【ニュース回顧2019】取材手帳から 石巻・大川小訴訟、遺族勝訴確定
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10月10日、くしくも東日本大震災から8年7カ月の月命日の前日、東日本大震災の津波で死亡・行方不明になった石巻市大川小の児童23人の19遺族が市と県に約23億円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷が市と県の上告を退ける決定を下した。市と県に計約14億3610万円の賠償を命じた昨年4月の高裁判決が確定した。
市と県は昨年7月に提出した上告理由書と上告受理申立理由書で、津波被害の予見可能性を改めて否定し、ハザードマップで予見可能性を判断した過去の津波訴訟との乖離(かいり)などを指摘していた。
原告に支払う賠償金と遅延損害金は計約20億5600万円。県が支払いを立て替え、市は来年度から10年で返済する。
判決確定を受け翌11日、原告の遺族5人は仙台市青葉区の仙台弁護士会館で記者会見したが、笑顔を見せる遺族は一人もいなかった。「やっと終わった」という安心と、「決着まで時間がかかりすぎた」という憤りが入り交じったような表情に見えた。
会見で原告団長の今野浩行さん(57)は「提訴から5年7カ月。遺族の負担を考えるともっと早く進んでほしかった」と心境を吐露した。
石巻市は12月1日、市河北総合センターで説明会を開き、亀山紘市長、菅原秀幸副市長、境直彦教育長が遺族に直接謝罪した。遺族の提案で旧大川小にも足を運び、慰霊碑に手を合わせた。
約2時間に及ぶ説明会の質疑応答では、怒りが収まらない遺族から「(震災があった)あの時から時間は止まったまま」「人災だと認めないのか」などの怒号が飛んだ。
しかし、ここから遺族と市、県は手を携え、学校防災の見直しというミッションに取り組む必要がある。
次女千聖さん=当時(11)=を亡くした紫桃隆洋さん(55)は「裁判中、県外の学校はマニュアル改善、訓練など防災教育が進んでいる。駆け足で8年間の出遅れを取り戻し、命を守れる学校にならなければならない」と話す。
この判決はゴールではなくスタートだ。市と県、遺族がこれから目指さなければならないのは、子どもたちを確実に守れる実効性のある防災。災害に襲われた恐怖、教訓を生かし、次代を生きる子どもたちにつないでいくことである。(斎藤大輝)
2019年12月27日 金曜日 河北新報
https://sp.kahoku.co.jp/special/spe1000/20191227_10.html >>98
うん
言い方が悪かった
当日の教頭ら現場教員の判断ではないよね?
ということ >>103
で、君は賠償金支払い稟議書のこと言ってるんだよね
もうそれは支払われているはずだから、つまり、稟議書も書き終えていることになるよね
それで、なんか>>100が関係するかのように君はレスしているわけだけど、関係しているの?
関係しているなら稟議書にも書いてあることになるよね? >>104
いや、予算書というのは議会に提出するもの
それが議決されて初めて稟議書?(負担行為書?)が作成可能
公務員の重過失のよるものなら、支払いは当面自治体が行う
その後納税者から重過失による公務員の責任を問われれば
当該公務員が個人的に責任を負う可能性がある
今回は無理みたいだが
ということ >>105
結局何がいいたいわけ?
賠償金支払いの稟議は以下の如く書かれると思われるってこと?
「 C1校長、D教頭、E教務主任、市教委は、安全確保義務を過失によって懈怠したものであって、国賠法1条1項にいう違法の評価を免れないから、第1審被告らは、第1審原告らへ損害を賠償する責任があるとされ〜」
それでいいんじゃないの?
そんな役所内部の稟議なんて好きにすればいいと思うけど >>106
現場教師の責任は公的には問えないな、ということ >>106
現場教師の責任は公的に問えない、というのは
重過失すらも問えない、ということな >>107
だから、そんなのもともと無いとレスしているけど?
故意又は重過失に関しても大川小ケースでは問題とならないだろううしね >>110
うん
ここで
たかだかこんなところで
グダグダ現場教師河川特攻とか言い出す輩がいるものでなあ >>109
は?
求償もとめる訴訟すべきとなって、実際に訴訟となれば、高裁判決の評価不要なんて関係ないんだけど?
過失有りとなるかは訴訟における裁判所の判断となるが、
別訴訟なんだから、事前準備の過失に係わる校長、教頭、教務主任、市教委のみならず、
震災当日の現場にいた教師ら(の遺族)を被告とすることは可能
ただ、どのみち大川小ケースで、故意又は重過失が認定されることはないだろう 賠償金支払いの稟議の話をしたかと思えば、故意又は重過失ありでの求償の話をしたりと、なんか話がバラバラだな〜 生き残りの教師が1人いるんだから、証言させれば良かった話だぞ
その結果過失があったなら賠償は仕方無いし過失が無かったなら遺族の希望通り真実は知ることができる >>112
求償を求める対象の判決に「現場教師の判断」の部分が含まれてないのなら
別訴訟も何も、だなあ
どのみち大川小ケースで、故意又は重過失が認定されることはないだろうけど
グダグダ現場教師河川特攻とか言い出す輩がいるものでなあ
>>113
読んでてわからんかな?論点は結局一つだが
でもまあ、寝る >>115
> 求償を求める対象の判決に
これはどの判決のことをいってるの?
求償求めた訴訟なんて無いと思うけど? >>115
> 読んでてわからんかな?論点は結局一つだが
> でもまあ、寝る
ぐだぐだいってないで、その論点を明確に示せばいいのに @確定判決においては、震災当日の避難誘導に係わる過失は評価そのものが不要とされたわけで、当然に過失は認定されていない
A地裁判決においては、震災当日の避難誘導に係わり過失ありと評価され、その評価を変更・取消・否定とした裁判所の判断はない
これ以上の何かがあるの?
石巻市が訴訟により問題有りとされたことを今後の防災に活かすというのであれば、Aを参考にすべきことは言うまでもない
何かおかしいか? >>116
20億円出す石巻市民とそれを立て替える宮城県民なら求償することを求める訴訟自体は誰でも可能。誰を指定するかも自由。
例えば国立マンション訴訟で元市長に求償を求めたのはマンション業者じゃなくて一般人だし。 >>39
あったか?っていうか、裁判で負けた、賠償金を払う、それ以上何を求めるんだ?
後は判例となった高裁判決を参考に、全国の公立学校(私立も?)が防災計画、避難マニュアルを自主的に見直す。それしかないじゃないか。
前段はこのスレに来ているような人は誰でも知っている事実。
後ろ2行は石巻市への誹謗中傷?
何が言いたいかわからん。 >>55
君の大好きな高裁判決によると、児童の証言をなかったことにして都合の悪いことを握りつぶしてきた市教委の行為は、遺族との関係において違法ではないってなってるね。
あまり誹謗しないほうがいいのでは? >>120
もしかして日本では相続放棄しない限り遺族も故人同様の賠償責任を負うのを知らない人?
ちなみに住民訴訟では遺族に40億円の支払いを命じた判決があるし、支払を免除するかどうかは別問題。 >>119
そんな訴訟はあったの?
稟議書にかいたの? >>121
どうなれば違法であったか書いてあるけどね
その可能性が無かったとは高裁はいっていない
その立証が無いならと言っているけどね >>123
宮城県民(仮払いがあるから宮城県民全員ができる。遺族である必要はない。)なら
今回の判決を根拠に求償を求める裁判をすることは可能だが、なんでできないと思ってるの? >>120
自主的に見直す?
国から「見直せ」と通知でているんだけど?
知らなかった?
大川小判決の確定を受けてだされた通知
当事者の石巻市には、裁判所から過失有りと認定された防災対応についての不備に関して、なぜそのような不備ある対応となったのか、原因を究明した上で、
今後は裁判所から過失有りとされるような防災対応とならないよう対策を講じることを求めているんだけど? >>125
出来ないと思っている?
どのレスのこと? >>127
この裁判を根拠とした求償ができるかって話だが。
できるか?できないか?なら「できる」が答えだし、日本の法律では相続人だから損害賠償を免れることはないよ。 >>124
何が書いてあったか、何をいっていなかったか知らんが、どんなに屁理屈こねようが、遺族の心証を害したり、市教委のメモ破棄については高裁判決では裁かなかったのは事実。
裁かれなかった対象をいつまでも誹謗していると、原告の親を誹謗しているのと変わらんぞ。
あきらめろ。 >>129
ああ、>55と>124は別人だったね。
>55に向けての発言な。 >>128
うん
それでなんで、出来るか出来ないか、いきなり俺にレスしてきたの? >>129
遺族かどうかに関係なく市民(県民)なら何を問題にしてもいい求償の考え方だと、君の主張もなんか違うんだよね。 >>131
君のレス数が目立ってるから。
いちいち聞く必要ある? >>134
目立っているから?
でも、求償を求める裁判を石巻市民や宮城県民が出来るか?、これについて何も言ってないのに、いきなりレスされてもね >>129
裁判所からは違法とまでは評価されなかったけど、石巻市としては行政としては問題ある対応だったと認めたからこそ市長が謝罪したんじゃないの? 大川小にあっては、震災前の事前準備における防災マニュアル策定に関して、裁判所から過失有りとされるレベルの不備があったし、
震災当日の避難誘導に関しても、裁判所から過失有りとされるレベルの不備があったわけで、
学校設置者として管理責任がある石巻市は、この事実に目を背けることなく真摯に向き合い、少なくとも最低限の事として、今後、裁判所から過失有りとされるような防災対応となってしまうことがないよう対策を講じるべきである
そのためには、先ずは、実際に裁判所から指摘された上記二点につき、なぜそのような不備ある対応となってしまったのかについて、その原因を究明することは必要であろう
当たり前のことだと思うけどな
違うの? カネ貰ったんだから目的達成だろ
調査は勝手にやってろ そうそう
石巻市が自ら進んで勝手にやってくれればいいんだけどね >>137
震災当日の避難誘導については、高裁から責任原因について判断の必要がないと判決が出ているけどね。 >>140
それが?
その事が>>137にどのようにつながるの? >>141
みんなお前みたいに一日中張り付いてるわけじゃないから、前の話の流れなんかどうでもいいんだけどね。
いずれにせよ、石巻市民若しくは立て替えをした宮城県民は賠償のための支出をしたことに対する求償要求ができるんだから、それが出れば議論すればいい話。 >>142
流れをおいておくとしても、それならレスつけなければいいのに
レス番つけた元レスにもつながらないんならさ
俺に絡みたいだけか? >>142
> それが出れば議論すればいい話。
議論て何を?
ひょっとして、避難誘導にかかわる過失を責任原因として、教師個人が賠償責任ありとすることが妥当か否かについての議論?
つまり、教師個人に求償出来るかどうかの議論?
そんな事は言ってないよ
大川小訴訟において、裁判所が過失有りと認定して、その認定を裁判所が変更・取消・否定していないのであれば、
当該過失について、防災対応に不備があった原因を、石巻市は学校設置者として究明し、
その究明した原因に対する防止策を講じるべきだと言っているんだけどね 防止策を講じないと、また過失有り、つまり、学校保健安全法に違反する対応をしてしまう可能性がある状態が続いてしまうわけだからね
行政がこれではダメだろう
可能性ならどこの自治体にもあるわけだけど、実際になされた対応について、それは過失有りだと裁判所から指摘されてしまったわけでね
そのような対応の不備について自治体が放置するわけにはいかないだろう >>120
>>137は当たり前だと想うけど貴方は反対なの?
安全重視派も財政重視派も反対する理由ないと思うけど?
遺族擁護のレスがあれば遺族だろって決めつけるレスあったし、石巻市の公務員と思うレスがあっても不思議じゃないけどな 田舎は税金俺によこせ根性隠そうともしない品性下劣な未開土人いるから。
理屈抜きに知らない他人に税金使われるのが許せないのだろう。
信じられないだろうが田舎の現実。 提訴時
「自然災害で先生も亡くなっているのに原告は勝てるわけない」
地裁判決時
「大きな津波が来るのがわかっていれば三角地帯に行くはずないだろ。地裁が馬鹿な判決となるのはよくあること。高裁では逆転判決となる!」
高裁判決時
「震災の一年も前にあれほどの津波を予見なんて出来るわけないだろ!最高裁では絶対逆転する!」
(高裁は3.11津波を予見出来ていたなんてそもそも言っていない
当時に想定すべきとされていた三陸沖地震に備えていれば児童の犠牲は防げたとしたわけ)
最高裁決定時
「司法は狂っている」
判決確定後
「正論でせめないで(T-T)」←NEW! 前スレでは、司法クンが最後にまくし立ててDAT落ちちゃったんだけど、最後の方の議論でここがわからない部分。
>>では、A遺族は事前準備の責任原因を争点として裁判所に提訴し、B遺族は避難誘導にかかわる責任原因を争点として裁判所に提訴した
別々の訴訟としてね
どうなるの?
B訴訟は勝訴したけど、その後にA訴訟が勝訴となればBの勝訴は無くなるのか?
>>あれ?A遺族もB遺族も勝訴となってしまうよ!
つまり、裁判所によって、事前準備における過失も認められ、避難誘導にかかわる過失も認められるという、君たちの主張ではあってはならない事が、論理的には起こり得ることとなってしまうね
A遺族は事前準備の責任原因を争点として裁判所に提訴したのなら、その裁判官が事前準備の責任原因を認めなかった地裁判決と同じ判断をしたとすると、A遺族は敗訴じゃね?
B遺族は避難誘導にかかわる責任原因を争点として裁判所に提訴したのなら、その裁判官が避難誘導の責任原因に関する判断をする必要がないとした高裁判決と同じ判断をする人だった場合、どういう判断をしたかはわからないんじゃね?
A遺族もB遺族も勝訴となってしまうよ!なんてのは、都合のいいところ取りなんじゃね? >>149
> A遺族もB遺族も勝訴となってしまうよ!なんてのは、都合のいいところ取りなんじゃね?
誤解を恐れずに言うと、都合のいいところ取りでいいんだよ
両過失有りが理屈的にはあり得ることを示せばいいわけだから
同じ裁判官?
原告主張と被告主張とどちらが採用されるかだからね
訴訟そのものが別で原告主張が違えば異なる判断となることは不思議なことではない
実際にはそんな訴訟は無かったわけで、もし仮にそのような訴訟があったとしてどのような判決となっていたかはわからない
わからないが、理屈的には、両過失有りが同時に存在しうるということ どうやら、事前準備の過失有りと避難誘導の過失有りとが理屈的には同時に存在しうるということをやっと理解できたようだね
こんな当たり前のこと、、
ほんと苦労させるよな
何回説明してやったんだ
しかも酷いレッテル貼りされながら 意見が異って議論された点て、教師擁護派の主張はことごとく論破されているねw
馬鹿しかいないの?
ww >>153
教師擁護派は息してないから無理だろ
ww >>87
これ。このハザードマップが元凶なんだよなあ。
なんで釜谷地区の手前まで危険区域になっていて、そこで止まっているのか。
実際の地形を見ると境い目に大した高低差なんかなんだろ?陸上遡上だけ取ってみてもおかしいんだよ。
やっぱり堤防の液状化現象なんかを考慮しなかったからか? 今回の件については、そもそもの土台に認識のずれがあるような気がするな。
原告の訴状とやらはどこかに掲示されていないのか?
原告は、誰に対して何の責任があるから賠償せよと言っているのかが曖昧なまま、両裁判所の判決だけ見て議論だけが進んでいる。 >>156
それ判決文みてわからないの?
幾つかあって、その法的根拠も幾つか主張しているけど、
最大の争点は以下の通り
原告は、被告石巻市と宮城県に、児童犠牲についての損害を原告に賠償する責任があるといっている
その根拠は国賠法1条1項
その違法とは学校保健安全法を根拠とした安全確保義務違反
安全確保義務違反の内容は、
@事前準備で適切な避難マニュアルを作成していなかったこと
A震災当時において適切な避難誘導をしなかったこと >>157
訴状は見れないんだね?
>>幾つかあって、その法的根拠も幾つか主張しているけど、
この辺が見たいんだけど。他人の言葉じゃなくて。君は見たのかな? >>158
訴状そのものはみてないよ
最大の争点の他の、「幾つかあって」も判決文にかいてあるけどね >>156
> 両裁判所の判決だけ見て議論だけが進んでいる。
この議論は>>157の最大の争点についてのものだろ?
ごくたまに事後的違法行為についてもレスされるけど >>158
> この辺が見たいんだけど。他人の言葉じゃなくて。
君、そもそも判決文読んでいるの? >>161
読んでるよ。
地裁判決文の原告らの主張とほぼ同じと見ていいのかね? >>157の最大の争点以下を理解すればわかると思うけど、
@Aのどちらか片方だけでも、過失有りかつその過失と損害とに相当因果関係ありとなれば、
原告の被告に対する損害賠償請求は認められることになる
>>157の最大の争点以下記載の枠組みの中で、「予見可能性が〜」とか議論されているということを理解していないと、、
枠組みの理解がなければ頓珍漢なレスをし出すことになる 遺族への誹謗中傷は酷かったよな。
最高裁が被害者と認める内容で誹謗中傷していたわけだからな。
社会のゴミだわ。 宮城県の村井知事は確定判決で宮城県の責任ないことが明確になったと事実をねじ曲げてまで謝罪をしないとコメントしたんだろ。
糞すぎる。 市長が人災であったと認めた以上残りの遺族にも賠償すべきだな。
予算がないなら石巻市職員の給料減らせばいいだけ。 https://sp.kahoku.co.jp/special/spe1000/20191228_09.html
石巻市役所は27日が仕事納め
遺族批判のレスは激減したね
遺族への誹謗中傷レス開示請求して石巻市役所ならドン引きだね
レスするなら自分のスマホだろうから流石にそこまで間抜けはいないか
それでも名誉毀損に当たれば個人まで辿り着けるからね 過失ありとされた教師は批判されて止む無し
誹謗中傷は駄目だけどね >>169
前から遺族叩き学校擁護は9時5時昼休憩ありだったからわかりやすかったしね >>171
最終的に過失が確定した教師は校長と教頭と教務主任だね。 大川小教師のなした避難誘導について、裁判所によって過失が有ると評価され、その評価の他には裁判所による評価はない
批判されてやむを得ない避難誘導であったといえるだろう >>174
最終的に判断しないとされた評価にすがるより、自分の目で評価しよう。
事前計画のない状況という前提ではやむを得なかった行動と言えるだろう。 >>175
事前計画のない当時の状況において、地裁は当時の避難誘導を過失有りと評価している
裁判所による評価だしね
君の評価よりはよほど信頼性があるとなるね >>175
> 最終的に判断しないとされた評価
これは何のことを言っているのか意味不明 >>176
そんなに必死にならなくてもいいじゃない。
どのみちグレーな決着なんだし、俺の評価より裁判所の評価が高いか低いか知らんが絶対的なものではない。
気長にいこうや。 >>178
レスの趣旨が不明だが、大した根拠もなく、やむを得ない避難誘導であったと君が言っているということはわかったわ >>179
理解してくれてありがとう。理解者が増えてうれしいよ。 >>180
そもそも君が根拠なく、当時の避難誘導はやむを得なかったものと言うのは自由たからね
根拠がなく単なる個人的な感想に過ぎないものとなるだけだけど
大川小の震災時の避難誘導について、裁判所により過失が有ると評価され、その評価の他には裁判所による評価はない、という事実は変わることはないしね >>175
> 事前計画のない状況という前提ではやむを得なかった行動と言えるだろう。
杜撰な評価だな
まるで石巻市みたいだ >>175
教師や公務員にもこんな考えの人いるかと思うとゾッとする >>183
教師や公務員ならばこそ、全員平等にケガもさせずに、と考えた結果とも言えるな。
四の五の言わずに俺についてこい!落ちこぼれたは放っぽってくから覚悟しやがれ!て感じのワンマン社長みたいなのが居れば良かったかも。 >>184
でも山へ避難すれば全員助かっていただろうからね
それに教頭先生は早いタイミングで山避難したかったって
それに>>175は裁判終わった今もやむを得なかった行動って言ってるよ >>184
山に避難していれば脱落者がでてきて犠牲者が出ていたの? 学校へ避難してきていた地域住民の中にいる老人のことも考慮して、学校側は山への避難を躊躇したのでは?という意見があるけど、当時の状況に合致していないと思うね
証言で判明している教頭と区長とのやりとりだと、区長が学校の避難について意見するということはあっても、
教頭が地域住民の避難について口出しするというのは無かったように見受けられる
区長が地域住民のことを考慮した上で、地域住民がついていきやすいものとなるように教頭が避難先を決定するように教頭へ意見したことはありえるとは思えるけど
教師擁護派は都合いいからね ただ、区長がいなかったとしても教頭が山避難を実行出来ていたかについてはわからない
実行出来ていなかったかもね
半数以上いた山へ避難した方がいいと考えていた教師たちが、山へ避難するべきと声をあげることが出来なかったようだしね
声を上げることを阻害していたものは何か究明すべきだね >>184
状況が悪化していけば選択肢が少なくなる可能性が高くなることはプロアクティブの原則を知っていればわかっていたはず
全員怪我なくを強く考えていたならバズを使って避難していればよかった
それならバスの運転手さんも助かっていただろうし >>181
大川小の裏山は事前計画のときにも危険であり避難場所には適さなかった場所だという裁判所の評価も変わることがないね。
こういう場所への避難計画を作っておくべきだったと今だに叩かれる校長先生が不憫でならない。 >>190
裏山が誰もが安全に登れないなら、さっさと地権者と協議して道をつけておくなり
他の避難場所を協議してマニュアル記載しておけば
誰も死なずバスの運ちゃんも無駄死にしなかったのにな
校長の怠慢以外の何でもないよな >>190
> こういう場所への避難計画を作っておくべきだったと今だに叩かれる校長先生が不憫でならない。
そら、校長は適切な事前計画を作成する義務に違反していたんだから批判されて当然だろう
てか、なんで俺にレスするの?
「もし仮に」事前準備において適切な避難マニュアルが作成されていたのであれば、
裏山は危険で、避難先はバットの森となっていたはずと言う話と、
そのような事前計画がない当時の状況における避難誘導の話とが区別出来ていない?
相変わらず論理的思考では無いレスだね 事前における校長の認識は、裏山を避難先とするには、PTAの協力を得て階段を整備する事が必要というものだったからね
山崩れの危険を危惧していたわけではないということがわかる
震災直後のメディアの取材には「2階か裏山に避難することになっていた」と話しているし、
震災後にまだ状況がわからないときに、他地域の避難所で会った保護者に、裏山に避難しているから大丈夫との趣旨の話をしていたしね 教師擁護派は都合の悪い事実から目を背ける傾向があって遺族派は事実を客観的に見て判決を冷静に分析しているということは俺にもわかった。 久しぶりに覗いて見たら過疎っていて、いつもの司法バカしか書き込んでいないみたいだな。
まあ、裁判も終わり、今はもう現場教師はおろか市や市長、知事を悪くいう世論も実質ないから、教師援護派はこのまま事件の風化を楽しんでいるんだろうな。 >>195
> 教師援護派はこのまま事件の風化を楽しんでいるんだろうな。
「願う」ならわからないでもないけど、「楽しんでいる」って…
これが教師擁護派の本性なんだろうな >>190
事前計画ではバットの森がベストだと高裁は判断したけど、地裁ではその事前計画がない震災当時の教頭の判断の適否が評価された
広報車の呼びかけというのは、山へ避難して助かった高橋さんが、近隣住民の「津波がきた!逃げろ」との声を聞いた時と同じだと思うんだよね
富士川堤防に登って川の異常を見て声をあげたのだろうと言われている
高橋さんはその声を家で聞いていたわけで直接津波を見たり川の異常を見たわけではない
それでも尋常ではない状況と判断して直ぐに山へ避難すべきだと思ったわけ
児童の命を預かる教師なら広報車の呼びかけで直ぐに山へ避難しないと…
広報車の呼びかけがあってそれでも山へ避難しなかったのは謎すぎる >>197
その人の体験談は俺ははじめて聞いたな。判決に載ってないから新聞記事?
当時は今と違って更地ではなく家が建てこんでいたから(>>29の二枚目)、堤防上の叫び声が家の中で聞こえるとも思えんが(道路より川沿いの人?)、
その人の家の位置と山への避難の方向、広報車との時間差、前を通ったであろう交流センターの避難民への避難効果の波及、
そして何より学校の一行への影響などが聞きたいもんだね。 高橋さんは学校裏山をさして「津波でいざとなったらここしかない」といっているからね
校長、教頭、教務主任の認識と同じということになるね
同じ認識で山に逃げて助かっている地域住民がいる一方で、山に逃げようといっていた教頭が三角地帯へ避難決定したわけで不思議なんだよね
ここの謎は当初からいわれているけど市側の説明はないね >>200
説明できるのって教頭だけで、もう亡くなってるし。
百歩譲って教務主任だろうけど、見限って裏山に逃げた(憶測だが)んだから、当時の現場の空気と間近で見ていた教頭の葛藤は墓場まで持っていくだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています