【芥川・直木賞】候補決まる…古川真人さん「背高泡立草」 湊かなえさん「落日」 10人ノミネート
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第１６２回芥川・直木賞（日本文学振興会主催）の候補作が１６日発表された。芥川賞は候補４度目の古川真人さん（３１）、初候補の千葉雅也さん（４１）ら５人。直木賞は候補４度目の湊かなえさん（４６）、初候補の誉田哲也さん（５０）ら５人がノミネートされた。
選考会は来年１月１５日に東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれる。
候補作は次の通り。（敬称略）
【芥川賞】木村友祐「幼な子の聖戦」（すばる１１月号）▽高尾長良「音に聞く」（文学界９月号）▽千葉雅也「デッドライン」（新潮９月号）▽乗代雄介「最高の任務」（群像１２月号）▽古川真人「背高泡立草（せいたかあわだちそう）」（すばる１０月号）
【直木賞】小川哲「嘘と正典」（早川書房）▽川越宗一「熱源」（文芸春秋）▽呉勝浩「スワン」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）▽誉田哲也「背中の蜘蛛（くも）」（双葉社）▽湊かなえ「落日」（角川春樹事務所）。
2019年12月16日05時19分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121600107&;g=soc 芥川賞受賞作結構読んでたけど又吉直樹が取って、何か自分の中でもういいやってなったわ。
直木賞は湊と誉田しか知らんな 本が売れないから、単価が馬鹿高くなってる。
小説も漫画もな。 水嶋ヒロのポプラ大賞受賞以来、このテの賞は一切信用しなくなった。 昔は石原慎太郎が獲った！とかのノリやん
真面目に考えてみたらいつの時代も大して変わらん ♪せいたか泡立ち草○○の上でポップコーンみたいに膨らんで
違うかもしれんが、谷山浩子が歌っていたような気がする。 背高泡立草って外来の侵略種だっけ？
科学と学習でみたかも
毒を出してススキを枯らすとか 芥川賞は図書館で全部1番で予約出来た
関心無さ杉だな 古市がやっと候補から消えたと思ったら
今度は千葉雅也か、、、 湊かなえとか誉田とか今更直木賞貰うようなキャリアじゃないだろ 芥川賞とったボクサーが主人公のやつ文章がえらく下手なのだがw せいたかあわだちそうって50年ぐらい聞いてない
光化学スモッグの頃の思い出 湊かなえとか、いつまで新人賞にノミネートするつもりだよ 湊かなえって告白が異常に売れたよな
あの一冊で大金持ちになった
小説家は夢あるな
売るためにはアホが読める内容にしないとな
火花やコンビニ人間みたいに >>27
芥川賞はともかく直木賞は新人賞じゃないよ。中堅作家に与えられる賞。 >>6
いや、「花火（火花だっけ？）」は結構よかったぞ。 宮部みゆきが、駄作の「理由」で直木賞を取ったとき
「ああ、直木賞はこれまでの活動の評価でもらえる賞であって、
その本に対する評価じゃないんだな・・・」と思った。 >>27
直木賞はそれまでの小説界への貢献かなり入ってくるぞ。
東野圭吾とか池井戸潤とかはそんな感じの受賞だったはず >>29
湊かなえはイヤミスブームと上手くマッチしたなあ
実写化されまくってるのもすごい 古市は宣伝になったけど千葉とか何のためにノミネートされたんだ 審査員が現役作家だからズバ抜けた傑作は受賞させないんだよ
評判が高く本命視されてるときは内容に事実誤認があるといちゃもんをつけたりする >>34
黒川博行も直木賞取った破門より国境の方が間違いなく傑作。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
