1歳児にエアガン数十発、福岡 傷害疑いで両親逮捕
2019/11/6 19:40 (JST)

福岡県警は6日、昨年11月に当時1歳の三男に向けてエアガンを数十発発射しけがを負わせたとして、
傷害の疑いで同県田川市、自営業常慶雅則容疑者(24)と妻の無職藍容疑者(24)を逮捕した。
県警によると、三男は翌12月、肺炎で死亡しており、日常的な虐待の有無や死亡の経緯を慎重に捜査する。
 
2人は「撃ったことはない」と否認している。
三男唯雅ちゃんの全身には、撃たれてできたとみられる傷が数十カ所あった。
 
逮捕容疑は昨年11月下旬、自宅でエアガンを発射してBB弾を唯雅ちゃんの体に命中させ、
約3週間のけがを負わせた疑い。

47NEWS 共同通信
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