山に登った児童を教師が連れ戻した行為について

過失と評価する事は出来ないから、法的な観点から非難される筋合いのものではないが、
震災時の原則であるプロアクティブの原則からは、結果的にとはいえ、児童が正しかったのであり、
教師は児童の安全を守るという責務が果たせなかったばかりか、
それを阻害する行為をしたわけであって、
非難されるのはやむを得ないであろう