【本を嗅ぐ会】マニアックすぎる…本の匂いを嗅ぐイベント 発案者「嗅ぐだけで幸せな気持ち」 /兵庫
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マニアックすぎる…本の匂いを嗅ぐイベント 発案者「嗅ぐだけで幸せな気持ち」
古本屋さんや図書館に漂うノスタルジーな匂い。紙やインクなどが入り混じったあの独特の匂いが好き過ぎて「本を嗅ぐ会」を開催した女性がいる。鎌倉市在住の樋渡(ひわたり)茉佑子さん(25)。読書会や書評合戦ビブリオバトルなど本にまつわるイベントは数あるが、この会は読まずにページをめくり、ただ匂いを楽しむ…って、どういうこと?
この謎めいた「本を嗅ぐ会」が開かれたのは、12月上旬、会員制の図書室「かまくら駅前蔵書室」(鎌倉市)。普段からユニークなワークショップが開かれ、本を匂いを嗅ぐというかなり怪しい趣旨にも「おもしろそうだったから」(かまくら駅前蔵書室)と快諾。参加した6人は近隣の書店を訪れ、約20分間の時間制限で店頭で好きな匂いの本を購入。会場では、購入本や自宅から持ち寄った本をまわし嗅ぎ。6人にとって夢のような時間が流れ、来年1月24日、18時から第2回が開かれることも決まった。(詳細はかまくら駅前蔵書室
そもそも本の匂いとは。神戸新聞総合印刷の出版本部担当者に尋ねたところ、大きく分けて紙、インク、装丁に使われる素材の3つからなるそうだ。表紙の素材だけでも化学物質ポリプロピレンを使ったPP貼りやビニール貼り、布貼りなどさまざま。さらに、東京都製本工業組合によると、製本工場ごとの匂いや断裁機の刃にかけるスプレーの匂い、運送前の保管状態などによっても匂いが変わる可能性はあるという。
樋渡さんが学生だった頃、周囲には「本の匂い好き」と公言する人もいたそう。しかし社会人になると、この手の話が全く通じず「すごく狭い世界の話なのだろうか」と封印していたという。それゆえ、同好の士に出会えた喜びは半端ではない。
ーお作法を教えてください。
「本の内容に興味を持つ→手に取って試し読みする→香りを感じる、という流れです。顔を近づけて本をパラパラとめくり、匂いを感じています」
ー書店の店頭でも?
「購入前の商品は、鼻を近づけすぎて汚したり、折って傷つけたりしないように気をつけています。 個人的には小口(背表紙と反対側の本を開く側の紙の部分)あたりで嗅ぐのが好きです」
ー本の中身は関係しますか。
「匂い目的で手に取ることはなく、内容に興味を持っていることがほとんどです。内容は好きでも匂いはちょっと…というものもあります。内容が似た本が2冊あれば、匂いを嗅いで決めます」
ー極上の本とその匂いを。
「創元社の『戦闘技術の歴史(2)』が一番。嗅ぐだけで幸せな気持ちになります。紙とインクの匂いがちょうどよく混ざり合い、しつこくなく控え目過ぎない香ばしさがあり、週に3、4回は嗅ぎます。文庫本だとちくま文庫や河出文庫でしょうか」
ー実は…私もちくま文庫が好きです
「ちくまさんの(匂い)ファンは多いです。先日の会でも、万人受けしやすく、人にすすめやすいと意見が一致しました」
ー同じ本でも新刊や古本、図書館本で違うような気がします。
「私が特に好きなのは新刊本。新刊と中古本の間にあたる時期も別の趣があり、この時期の本を私は勝手に『転換本』と呼んでいます。新刊の匂いが薄れ、中古独特のかび臭くなる前のちょうど中間の時期です。本が置かれていた場所の匂いもつき始めるころです。図書館でよく出会える匂いです」
ー今後の抱負を。
「書籍の魅力の一つとして『本の匂い』を発信していきたいです。書籍と電子書籍の共存していく手掛かりになるような活動をすることができたらと思っています。嗅ぐだけではなく、製紙工場や印刷工場に見学に行くということもしてみたいです!」
※ 全文はソースからご覧ください
本を嗅ぐイベント参加者たち=12月6日、かまくら駅前蔵書室(樋渡茉佑子さん提供)
https://i.kobe-np.co.jp/news/sougou/201912/img/b_12990623.jpg
「本を嗅ぐ会」を開催した樋渡茉佑子さん
https://i.kobe-np.co.jp/news/sougou/201912/img/b_12990625.jpg
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201912/0012990622.shtml
2019/12/26 11:00神戸新聞NEXT 結局本の匂いで興奮する私が好き、私を見て、なんだよな。 あー俺本の匂い嗅ぐの好きだわ
ページをパラパラしながら嗅ぐのが至福 なんとなく気持ちはわかるけど、こういうのは一人でやりたい 俺の体臭
濡れた落ち葉のような臭いらしい
干した藁の様だとも言われる
特に首と髪から強く臭うみたい
同窓会で久しぶりに皆と会うと
この臭い、懐かしいとクンクンされる
先日、電車に乗ってると
近くにいた女子高生達から
お兄さんから、すっごい森の香りがすると笑われた
風邪をひいて治りかけた時に
鼻がとおると、自分の臭いに気がつく
なんとなく木屑みたいな臭いだった >>13
中国の印刷物は
う○ちの臭い
何であんなに臭いw >>16
マクドナルドの紙袋もう〇ちくさいよね?
