んでから観るか、商法にハマりましたな >>194
少年ドラマシリーズよかったよね。
俺は「巣立つ日まで」を全部見たい。
夕映え作戦、幕末未来人、喧嘩えれじいもかなw
巣立つ日やこれらはYouTubeで少し見られる。 手塚治と年あんま変わらないと思ったら虫プロ
にいたことあるのか >194
オンエアしてから編集済みのビデオテープを再利用するという悪名高い施策により
現存するのは視聴者が録画したテープのみ。
そしてビデオデッキ?なにそれの時代だったのでほとんどないよ。
銀河を囲む巨大なドームアンテナを作れば当時の放送を受信できるが。 >>16
いきなりではない。元号や年号を省略する場合、
初出に付ける、入り乱れているときは変わった時点で付ける
というルールがある。 >>45
幻魔大戦も逝ってんの?
真幻魔大戦を完結させて貰わんと、納得できんぞw
自動手記で誰か完結させてやってくれ >>1
ありゃー
奥さんが長く患っててなんか奥様向けに小説かいて、映画になってた人だね
映画はちょっと・・・あんましイケてなかったけど。
SF全盛の人として覚えてたよ おやすみなさい >>52 アニメ版が全く違うものになって、○ドカワ 死ねって思った。
だから、原作まで改題してほしくなかった。 一番好きなSF作家。中学生の頃は眉村卓の本を読み耽っていた。
細川ふみえが先生役の幕末高校生というドラマがあったな。 >>196
北杜夫ってSFだっけ?
躁鬱病だったんだよね。
自分で随筆でネタにしてた。 >>208
名残の雪が原作かな。
幕末高校生はフジテレビと映画。
NHKでは幕末未来人。 >>197
結局図書館でみつけた眉村卓作品は
自殺卵、沈みゆく人、あと文庫本の発想力獲得食っていう短編だけでした(´・_・`)
とりま3冊借ります 栄光塾とか高見沢みちる
ガキの頃読んだり見たりしたねらわれた学園は今でも覚えるわw
あと謎の転校生とか面白かったな、ご冥福をお祈りします >>196
北杜夫をSF作家と思ったことは
なかったが…
精神科医だよね よく読んだけど、ハードボイルドな半村良のが好きだった レジェンドがまた亡くなった
準B級市民、産業士官候補生などはよく読んだ >>209
兄の斎藤茂太も躁鬱になっていて、症状がいつも弟と逆だったと、笑い話にしていたな。 >>183
栗本薫はまさかの56歳没、夭折レベルだったわ
ただし、どっちかというと耽美BL小説界の女王的な人
「戦国自衛隊」の半村良はSF初の直木賞作家で、じつは戦後大衆小説のジャンルに
足跡を残す。小松・星・筒井の御三家が巨人軍のスタメン選手だとすれば、代打に
甘んじていた個性的選手が渡米して、メジャーで才能開花といった趣き。
あと、リストに居ないけど豊田有恒(存命)をお忘れなく。初期の愛韓→嫌韓派 今って中国でSFが盛んだって聞いたことある
高度経済成長期に盛り上がるのかなSFって >>219
そこは後世から見た人間とリアルタイムで体験した人間の差。
若い世代から見ると、ある程度以上は全部同じような世代に見えるよ。 日本は、SFしか書かない作家をSF作家と強制的にジャンル分けしている妙な風潮がある。
阿部公房も村上春樹もSFを書いているのにね。 >>223
豊田さん嫌韓になったのか・・・・
独学で会話できる人なのに ねらわれた学園・・・佐伯日菜子のロボット的な演技が良かったわ 短編小説で、サッカー少年の所に未来から、娘が訪ねて来るのがすきだったなぁ 小学生のころ、学校の図書室にあったジュブナイル版を何度も何度も繰り返し読んだな。 >>231今でも数冊持ってるぞ、貴重だから捨てられん こないだは吾妻ひでお先生、そして眉村先生の訃報
オレの少年時代がどんどん遠くなる 小松左京や星新一、筒井康隆や半村良、眉村卓や豊田有恒・・・
この時代のSF作家が、戦後日本における「仮想世界をモチーフにした娯楽」小説の
分野でやれることを、全てやり切ったと思う。それ以降の作家は意識の有無に関わ
らず、その鋳型の中でアイディアをひねるしか、方法が無いレベル
今や(ゲームとの連携やコミック・アニメ・映画とのコンボ拡販を前提としている)
絵師ガチャのラノベが全盛なのも、活字だけでやれる勝負を全部やったせい
わけても眉村は「学園ものラノベ」の骨格を作った人だな
「学園を舞台にした若者たちの人間模様」という小説分野の需要は、眉村が開拓した NHKドラマの『未来からの挑戦』が良かったなあ。
あれぐらいの抑えた感じがよかったよ。 >>193
ストーリー忘れたけどタイトル見て好きだった作品なのは間違いない記憶 『なぞの転校生』も良かった。
眉村原作のNHK少年少女ドラマシリーズを復活させて欲しい。 少年ドラマシリーズの制作スタッフは眉村ファン立ったんだろな。 なぞの転校生。
NHKで見たなー。あそこらへんからSFを読み始めた。 >>78
>ねらわれた学園の本田恭章ナツいわ
子ども心にかっこいい人だなと思ってた >>122
西方十万億土の極楽浄土に往生したのかな? ねらわれた学園は薬師丸ひろ子の主演作品を映画館でみた。
当時、薬師丸の熱狂的なファンがいて相手役に選ばれた新人の高柳良一が嫉妬され放映中に演技をけなされていた思い出がある。
