岐阜県の防災ヘリコプター「若鮎3号」が先月から整備士の間での「人間関係のトラブル」が引き金となって出動を中止していることが29日、分かりました。

 岐阜県によると上司の男性整備士(48)によるパワハラ行為で、20代の部下の男性が一時休職に追い込まれなどし、安全に運航するための必要な整備士が確保できていないということです。

 県は、この上司を停職1か月の懲戒処分にするとともに、整備士の確保を急ぐとしています。

11/29(金) 19:18
中京テレビNEWS
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