あれ、なんなんだろ? 博多大吉が、古本屋でコロコロコミック買って家でビニールはがしたらものすごい臭かった
って言ってた 文庫本も出版社によって臭い違うよね
俺は中公新書の匂いが好き >>1
30年くらい前に買ったジョジョの2部辺りの巻のインクの匂いが異様に好みだったな
他のジャンプコミックでは匂いもしないのに >>25
そんなに読んでるわけじゃないけど
角川文庫と新潮文庫なら目隠ししてもわかる これとよく似てるんだけど、ガソリンスタンドのガソリンの匂いとか
靴屋のゴムの匂いとか好きな人いる? これってパブロフの犬と同じだよね。
書物という新しい知識に出会える興奮の瞬間に、いつも本の匂いが漂っているだけ。 この前、話題になったアジア人のイメージCM通りだよな。
叩かれてたけどさ。 >>30
てかヤフオクでcd落札して
私は喫煙者じゃない、って旨の宣言されても。
気にする人はするのかなw ワインの香りのの表現になめし革とか猫の尿とかあるけど
古本を開いたときの香りとかありそう 本の臭い嗅ぐと尿意をもよおすって聞いたことあるけど。実際本屋行くとトイレ行きたくなることが多々あった 駿河屋で買うと高い確率で送られてくる
汚いヤニ臭の染みついた中古本の臭いを嗅げよ アナログレコードの匂いを嗅ぐイベント
洋楽マニア大喜び 俺フェチだったんか…
印刷したてのインクの香りが好き
本に顔を埋めてスハスハしてしまう… ちょっとだけ雨がかかった女の子のダッフルコートの匂い 本屋行くとトイレ行きたくなるから製薬会社に分析させて下剤にしたら >>49
ブッコフは立ち読みしている奴らの匂いがな… 人気バンドのライブ開始前の客席の匂い。
要はそこにいる全員がファンなわけだから
わくわくするようなフェロモンが立ち込めてる。 教科書の匂いでめちゃいい匂いの教科書があったような
理科だったかな 私たちはマニアですって主張がウザい
古墳女も灯台女も同じウザさ >>62
社会科だな
基本的に紙とインクの匂いだからページ数があって文章が多くて写真が少ないのがいいんだ 新品の本は好きだが古いのは駄目だわ。読む気もしない。 本屋で本のインクだか接着剤の匂いを嗅ぐとウンコしたくなるんだけど俺だけ? 嫌いじゃないがアマゾンで100円で買う本は流石に臭い タバコ臭い本ならブックオフ行けば好きなだけ嗅げるで >>67
揮発性の臭気は腸の動きを刺激するからって何かの雑誌で読んだ記憶がある >>67
それは『青木まりこ現象』という立派な名称がついている 本の匂いは小学校のときの図書室にあったはだしのゲンで強烈に刷り込まれたから吐き気しかしない >>70
本の雑誌は特集によってはおもしろかったけど
基本的に椎名誠の同人誌みたいで途中から買うのやめたっけ
居酒屋の広告四コマ漫画は好きだった
全然広告になっていないとこが ネコの頭の臭いを嗅ぐ会
ハムケツを愛でる会
自分の脇の臭いを嗅ぐ会 ある日俺が妹の部屋の前を通ると戸が開いていて
妹が体育坐りをしてまん○を広げて匂いを嗅いでいるのが見えた。
「何をしているの?いい匂いする?」俺は言いながら部屋に入り込み
妹に近寄ってまん○に手を伸ばした「お兄ちゃん、イヤ止めて〜」
妹は身を捩って逃げようとしたが俺はさらにまん○に手を伸ばして・・(以下略)
・・・最後は仲直りして一緒にまんが本の匂いを嗅いでみた
インクと紙の香りがマリアージュした不思議な香りがしたよ。 昔プレイボーイとかペントハウスで金髪の裸の女の股間を嗅ぐと香水の匂いがするのあったな 古いカセット、オープンリールの磁気テープのにおいもすごいぞw 女性のナニは水仙の香りがする、と宣ったのは一休さんだったな。 使用済みオリモノシート嗅ぎながら抜くのが最強のズリネタ 美人OLの蒸れたパンスト足裏ならいくらでも射精できる おばさんか知らんけどさっき他スレで昔は逝ってよし氏ねまでだったと見たばっかなのにうんざりするようなレスを書くなよ 80年代の絶版になったSF(文庫)集めるのが趣味なんだけど、なんか良い匂いするんだよ。ちょっと、チョコレートみたいな。 もはやこんな事でしか話題を作れない「本」とかいうオワコン
出版業界、マジ哀れwww 古本は埃っぽい臭いする
それと前に古本屋ですっげぇ臭い本手にとったことある
煙草の臭いの何十倍もくさい感じ ひょっとして大麻? 冷房の吹き出し口の臭い
掃除機の排気口の臭い
癖になる臭いだわ ちょっと猫の前足の臭い嗅いで見ろ
どっちの前足でンコ埋めてるかわかるぞ 雨上がりのアスファルトの匂いが好きなんだけど、あれって要はホコリの匂いだよな 懐かしいなあ…青木まり子現象(元・本の雑誌定期購読者)
三角窓口(読者投稿欄)の「雑誌山から文庫鼻を望む」(高知県の話)を思い出した。
20年ぐらい前の話だけど、昭文社の「山と高原地図」は
独自の用紙とインクを使っているらしくて(耐久性?)、一般の都市地図と明らかに
違う匂いがしていた。 子供の頃は本が好きで丸善とか大きい本屋に行くと本と喫茶店のコーヒーの匂いが混ざった独特の匂いにわくわくしてたな
今じゃすっかり本も読まなくなってスマホばっかりいじってる >>7
これある
これ医学的根拠はなんなの?すげー気になる 本のにおいが嫌いで本嫌いになった…
1冊、2冊なら平気だが図書室は拷問の空間 >>9
子供の頃はなぜかガソリンの匂いが好きだった >>1
カビやダニを灰に吸い込むだろうから、健康に悪そう 俺、新品のスポーツユニフォームの匂い大好き。なんだろあの匂い。化繊の匂いなのかな。 >>1
俺もその香りが好きで大学在学中はバイトが無ければ殆ど図書館で過ごした お仲間が
実在してたと認識できるだけでも、嬉しくなってくる 図書館の本は殆ど目を通したし
何度も読みたくなる本は購入した 地味だけど至福の連続だった http://ink-jpima.org/pdf/nlinfo03.pdf
mlξ´・ω・`ξ ま〜半島香川国の菊池寛共からのチョン本の流れで50年以上手つかずだったし、
この法すらもザル法っ。粗悪なインキ等は同人誌界隈に行っちゃったしetc...だから、
煙草よりも完全アウトな危険物質をそんな形で勝手に吸っときぃ。 >>110
ξ´・ω・`ξ 有害な化学物質が少なかったし、紙に完全に定着してたり揮発してたりで
リスクが大幅に下がってるから、発がん性は大幅に下がってるわねぇ。 洋書と和書の臭いの違いくらいは分からないでもないが、興味はなかったな。 本屋に入ったらうんこ行きたくなる友達がいたよ
あれも本がある密閉された場所ゆえなんだろうかな >樋渡さんに「ベスト」と言わしめた「戦闘技術の歴史」の出版社、創元社(大阪市中央区)に話を聞いた。
>「戦闘技術の歴史」シリーズは国内で印刷製本を行い、特殊加工などは施していないが、樋渡さんが特に
>お気に入りの2巻に限り、本文の用紙は「オペラホワイトゼウス」という種類を使っているという。
>(中略)
>樋渡さん、ここにも同人がいましたよ!(ネクスト編集部 金井かおる)
ξ´・ω・`ξ 特殊加工などは施していない戯れ本。その他塗工紙でしかない安全性を問われない
b7系のクソ紙である事を誇張。で、「樋渡さん、ここにも同人がいましたよ!」で本文を
締めくくってるこの金井かおるって、インキや紙を規制してる形だけのザル各法や業界の
NL自主規制(こちらの趣旨を語るだけでザル規制)なんかを分かった上で、面白がってるんでしょうよ。
マジキチで愉快犯な殺人狂の帰化チョンばっか…。 別に特にマニアックでもないだろ
読書をしてると紙の匂いを感じるもんだよ
ブックカバーの紙の匂いも…最近は読書もしないだろうから忘れてるんじゃねえの https://www.nipponpapergroup.com/news/mt_pdf/000252837.pdf
mlξ´・ω・`ξ 一応書いとくけど、インキや紙に対する発がん性物質規制に対応して紙の名称は変わってるから。
帰化チョン家系1億人が「コンドームを数える単位」なんてイメージを刷り込まれてる、"グロス"って名称の紙が
安全で高品質だかんねぇ。で、その他塗工紙のヤバイ代物のクソ紙"ゼウス"系は、当然b7に名称変更してるから。 古本屋の匂いとか好きだからよくわかる
たまに煙草の臭いが強烈なやつとか見つけると悲しくなる ξ´・ω・`ξ ま〜ヒトだって動物だから生物学的に考えりゃ、命の危険を感じたら脱糞や失禁、
あるいはスカンクみたく放屁をするのもいるでしょうよ。
「じゃあ俺って、生命力が普通の人よりも強いから ξ=`ヮ´=ξウンコー☆ をしたくなるのか?
それとも、父が香川者で母が満州系由の帰化チョンという最悪の組み合わせ、チョンが近親相姦した
キチガイがん家系だから、少し毒ガスを吸っただけでも死ぬカナリヤヒトモドキなのか?」
なんてハイレベルな事を聞かれたら、こっちがウンコをしたくなるわ。
…ま〜なんかよくワカンナイけど、IMEの仕様をマイクロソフトが密かにいじってるみたいで、
意味なく"ウンコ"ってタイプしただけで” ξ=`ヮ´=ξウンコウマー☆” っていう、昔作って
IME辞書登録してた文字列が出たんで、こんな投稿をしてみたっ。 夏の夕立後のモワッとする
アスファルト香りが好き 周囲共感者0 103系の匂いが好きだったな
いかにも電車って感じがした
関東にはもう無いなぁ・・・ >>150
肛門のニオイフェチというのがいるそうだな
風俗行くたび嗅がせろと言って嗅ぐそうだ これは性癖の一種であって変態とは言えないだろう
ウンコの臭い嗅がせろと言ったら変態と言える 知り合いの女の子で誰かから本を借りたら匂いを嗅ぐ子がいたなあ >>4
図書館や古本屋の匂いは最高の便秘薬。
かならずすぐにうんちでる。
うちの息子もうんこ出すために
わざわざ俺の書斎の匂いかぎにくるよ。 >>96
わかるわあ。
ハヤカワにはハヤカワ、サンリオにはサンリオの匂いがある。
今ここに「スターシップと俳句」とか「10月1日では遅すぎる」とかあるけど、
いい香り出してるなあ。
創元推理文庫「イシャーの武器店」が物凄い骨董臭を放ってるよ。(^^)
ソノラマ文庫グリーンバックスの匂いも捨てがたい。。 家の書庫の扉を開けて、1975年くらいのトランジスタ技術、ラジオの製作、初歩のラジオの臭いをかいでみたwww プッププププププ
1996年〜2000年ころまでの、トランジスタ技術スペシャルもかいでみた
まぁまぁ 大阪駅、専門大店に売っていた
ビニ本、URABONはかいで、捨てた 家電量販店で冷蔵庫の野菜室の匂いかぐの好き
昔買ってもらって大事にしてたディスクシステムの箱の匂いがする トイレに行きたくなる
製薬会社はこの匂いの便秘薬作ればいいと思う 子供の頃はよくマンガの単行本のニオイを嗅いだな
一番好みだったのは当時発刊されたばかりのてんとう虫コミックス(小学館)
次が講談社のKCコミックス 集英社のジャンプコミックスはイマイチだった 本の紙とインクの匂い大好き
お土産屋の包装紙の匂いも大好き
古書はキツイ…あれは無理 ああ、わかる
紙とインクの匂いっていいよね
俺もなぜかうんこしたくなるけど 本はいらないけどPVCのポーャ`やファイルを滑Jけた瞬間の
匂いが好き 作ってる工場に行ってみたいわ
まっさらな新しいものの匂いも好きみたいでそこでもいたい 辞書特有の匂いってあるよな、あの匂いを嗅ぐと学生時代を思い出す >>172
ニスの匂いやで
光沢出す研磨剤とかニスとか油とかの >>179
広辞苑はちょっと気持ち悪い臭いだった。 めっちゃウンコしたくなるんやけど
あの現象はなに? 本の紙の匂いをトイレットペーパーの匂いだと脳が錯覚して
身体が条件反射しちゃうんじゃないの >>181
一定時間ただ立っているだけの状態が続くとウンコしたくなるらしいよ
電車で立って乗車しているとしたくなるのと同じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています