【ユダヤじゃね?】ナポレオン研究の著名教授、教え子を殺害し切断 ロシア
2019年 11月 12日
ロシア北西部サンクトペテルブルクで、川に落ちたところを救助された男のバックパックから、女性の両腕が見つかった。男はフランスの最高勲章レジオン・ドヌール勲章を受けている著名な歴史学教授。11日に裁判所に出廷し、一緒に暮らしていた教え子を殺害して死体を切断したことを認めた。

男はサンクトペテルブルク大学教授のオレグ・ソコロフ容疑者(63)。検察当局が殺人容疑で調べを進めている。

9日午前に酒に酔ってモイカ川に落ちたところを救助され、病院で低体温症の治療を受けていた。

女性は、ソコロフ容疑者と同居していた大学院生アナスタシヤ・エシュチェンコさん(24)と判明した。7日夜に、容疑者のアパートで殺害されたとみられる。

自宅で頭部発見
ロシアのメディアによると、ソコロフ容疑者がエシュチェンコさんの両腕を所持していたことを受け、警察が自宅アパートを捜索したところ、エシュチェンコさんの頭部とショットガン、ナイフ、おの、銃弾が見つかった。
さらに、川の下流からもエシュチェンコさんの体の一部が発見された。

押収された同容疑者のバックパックからは、電気ショックを与える銃も見つかった。

ナポレオンになりきる
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