高柳氏は現在ニッポン放送の幹部社員なんだな。 眉村卓は映画原作者なのは知っていたが小説は読んだこと無かった
筒井康隆や小松左京は読んだけど クタジマ・トシトとかセドウド・ジンとか絶妙なネーミング好き >>20
幕末未来人もそうなのか?!沖田総司が蟹江敬三に斬られるのはトラウマ。 追悼番組やって欲しいね♪
若い頃小説読まなかったこと悔やんでる
(>_<) >>150
そうだ、中学の頃だった。
眉村卓、光瀬龍、福島正実、筒井康隆、小松左京に石津嵐、、
本棚には、鶴書房のSFベストセラーズや、
朝日ソノラマ文庫がズラリと並んでたっけなあ。。 筒井さんがまだ元気なのがある意味奇跡みたいなもんだわ ねらわれた学園が筒井康隆の作品だと思ってたやつのレス↓ 一冊読んだことがあったはずなんだが、wikiの作品リスト見ても思い出せない。
最近、中学生の頃に読んでいた作家さんの訃報が続いて寂しい。 なろう作家もこのぐらい老害になるまで頑張れば祭り上げてもらえるぞ まじかー・・・
これは平成令和合わせて一番悲しいわ 時の旅人は子供の頃に読んだ。
すげえ面白くて、ファミコンになると聞いてワクワクして、買ったらあのありさまだよ。 >>183
田中芳樹はつい最近創竜伝14巻を出したんだよね。
16年ぶりとか、もう話の流れを思い出せない。 ずいぶん読んだな。中学の頃だったな。女子が読めと言うから読んだのが最初だった。あいつ元気かな。 >>199
きらめく風を 追いかけて どこまで君と 駆けただろう♪ 本屋の小説コーナーに名前が無いから世代交代と思ってましたが・・・
時の旅人、よく読みました >>112
こっちの眉村は死んでも他の世界では生きてたりして インサイダーSF論には
「何言ってるの」と憤慨したものだ よくしまるねらわれた学園、中学生の時この人のSFをよく読んだ
お疲れ様でした、ありがとうございます
合掌 俺は海外のSFの翻訳物を良く読んでいた。
日本のSFは平井和正くらいしか読まなかったな。 中学の頃「ポケットのABC」とか読んでた。
>>210
この人はそんなことないでしょ。 >>2
N氏のショートショート作家だよ!
知らんのか?馬鹿なのか? >>214
時の旅人のゲームはハマったわ
それと、幻魔大戦のゲームも
PC-9801のディスクゲームだったよな 人間はなんか金を使う方向が間違ってるよな
不死の開発をしないと 85歳かあ…
じゃあブームだった40年前は45歳だな
まあ普通か >>8
「時空の旅人」も映画になってた。竹内まりやが主題歌歌ってた。すごく良かった。
時空の旅人
https://youtu.be/3AnSMSjFSjE >>192
人によってツボが違うしなあ
私は眉村卓さんも筒井康隆さんもどっちも好きで
覚えてるわ 冷たいしぶきにぃ声上げてぇ〜♪
裸足で涙を追っていた〜♪ >>254
阿刀田高さん自身が随筆に書いていた気がするが、
罰当たりな作風の人の方がご長寿だったりする。 たぶんなぞの転校生しか見てない、小説は一つも読んだことない ならば言霊を降ろせよ言霊
書くも書かぬも言霊次第
奴のふざけた言い訳を見る度に
「馬鹿野郎。だったら原稿料も著作権料も全部言霊に渡せ!」と良く思った。 >>291 補足すると、向田邦子さんを悼む随筆での一文なので、
決して阿刀田さんが自分を自慢している訳ではない。 学園ものはよく読んだわ
しかし、時を駆ける少女を
眉村作品だと思い込んでいた程度の
国産SFにわかですが 筒井御大はまだ元気だけどその時が来たら代表作は「時かけ」って紹介されちゃうんだろうなぁ 戦国自衛隊は
原作も読んだはずだが
初代映画版のでき良すぎて、原作霞む >>299
日本以外全部沈没も紹介してくれるといいな
富豪刑事に出てて吹いたわ >>287
小松左京が一番スケールでかくて
筒井はブラックに笑えた
そのうち平井和正にはまって
狼男シリーズあたりで小説はまりから卒業 >>238
新井素子が出てきて「何じゃこりゃ!」
別に嫌いじゃなかったけど 青春学園ものミステリには小峰元っていう鬼才がいたんだけどね
この人ももう鬼籍に入ってるね ご冥福をお祈りいたします
菊地秀行とか火浦功はだいじょうぶか? 眉村卓は何十冊も買って読んだけど
筒井康隆は時をかける少女とミラーマンの時間だけ >>186
筒井先生チュート徳井に激おこってニュース見たばっかりだしな。
まだ死ぬ気配すらない。 小松左京の短編集からSF短編にハマって眉村卓の短編集も読んだけど並みって評価
OL「猫と暮らす中年男 おお嫌だ」ってセリフは覚えてる(;^ω^)もっと詰まんないSF短編作家もいたからな
眉村卓は評価上位には入るかな
女性作家が昔は面白いのいなかったが最近はむしろ女性作家のSFfantasy作家面白いの多いな 中学の時、大好きだった男子が眉村卓の本を図書室で借りていた。
その後に私が借りて読む事が楽しみで幸せだった。
貸し出しカードに名前が並ぶと嬉しかった。
もう50歳になったけど、いまだに一番大好き。
死ぬ前に、もう一度だけ会いたいな。 筒井康隆ってすげえ長生きじゃねってイメージ
最近も大作家1人亡くなったような気がしてならない >>25
そうか?
オレはあの映画が好きで、5回くらい劇場でみたんだが...
薬師丸ひろ子が可愛かったじゃないか。。。 >>285
「敵は本能寺にあり!」ボタンポチー
ユードハフセー 直近で吾妻ひでおさんが逝ったからね
SFがらみだとかなり大きいな わがセクソイド
最高でした。ご冥福をお祈りします。 >>320
でも実際ああいうことはよくあったと思うよ
プライバシーもへったくれもなかった時代だけどね >>238
ジュブナイルは世界的に普遍的テーマですよ
やぶ蛇ですか >>323
あーっ!それだ!大作家とはまた違うかもだけど >>324
309 名前:名無しさん@1周年 :2019/11/03(日) 18:26:13.43 ID:HIZLC6tA0
「私が宇宙だあああああああああああああ!!!!」 >>320
そう、あのアニメ観ると思い出す。
一番純粋で綺麗な「好き」。
また眉村卓先生の本を読んで、気持ちだけ中学生に戻ろう。 手塚治虫、石森章太郎、星新一、小松左京、日本SF界のパイオニアたちはみんな
死んで行く、もう日本のSFは老年期を迎えたのかも。 >>2
なぞの転校生か中年になって、MCやってるだろうが。 NHK少年ドラマシリーズは眉村卓、筒井康隆、光瀬龍といった錚々たるSF小説家の原作が多く夢中で見ていた。
つぶやき岩の秘密や七瀬ふたたび、夕映え作戦なども全編また見たい。
リメイクすればいいのに。 >>273
90年代以降に物心ついた人間からすると、体制側組織に属する者の視点で、どう世界を守っていくかって
葛藤を描く話とか、もはや普通になってるんだよなぁ。パトレイバーみたいなの。 >>330
そういう貴女には「すくらっぷブックby小山田いく」をお勧めする
昭和の牧歌的な漫画
いく先生が亡くなって何年かな
あ、まさか「貴方」? 少年たちが活躍する「僕らの」シリーズの宗田理先生も
健在だよね >>335
少年ドラマシリーズが40年くらい前だから作家たちも働き盛りで脂が乗ってたんだろうね >>339
🎵
アンインスト〜〜〜〜ル
アンインスト〜〜〜〜ル >>317
放課後の図書室、ラベンダーの香り...
あっ、あれは理科室か.. >>335
SFじゃないが、ぼくがぼくであること が良かったな〜
夏代ちゃん、可愛かった!! そういや
狙われた学園って
なんで中学校なんぞ支配しようとしたんだっけ?
日本アニメによくある生徒会長はラスボスものの元祖になるかな
この小説ではラスボスじゃないけど >>341
そっちは鬼頭莫宏の漫画が原作のほうや
ロボット名はザムーンオマージュで >>317
なぜ、読んでいた本を知っているのか?
ずばり、図書委員だったでしょ
職権乱用じゃ〜〜〜 >>348
彼がいつも同じ棚から本を借りていたから。
その棚の本の貸し出しカードを片っ端から探したのw
そしたら眉村卓先生の本数冊に名前があった。 北杜夫は星新一のショートショートを読んでとてもSFでは星に勝てないと判断し
純文学に方向を定めたと何かに書いてた プライバシーもへったくれも無いといえば、昔の雑誌には○○先生に励ましのお手紙を出そうとかで
作家先生の自宅住所が普通に掲載されていたな ハマったのは星新一と平井和正だったなぁ。
平井は段々と宗教じみてついていけなくなったが。 >>31
ジュブナイルは少年少女向けの平易な内容の小説の事を言います。ハリポタやトムソーヤとか。
ライトノベルはフィクションや小説作法的な約束事にこだわらない若年層向けの小説のことです。日本でしか使われません。
…というのも、日本でティーン向けの平易な文章、てのが割りと最近出来上がってきたものなので眉村でも筒井でも文章がやたら固いです。 >>354
♫
エイトマァ〜〜〜〜ン
エイトマァ〜〜〜〜〜〜〜〜ン 「誤嚥性」肺炎。誤嚥、これがなければもっと生きられた。ざんねんだ。
男は女とくらべてあきらかに短命で、七十代で死ぬひとがいちばん多い。なかなか八十に手が届かない。
享年85。よく生きられたと思う。ご冥福をお祈りします。 眉村卓氏のジュブナイル20冊くらい読んだけどねらわれた学園しか内容覚えてないや
でもかなり面白くて毎回新刊が出るの楽しみにしてたんだけどなあ この流れで諸兄に質問です!
おそらく短編SFですが異次元の世界で出会った
女の子が
メンデルスゾーンの音楽を聞いて感動したかと思ったらこちらの世界の日本が戦争に負けたと聞いて怒りだしたり、
異次元の日本はアメリカに戦争に勝ったため絶えず軍事的緊張を強いられているみたいな作品が
あるんですがタイトルと表題タイトル教えていただけませんか?
ずっと気になってても見つからなくて・・ 星新一だったけ
中学の頃、単行本のSF短編集を読み漁った
男が進化してペニスのみの形態になる短編しか覚えてないけどね >>350
>>本の貸し出しカードを片っ端から探した
このあたりが引っかかるけど・・
俺も似たようなことはたくさんしたから
同罪のよしみで無罪と認定しよう! 眉村さんて田辺聖子のおせいどんアドベンチャーに出てたかな 中学の夏休みの宿題でまぼろしのペンフレンドの読書感想文を書いたなぁ。 1970年の大阪万博とアメリカのアポロ計画月面着陸成功、その頃を頂点として
SFのブームは下り坂になったと感じています。スターウォーズとか宇宙戦艦ヤマト
のようなものは単なるスペオペでしかありません。 >>354
宗教のネタ元に新興宗教聖地訪問したが
2代目になって没落してたわ
平井本人も短期で抜けてたらしい
その時の影響して書いたのが
幻魔大戦シリーズ >>369
サイエンスフィクションというよりスペースファンタジーになっていったね 眉村さんの著書
昔働いてた会社で関わってたし残念だなぁ
もう10数年前の話で懐かしい
合掌 眉村卓よりも吉村卓の方が知名度が高い これ豆知識な >>369
SF小説ブームはな
漫画連載や、テレビ特撮やアニメが映像化してそっちが売れるから、SF小説新人が育たなくなっただけ
小説家たちも一時漫画書いてるように
表現の一手段だから
栄枯盛衰しかたない >>372
SFというのはエスパーかスペオペのことだ、
みたいな誤解が生じてしまったね
もっと幅の広いジャンルのはずなのに >>359
電話の混線からの話だよね?
タイトル思い出せないけど、その短編集好きだったなぁ ∧_∧
O、( ´∀`)O ワハハハハハ
ノ, ) ノ ヽワハハハハハ
ん、/ <●>ヽ_、_,ゝ
(_ノ ヽ_) >>12
>昭和に9年なんてあったのかよ!
>いつのことなんだよ・・
は? >>97
筒井康隆本人は、取り残されるなんてちっとも思ってなくて、
同年輩の作家たちが先に亡くなっていくのを
「独り勝ち、独り勝ち」ってトークショーで言って笑いを取ってた。
真夜中になるとファイティングポーズを取る引きこもりと同じだよ。 眉村卓さんか…
琵琶湖の周遊船で過去の彼女と会う話は今でも心に残ってる >>378
そもそも小説とは
大説に比べてのけなされた呼ばれよ
つぎはラノベの次な呼ばれ表現くるよおそらくは >>386
大阪出身のはずなのに
なぜ、琵琶湖?
夏に旅行してきたばかりだわ >>385
筒井康隆と藤子不二雄Aは似てる
生き残って語り部する役割もそう >>388
大阪湾より琵琶湖の方が水がきれいなんだよ
当時は >>388
記憶ちがいかな…
琵琶湖周遊船で高校時代の憧れの人がその当時のまま現れ、「貴方はそのままでいい。」みたいな事を言われたけど、同窓会で会った現実の彼女は俗っぽくなってたみたいな話 >>391
きれいな水が過去の女性の記憶を蘇らせるのか・・
>>392
なぜか スニーカーぶるーす 聴きたくなった >>390
ジュブナイル=未成年が主人公の物語
ライトノベル=和製英語、娯楽小説のうち若者向けジャンル、出版社が名づけたレーベル名
もしかしてあなた自身が昔混同したからムキになってるの? 80年代前半ごろに読みまくった
読書の習慣が付いたのはこの人のおかげだと思っている
そこから星新一、半村良、小松左京、森村誠一、大藪春彦までは速かった
ありがとうございました。 >>395
その女性が作品中の女性キャラになってるかと思うととても興味深い >>369
猫も杓子もSF=ビキニ甲冑になったのが諸悪の根源 司政官の引き潮のときを復刊してくれ…一冊二万とか流石に買えん。 >>401
それは充分有り得るかも。
そう考えると面白い。
その作品を読んだ時に浮かべたイメージで覚えてるのは、生活に疲れた主人公、琵琶湖の寒々しい風景、短歌を詠う彼女、主人公の現状を優しく肯定してくれる彼女の横顔。
確か文芸部員だったような気がする。
誰か読んだ人居ないのかな? ジュブナイルSFってジャンルをつくった
ラノベのはしりだよな
いや、同じ土俵にしちゃ駄目なのはわかってるが >>12
昭和9年の事ですね。
私も昭和生まれですが、ねらわれた学園は読んでます。 異世界転生物やらボーイミーツガールやら、
内容は今のラノベとあまり変わらないのかそういや。 少年漫画の原作としてとても良い小説だと思うのよ
現に中学生の頃ハマってた人多いしね
でもアニメチックな絵柄で描いて欲しくはない >>33
「慶応」の後に「明治」じゃなくて変な元号になったのでゾッとした。
中学生が持ち込んだ歴史の本を読んだ商人が売国したせいで・・・ ちょうど最近病気の妻にショートショート書くやつ読んだわ! >>397
筒井康隆がジュブナイルはラノベの元祖だって言ってラノベ書いてなかったか >>417
昭和のオリジナルは
他人と心が入れ替わる話
おかげで、連載漫画家も一回分はこれでネタが作れる秀逸なアイデア >>385
さすがはブラックジョークの名人、こうでないといかんw >>414
今は子供向けの青い鳥文庫とかで昔の作品全部アニメみたいな絵付きになっちゃったね >>400分かるわ、俺はあと筒井康隆、平井和正、阿刀田高なんか読んでたな >>422
なるほどね、納得しました!
