0001首都圏の虎 ★
2019/12/16(月) 22:17:39.39ID:OXe00rcN9KINTOは、車両代のほか任意保険や自動車税などを含む毎月定額の料金(税込み)を払えば新車に3年間乗れるサービスで、現在は15車種から1車種を選べる。最も安い小型SUV(スポーツ用多目的車)ライズで月3万9820円から、最も高い高級車クラウンは9万5700円から。今年3月から東京都の販売店で実験的に始め、7月から全国に広げている。
KINTOの申込件数をこの日、初めて公表した。3〜11月の累計件数は951件。7月以降は868件だった。1日平均だと約5・7件。会見した運営会社の小寺信也社長は「手応えを感じている」としつつ、「いまの状況では事業化を語れるレベルではない。もう1段、2段と申込件数を増やすことが早急に必要」と述べた。
強化策もあわせて公表。来年1月以降に新たに16車種を投入し、最安料金を小型車パッソの月3万2780円に下げる。月1万〜2万円台とさらに安い「中古車版」も群馬県の販売店で実験的に始める。トヨタが世界各地で展開するカーシェアやライドシェア(乗り合い)のサービスの名称についてはKINTOブランドに統一し、知名度アップをめざす。
課題は多い。定額制が浸透する…
2019年12月16日19時23分 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASMDJ2SY6MDJOIPE001.html