EV1200台導入 配達で利用―日本郵便
2019年11月13日15時53分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111300831&;g=eco

 日本郵便は13日、2020年度末までに、郵便物や宅配便の配達用に電気自動車(EV)を1200台導入すると発表した。環境対策の強化が狙い。東京など全国の都市部を中心にガソリン車から切り替えを進める。
 採用する車両は、三菱自動車の「ミニキャブ・ミーブ バン」。デザインは赤色をベースとし、日本郵便のイメージキャラクター「ぽすくま」を描いた。13日から利用を始め、19年度内に400台を導入する。