セクシャルバイオレットNo.1 ! 中学生の頃、読んだなぁ。
眉村卓、火浦功、星新一は絶対鞄に入っていた。 狙われた学園ってJKがマシンガンぶっ放して、カイカン…って言うやつだったっけ? 「わがセクソイド」を小6で読んで堕落の人生に嵌った俺 >>412
夏目漱石「こころ」なんかまさにラノベそのものですよね。 俺の時代は星新一、筒井康隆、眉村卓、平井和正、の四天王だったな。
俺は眉村卓派だった。まだ子供だったかも知れんがあまりギラギラしてない文章が大好きだった。 赤外音楽とかもう一度観たいのだが
叶わない夢なのか そんな頃にポールボネの不思議の国ニッポンをたくさん読んで、確かに日本って不思議だなあって思ってたんだけど、まさかあれが日本人が書いた本だとは知らなかったよw 眉村卓が勤めていた会社の向かいのビルに、
筒井康隆のデザイン事務所が入っていたんだよね。 勉強するふりをして、チャチャヤン聞いてた。バッグ当たったけど、ショートショートは不採用に終わった 消滅の光輪は名作だった。
あれでこの人が一気に好きになったなぁ。
この人の近未来SFは完全な管理社会の物語が多かったね。 この人の作品こそジュブナイルの王道だったな
変なひねりがないのがいい 消滅の光輪を読んだ人は司政官もぜひ読んで欲しいね
こっちはなかなか再録されないんだよなぁ あの世代の人たちの未来社会のイメージは
理想的な共産主義社会だよ
手塚治虫の火の鳥未来編もそんな感じだった
スタートレックの世界も通貨も貧困も無くなって、人々は欲しいものはなんでもレプリケーターで得られるので、働くと言うことの価値は人類に貢献することのみ この人の小説おもしろかった
中学の時いっぱい読んだわ EXPO 87だっけ産業将校が出てくるの
1987年もとっくに過去だな NHKの未来からの挑戦の原作が謎の転校生かと思ったら、
謎の転校生はそのままのタイトルでドラマ化?
ねらわれた学園が未来からの挑戦の原作?
地獄の才能がもう一つの原作ということだったけど
内容比率的にかなり低かったはず。 高度成長期と重なるかなあ。SF小説が輝いてた時代。
いろいろな作家がたくさんいた。 >>442
で、未来編では人類を支配する電子頭脳同士が争い核兵器で人類ものとも絶滅するという。 >>404
だな、メカと美少女の弊害だ
売れまくったがw >>445
> 1987年もとっくに過去だな
むしろその言葉に衝撃だわ
あなた方はいったい幾つになられるんだ? >>452
おいおい、今から何年前か、計算できないのか?
新世紀になった瞬間も、既に過去だぞ? >>452
1987年は過去だろ
個人的にはすごく思い入れがある年なのでつい最近にも思えるが、どう考えても過去だよ >>442
でも破滅志向も強い
この敗戦経験世代日本SFの破滅志向がどーも苦手で
団塊の世代の描くSF漫画に流れてしまった >>453
じじいばかりで驚いたって意味なんだが伝わらんか?
生まれる前のことをつい最近のように話してるから衝撃受けたのっ すれちだが、
筒井先生は関西のTVで、毎週レギュラー出演されていると思う >>456
平成生まれでも、別に違和感ないわ
作家の書いた作品なんて、読むのは人それぞれの時代からな
夏目漱石を中坊の頃に読んだわあ〜って言って、
今から五十年前の人がいれば、
十年前のひとだっている >>1 >>2 >>100
パンスト朝鮮顔を整形しまくったネトエラ(ネット工作の在日朝鮮人)がわきまくってるしな。
日本に密入国してきて図々しく居つき、
生活保護を受給しながら凶悪レイプ犯罪を繰り返し、
日本人になりすましネット工作を続ける在日朝鮮人
チョンポップの人気偽装を繰り返してるのもこいつら在日朝鮮人・帰化人。スパイそのものだよ。
朝鮮戦争が終わり「特別永住許可」も終了しており、
帰化人を含めて在日朝鮮人たち全員を強制送還するしかない。
●●● ネトウヨ連呼厨(ネトエラ)の正体 ●●●
http://karutosouka2.tripod.com/uyokusyoutai.htm
. ねじれた町が好きで、ひとに紹介したら「ねじれ玉チン?」ってボケられて
その人が大事にしたいものを茶化すのはやめようと心に決めた ねじれた町面白かったね、鬼とか妖怪みたいなのと戦うやつ
あとまぼろしのペンフレンドとかあったな 40年前の中学生の時期に良く読んだわ
自分の中では星新一と双璧だったな角川全盛期じゃね?
就職してから本は買わなくなったが
お休みなさい RIP ねらわれた学園の文庫版表題作と別の作品が載ってる?
(正体を覚えてない)侵略者が学園の生徒のクローン作ってて、生徒達とこっそり入れ替わって徐々に侵略して行ってたって話。
自分が昔買った眉村氏の小説がなにか解らなくなって、ここなら答えてもらえると思って。 >>465
平井和正さんの『緑魔の街』では?
弱点は紫外線だったりしない? 横から悪いけど
>>465昔の角川文庫版には0から来た敵っていう短編が同時収録されてるからそれかもね >>465
「0から来た敵」だね。
ばかにされたまま終わるっていう…w 星新一のショートショートから眉村卓へ
そして筒井康隆から高千穂遙 >>87
ハードSFの石原藤夫もご存命だ。86歳。 >>223
そうですね。豊田有恒は初期のころは「韓国(の経済)はこんなにもがんばって、いま日本に追いつけ追い越せとばかり、すごく成長している。このままだと日本はいずれ抜かれてしまうかもしれない」と絶讃してたり「日本と韓国は隣国だ。友だちだ」などといっていたのに、
『いい加減にしろ韓国』などでは「もう我慢ならない。日本はいつでもこの地から引っ越す準備はできているからな」の論調になってびっくりしました。 >>24
映画監督というのは作家(映像作家)なので、作家性の強い映画監督は原作を忠実になぞったりすることはせず、大胆にテーマの部分でさえも改変してしまったりする。
小説を読んで自分のなかのその作品をだいじにしているひとは映像になったのをみるのは、よく考えなくてはならないと思う。
唐突ですが、いま製作中らしき山崎貴監督の3D「ルパン3世」もそうですが、根っからのルパンファンはわあ3D作品だと飛びついたりせず、よく考えなきゃいけません。 タモリの世にも奇妙な物語も
ここらへんのショートショートのテイストが似てて好きだった いや、眉村卓を知らない中年がいる自体驚きだわ!
小中学校の時にハマってなくとも大林宣彦作品すらも知らないなら
文盲情弱呼ばわりされても文句言う資格ないぞ いや、知らない奴が大半だろう。中年世代の若い頃は本読んでるとネクラと言われて迫害された。 今ならオタクと陰口叩かれるが
勉強できない低脳のひがみ 深夜放送のハプニングとかNHKの幕末未来人、タイムトラベラーもそうだっけか。
一時期、よく読んでいた。その後にねらわれた学園が映画化された。 今現在の中年世代なら、ガキの頃に時空の旅人(角川映画)のCMが
バンバン流れてるのを見ていたろうに
原作眉村卓ってバーン大きく出てたろうに
ゲームの方もムリゲーとして一世を風靡してたろうに ねらわれた学園がヒットしちゃったせいで、SF作家としては認知されんかったね
ジャンル不詳の作家だ なぞの転校生より以前は
NHK にさえ残ってないんだってな
♪
なのに〜かげよ〜
その日お前はひとり〜
離れ〜て〜消えた〜
お互いにバラバラには生きられないと知りながら〜
影よ〜お前は〜
消えた〜
RIP みんな亡くなってしまったなぁ
残ってるのは阿刀田高と赤川次郎ぐらいなもんか >>445
仮にも文学スレなのに
ニュアンスわかってもらえなくてかわいそうw >>470
わたしの母校でもある。ちなみに現在フリーアナの八木早希も卒業生。 >>227
それをいうと「SFとは何か」というとても難しい問題になっちゃう。 >>468
>>469
それだ。ありがとうございます。 >>482
竹内まりやが主題歌歌ってた?
サビのyou dont have to say nothing, nothing とかいうとこ思い出したわ 大林版の「ねらわれた学園」で校長先生役でチラッと出演されていたっけなあ
結構原作とは違うもんになってたけど、御本人的にアレはアレでおkだったのだろうか >>397
なんで単発レスの俺がムキになってることになってんだ?
>>398
ジュブナイルも書いた作家
>>418
ラノベのはしりは氷室冴子や火浦功だろ、ジュブナイル要素なんかどこにもねー >>442
本当の共産主義なんてレプリケーターみたいなもんが個人所有できる技術レベルじゃないと
実現不可能だろうなあ
権力が生産手段や物資を分配する限りは共産党主義になってしまうだろうし >>500
逆に支配格差生まれる
共産主義が成功するのは
マルクスが借金取りから隠れ住んだ、
19世紀のフランスの農村
電気が来てない田舎生活だから金のない共同生活が実現してただけ >>12
えーっと・・・
ちょっと意味がわからない 迷宮物語で原作通りなのって「工事中止命令」だけだよな
メインの話に至っては主人公の伴門淘汰すら出てこねえし
この人の人生案内好きだったわ、出久根さんと同じくはっきり言ってくれるから ジュブナイルの人としか覚えていないんだが
ご冥福を。 NHK少年ドラマシリーズ見てた世代には偉大な作家だよ、歳がばれるけど 題名からお上品な感じがして、どうも手が出なかったおれは変かな 本郷令子は
十代向けのSFの永遠のヒロインだと思う。 なぞの転校生のアスカ姫は間違いなく杉咲花の最代表作 >>499
「SF作家クラブ」で旅館予約していくと
「SFサッカークラブ様が来るのかと思ってました」と言われた時代 >>72
ボーダーは50歳過ぎじゃね
俺がガキの頃、夕方にNHKで少年ドラマシリーズ?てのやってて
そこでこの人が原作のSFドラマをやってたような記憶 >>515
SM作家クラブですか?と聞き返されるあの時代にサッカーはまだメジャーではないが そういえばたぶん少年ドラマシリーズで忍者が出てくるやつで
子どもたちがビニールシートを張って手裏剣を防ぐ、
みたいなシーンの記憶があるのだが
あれはなんて作品だろうか >>352
書籍の最後の方にも普通に連絡先として
作家個人の住所が載ってたような >>417
そういう古典があることを氷室冴子の「ざ・ちぇんじ」で知ったなぁ
「新釈とりかえばやものがたり」だっけか >>461
そういう返しをされると
こいつとは趣味の話、突っ込んだ話は無理だなって思う ヒロインの名前が「からきた みき」で、そのヒロインが未来の人かもしれなくて
この次元は縦糸と横糸のようなものでよく似た別の次元がたくさんあって…とか
ヒロインの名前を並べ替えると「未来から来た」になるけどそれは考えすぎだろうか
みたいな話は今でも思い出す
ご冥福 筒井さんがラノベを意識して書いたのが「ビアンカ」でしょ
全然ラノベじゃなかったけど >>484
まぼろしのペンフレンド な。
知らないでーふと見たー
俺のーかーげー 「あばよ!明日の由紀」の光瀬龍さんとともに好きな作家だった。 わし、中学生になってSF読み始める時期(田舎の小学校の図書室にはウエルズとかアシモフがちょろっと置いてあるだけだからね)、星新一でも筒井康隆でも豊田有恒でも小松左京でもなく、眉村卓にハマっちゃったんだよな
なんか作品のカラーつかトーンみたいなのが気に入ったのかな当時
眉村卓の短編集文庫と、「中学生日記」のノベライズ本とか片っ端から借りてた
ご冥福をお祈りします
それにしても安部譲二、吾妻ひでおときて眉村卓
好きな作家が立て続けに逝くなあ
「日本SF古典こてん」のヨコジュンも亡くなったみたいだし 眉村卓のショートショートでもう一度読みたいが題名がわからないので知ってる人いたら教えて。
未来の話で、あるサラリーマンが出張の帰り、郷愁に駆られて古い電車でゆっくり帰ろうとしたが
あまりにも遅くて耐えられなくなる。その遅い電車は新幹線だったという話。 >>536
眉村卓の作品には、独特の影のようなものがあるんだよね
あれに俺もハマった わしも子供の頃はまって読んでた。でも「妻に捧げた1778話」はつまらなすぎた。年には勝てないのかなあ、残念と思っていた矢先に…ご冥福をお祈りします。 背伸びしたいお年頃にテクノクラートの話を読むと
なんかその気になっちゃうよね >>446
もう一つ
天才はつくられる
っていう作品も原作のひとつ SFマガジンに司政官シリーズ連載されてた。懐かしいな。40年も前の思い出だな。 >>317
もう、すっかり禿げ上がって、下水のような臭いの息を吐き散らかしてるわ なぞの転校生って、ボクシングで「国電パンチ!」ってやつか? この人こそSFの大御所だよ。
小松左京より上。
星新一は別格。 >>539
まあ、ゼロ系こだまなんかのってられませんわな ネラー割れた学園ってどんな話だっけ?
もう忘れちまったよ >>550
エリート養成栄光塾に通ってる生徒が公立中学校生徒会長になって中学校を恐怖支配する話
原作はラスボス未来人
映画は金星人だったかな
大林宣彦テイストのせいで記憶から抹消してたわ
主題歌は松任谷由実の守ってあげたい
曲は泣けるわ NHK少年ドラマシリーズでやった幕末未来人とその原作小説面白かったよ 筒井康隆と豊田有恒と伊藤典夫はまだ生きてることをウィキペディアで今確かめたわ まゆゆのねらわれた学園は
まゆゆ上手いし作画も良かったけど
主人公が胸糞で構成もダラダラで駄作になってしまった >>548それはさすがに小松左京の方がすごいでしょ
小松左京も筒井康隆も眉村卓も関西人なんだよね、不思議だ >>52
サブタイトルが
愛はリーインカーネションで
火の鳥と同時上映だっけ。 >>90 カジシンは地元熊本でちょいちょい仕事してる ご冥福を…
「なぞの転校生」で5年くらい前にやったドラマ
ショパンの『雨だれ』に合わせた脚本家、センス良すぎ 「まぼろしのペンフレンド」を一押しする。
まるで北朝鮮の拉致と背乗りをSF化したような内容の緊張感に満ちた名作だぞ。
読んでみろ。 星新一、眉村卓、小松左京、半村良、筒井康隆、平井和正、広瀬正、山田正紀、田中光二・・・
70〜80年代はSF小説にはいい時代だったよな〜 えーまじかよ!
少年SFシリーズ好きだったのに
いくら創作しててもやっぱり寿命の壁は超えられないのかあ 未来からの挑戦だったかの高見沢みちるは美人だと思った >>572
光瀬龍と豊田有恒も仲間にいれてあげてください >>553
漫画アニメでよくある強権力を持つ生徒会の走りかなぁ >>572
鈴木いずみと山尾は?
かんべむさしは? >>581
この手のイベント告知ポスターなどでわりとあるけど
開催日を単に○月○日という日付だけでなく
○○年まで載せておいてほしいんだよな
でないとリアルタイムはいいけど期日が経って見たとき
いつ開催のイベントなのかわからない 御存命とは知らなんだ
自分が子供の頃に活躍されてた方は大体身罷られているものと思ってた
ご冥福をお祈り致します SFよくわからん
新井素子とか神林長平とかはずっと若いんだっけか >>526検索したけど
NHK少年ドラマのタイムトラベラーが1972年放送だから
放送当時10〜20歳だった人が今57〜67歳だよね 俺はいま53歳でうろ覚えだけど
夕方のドラマを楽しく見てた記憶がある
でも原作が眉村卓とかのそういう作家名と結びついたのは
さすがにもっと後だよなぁ
SF小説を読むようになって、そこからのつながりで知ったのかな >>8
筒井康隆が死んだら、代表作は「時をかける少女」ってことになるのだろうなあ。 >>596
自己レスだけど、薬師丸ひろこだった>映画 漫画家になれなかった人だね
だから挫折してる
俳句の影響も強い文体だった >>576
角川文庫の「モーレツ教師」に入ってる。
アマゾンで買えますよ。 >>558
筒井康隆は関西ローカルでレギュラー持ってる 「ねらわれた学園」はNHKでは「未来からの挑戦者」だっけ? >>594
七瀬ふたたびは?
時をかける少女の方がメジャーだよね >>608
メジャーなのは「トキをかける少女」だけど、
自分的にはやっぱり七瀬だなぁ。
小説も良かったし、テレビドラマも、多岐川裕美版も
蓮佛美沙子版もどちらも良かった。 >>608
七瀬だと思う。代表作は。トキカケは人気作。
松本零士で言えば人気作銀河鉄道999、代表作男おいどんみたいな感じだろうな >>502
昭和の日本は共産主義が成功してたともいえるだろ >>606未来からの挑戦、子役時代の紺野美沙子が出てたね >>588
新井素子神林長平大原まり子岬兄悟火浦功など
1960年代生まれはSF第三世代テレビのアニメSFドラマで育った映像世代
眉村卓筒井康隆小松左京星新一平井和正豊田有恒光瀬龍+漫画家の手塚治虫石ノ森章太郎松本零士
戦前生まれで敗戦時幼児〜10代だった人がSF第一世代
(戦前に人気作家の海野十三は0世代?
第二がおらん
つーか日本の団塊の世代はSF系クリエーターがみんな漫画家になってしまった
小説家は栗本薫夢枕獏ぐらい >>608
結局のところ、売れた作品が代表作になるような気がする。 >>572
辻真先さんも忘れないでくれ。
テレビアニメにおいてはデビルマンの脚本。
SF小説においてはマッドボーイシリーズなどの佳作を、しかも長年に渡って積み上げた偉人だぞ。 >>607
ときの流れを感じるね
斉藤とも子さんは変わらず綺麗だ >>614
SF小説が出版社の老人達、純文とか私小説界隈とかからバカにされてたのは、その第二世代にあたる連中が映像に行ってしまったからじゃないかと思った。
文章技巧や文章表現から逃げて絵に走った奴らと。 >>619
その映画はリメイクされるくらい売れたのかい? 小学生の頃に、この人のSFをよく読んだわ
ご冥福をお祈りします >>611
松本零士なら、代表作「宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999」などで知られ…っていう括りになるだろ。そこにせいぜいハーロックがくっつくぐらい。 >>614
無知蒙昧の知ったかwww
第二世代は、
田中光二
かんべむさし
山田正紀
ヨコジュン
堀晃
鏡明 >>594
俺が筒井作品の中で唯一完読できなかったバブリング創世記で() 好きな声優が昔この人原作のドラマに出ていたらしいが… 教育テレビでやってた幻のペンフレンド2001は面白かった。 加藤夏希が出てたやつな、あの頃の加藤夏希はほんと美少女だった >>620
まず大分から征服始めるのとおなじじゃね? >>225
三体は面白かった
WMAP画像の点滅んとこは興奮した >>620
総理の道も雑巾がけから
世界征服も学園支配からやで この人の、産業士官候補生が最高傑作だと思う
今の世の中そのものを完璧に予言した作品
眉村先生の本は数十冊あるが、これは別格 >>611
七瀬ふたたびじゃなく、七瀬三部作(家族八景、七瀬ふたたび、エディプスの恋人)が代表作かもな
農協月へ行くとか弁天さまが代表作になったら笑うけど 夢で叫んだようにくちびるは動くけれど・・・
てやつだっけ、結局見に行かなくてあらすじもわからん。 >>255 >>256
「筒井康隆、自作を語る」でも、タックは眉村卓のことって言ってたが
この人が凄いのは他人への嫉妬でもSFにしちゃう所 産業士官候補生もいいけど、無任所要員シリーズもいいよね。
司政管シリーズが一番好きだけどさ。
久々に引き潮の時読もうかなぁ。 今の時代を予見していたということに関しては、筒井の「おれに関する噂」なんかも凄いと思った
どうってことない一般人が急に訳もなく世間の注目を集めるようになり、そして消費され捨てられていくさまは正に今の状況に酷似している
AVの進歩の方向性を見ていると、やがて「20000トンの精液」の世界が実現するかもしれない 意外に長生きしてる有名人
ポール・マッカートニー
筒井康隆
アラン・ドロン
カトリーヌ・ドヌーヴ 厨房の頃に読んだねじれた町、ワクワクして読んだな。
眉村卓のおかげで読書習慣が身に着いた。
感謝してます。 >>359
モーレツ教師の「現れて去るもの」ですね
漁師町で日本が別次元の日本から侵略されるって話の SF作家としては社会現象的ブーム作品も大長編もないし
宇宙だの生命の起源だのの大層な大上段ネタも扱わない
日常的で地味な印象だったけど意外と人気作家だったのね・・・ 一時期すごく人気あったね、眉村卓か星新一が読書の入り口という人は多いだろうね
大昔の話だけどw >>664
「不定期エスパー」「消滅の光輪」「引き潮の時」など、複数巻からなる大長編はいくつかあるよ。
まぁいかんせん地味なんだけどw
星間国家の陰謀やら惑星系規模の大災害やら、道具立てには派手な部分もあるんだけど、
話の組み立て方が堅実でじっくりとした展開が特徴なので、印象としてはどうしても地味に。
だがそれがいい。 >>664
消滅の光輪や引き潮の時は、結構長い話だけれど、それは違うのか?
大長編とは、どんなものを言ってる?
具体例あげてくれ。 阪大経済学部卒と、高偏差値の割に地味な出身のせいか
他の関西御三家の中では目立たない。
SF風企業小説。 >>669
ジュブナイルの事言ってんの?
多分、君の生まれる前から読んでるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています