【防災】大規模な通信障害が起きた場合でも、スマホなどの通信を可能にする通信装置 大阪大学が開発 その名も「たすかんねん」
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00000056-ytv-l27
災害が起きたとき、スマホがつながらないという状況を救おうと大阪大学が、災害時でも使える通信設備を開発し7日、学内などで実証実験を行った。
新しい通信装置、その名も「たすかんねん」は、停電などで携帯電話各社の基地局がダウンし、大規模な通信障害が起きた場合でも、
スマートフォンなどの通信をできるようにする。
大阪大学の構想では「たすかんねん」をらかじめ市町村の避難所などに設置。
大規模な通信障害が起きた場合でも、エリア内にいる人たちは、各地の複数の「たすかんねん」を経由して、エリア外の無事な基地局と接続し、
スマートフォンなどで安否や被害の情報を確認、発信できるという。
「たすかんねん」には、コンセントやUSBも完備されていて充電も出来る。風力発電などで発電するため、災害の影響を受けないという。
実験は、阪大のキャンパスで、通信障害が起きた想定で行われた。
キャンパス内から発信した情報が「たすかんねん」などを経由して、約2km先の小学校にあるインターネットに接続された端末で、確認した。
ただ、実現には課題もある。1台約200万円と高額で、例えば吹田市全域に設置するとなると、1億円以上の予算が必要となる。
大きな災害が頻発する近年、欠かせないインフラとなっている通信技術。阪大は来年中には「たすかんねん」の実用化を目指している。
大阪大学の稲場圭信教授は
「大規模災害になれば電力が失われて一切通信ができなくなってしまう。安否確認もできない、自分自身のSOSも発信することができない。
『たすかんねん』の仕組みがあれば、連絡を取ることができる」と語っている。 ゼイロクって自分らが面白いとかカン違いが痛すぎるよね どんな仕組みなのかさっぱりわからん。どんな仕組みなのかさっぱりわからん。 というか、インターネットが核戦争とか非常時の通信を担保するものであったはずなのだが >>8
分かりやすく言うとxvideosを他のまとめで見るようなもんだ それよりもP2Pの概念で各々のWi-Fiあるいは基地局を経由しないLTEでスマホを繋いでいくことはできないのか? 自称一番上の東京があの醜態だし3流がトップの国なんだろう ICOCA
ネーミングがナイスな交通系ICカード1位 必ず助かるわけでなし、
つながるねん
の方がいいだろ。 --なぜ「たすかんねん」という名前にしたのか
我々は助かる命をつないでいくものとして、通信の継続を考えました。
みなさん、通信は繋がらなくて当たり前と思う状況、そういう「観念」に囚われず、その観念にプラス、つまり「足す観念」として、この事業を立ち上げました
--ネーミングが大阪弁ぽいのはたまたま?
はい、まあ偶然ですね(笑)語呂はいいと思います。
--普段から大阪弁はお話になっている?
日常では話しませんよ。このインタビューはフェイクですし
--ありがとうございました
ありがとうございました。「たすかんねん」、よろしくお願いします! >>1 自分自身のSOSも発信することができない。 『たすかんねん』の仕組みがあれば、連絡を取ることができる」
凄い技術だな
SOS など救助要請も避難所に設置された通信出来る場所まで行けば発信が出来るのか
でも最後の文書•••意味なくね、自力で助かってる時点で
一般人が望んでるのってそう言う物じゃなくて移動設置型の広域通信システムだと思うけどな
閉じ込められて通信圏外で絶望してるところに突然通信出来るようになって
救助要請などワンタッチで位置情報と携帯番号が一緒に送られるシステムや
立ち上がった救護所などに連絡などの通話出来るシステム せめて“タスカル”くらいにしとけと。発音はラスカルな そういう時にスマートフォン同士がそれぞれ中継するみたいな技術なかったっけ 災害時とかこれあったらほんとに助かるーって感じするかも >>42
無線機みたいに端末同士で直接やりとり出来たら良いよな >>1
ダサい名前
関西弁入れたらとたんに古臭くなる
おんなじ機能の通損装置が新しく出来たらみんなそっちにいくだろうね >>18
理系(理工も医薬も)に関しては
関東は大阪(関西)の足元にも及ばんだろ これやりだしたら本当は携帯電話会社いらないのバレるだろ 電源はなんなんだ?
誰が電源の管理をするのだ?
どんないいシステムも電源が市町村任せだとあてにならない。
とおもいます。 >>54
さすがトンキン人
知的財産と言う概念がない 移動式にできれば需要の高いエリアに絞って運用できるのでは?
それにガソリン供給で発電もできるし。 避難所に設置?
それって電波届くか?
保守管理セキュリティで何千万円もかかりそう 手回しで発電してラジオが聞けるようになるっていうアフリカ以下やないか >>61
おお、これを全スマホにインストールすれば事実上基地局なしで電話できるな
楽天はこれをやるべき Anonymousが開発中の無線インフラはどこいった? 非常時の通信にスマホを使おうとする時点で終わっている。100円ラジオを配れ。 >>62
風力と太陽光じゃね?
多分実証実験に参加したことあると思う >>1
>風力発電などで発電するため、災害の影響を受けないという。
今回の台風、最初に雷で水量計を破壊してから大雨を降らせるタイプだったんだがw >>87
避難勧告メールが来ないとか
自然災害を自治体とかの
責任にするアホがおるのよ。
河川の増水なんぞ予測して
自分で情報集めないとな。 >>1
> 実験は、阪大のキャンパスで、通信障害が起きた想定で行われた。
> キャンパス内から発信した情報が「たすかんねん」などを経由して、約2km先の小学校にあるインターネットに接続された端末で、確認した。
通信障害も輻輳も起きてないじゃんね、という…
大学の先生って楽でいいよな、まぁ研究室にいた時期もあったけどさ >>75
放送と通信の違いから調べたら良いと思うよ… >>56
局免も従免もなしに運用する気まんまんだよね >>93
技適って知ってる?
電波法がなぜ運用されてるか分かる? >>95
陸技持ちだけども、「技術基準適合認証」という単語だけ知ってるお主が書いてもただのシッタカレス。 アドホックで移動端末を経由するのかと思ったら違うのか
非常用に中継器を置いておくだけならあんまり嬉しくなさそう >>92
通信端末(携帯電話)型の防災無線のことだが。 >>63
ほぉ、じゃお前は200万も払えるんだな?
それも全国区を意識していない大阪だけのシステムにだぞ?w 携帯〜たすかんねんA〜たすかんねんB〜たすかんねんC〜遠くの基地局
↓×
近くの基地局 >>102
リレーできるんなら交換機は生存している訳で… >>100
なんでオマエが嫌なだけで全国とか言うの?
どっかの国のアジアではと一緒だな 官製はコスト無視してるから出来る
だから実用化できない無駄ばかり
国立大学の予算をゼロにしたほうがいい >>45
あるよ。各社持ってて、衛星も光も対応している。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています