【のりもの】タイヤはなぜ黒いのか?
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【タイヤはなぜ黒い?】黒さの秘密は「カーボンブラック」 いっぽうで「ホワイトカーボン」も
■そもそもタイヤはなぜ黒いのか?
text:Kenji Momota(桃田健史)
タイヤはどうして黒いのか?
それは、タイヤの主な材料であるゴムに、カーボンブラックを配合するからだ。
タイヤの主な材料であるゴムに、カーボンブラックを配合するからタイヤは黒い。
ゴムだけでは弾力はあるが、引っ張るとちぎれやすい。
カーボンブラックはゴムの分子どおしをつなぐ役目となり、ゴムの強度が一気に上がるのだ。
カーボンブラックとは、炭素の構造も持つ黒い粉。
少しでも手につくとその部分が黒くなってしまい、石鹸をつけて洗ってもなかなか取れない。
塗装や黒インクに使われる素材である。
そんな黒いカーボンブラックに対して、ホワイトカーボンとも呼ばれる白い粉がある。
■カーボンブラックに対して、ホワイトカーボン
ホワイトカーボンとも呼ばれる白い粉。名前を、シリカという。
タイヤに関する記事や広告で目にしたことがある方もいるかもしれない。
シリカの構造は、カーボンブラックによく似ている。ただし、シリカ単独ではゴムとは結合しない。
そのため、シリカとゴム分子をつなぐために、シランカップリング剤という液体が必要になる。
さらに、シリカとゴムの結合が強固になるのが、「加硫(かりゅう)」という製造工程だ。
シリカとゴムをしっかり混合して、さらに板状に伸ばして、それから大きな金型に入れて、硫黄を含めて加熱する。
すると、タイヤトレッド面が形成された、タイヤの形状になるのだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
AUTOCAR JAPAN 2020年1月5日 7時20分
https://news.livedoor.com/article/detail/17619739/ ほっといても勝手に真っ黒になるから最初から黒でいいじゃん 土のうや網戸やインシュロックも黒いのが耐久性がある
タイヤもそうなんだろう 昔、白いタイヤを履いた車を見た記憶があるんだけど、記憶違いかな〜 要するに材料が黒いからってだけだよなあえて他の色にする理由もない
せめてポリバケツが青い理由ぐらいのひねりが欲しい おじさんなのにピンク色なんだぁ。
たいていのおじさんは黒いよね? >>16
たぶんホワイトリボンじゃないかな?
側面だけ白 そういや バックツーザ・フーチャーにでてきた車のタイヤは白かった > そのため、シリカとゴム分子をつなぐために、シランカップリング剤という液体が必要になる。
それはシランカッったわ カーボンを混ぜるからだろ
カーボンは黒い
タイヤの黒はカーボンの黒
それだけやんけ
ゴムと結合しなくなるのでカーボンに着色することは出来ず、
色をつけたければ別の物質で代用するしかないが
カーボンほどの工作性、耐摩耗性はないのでゴムが割れやすい 昔のタイヤは全体が白かった
で、カーボンを混ぜると強くなる事が判りトレッド面だけを黒くした
やがて、黒い部分が徐々に増えていき、現在のように全部黒くなった
ホワイトウォールやホワイトリボンのタイヤはその過渡期の名残り >>3
推測だけど
こげ茶色のマダラ目模様だったんだろ
汚らしい色合いだから、わざと1色に統一したのが起源だったり? タイヤは温度が高くないとグリップが弱くなる
黒はもっとも熱を集める色 黒以外は耐久性が低くなるって聞いたけど今はどうなんだろ 余談だがタイヤメーカーの創業者は
みんな晩年醜い目にあってる
グットイヤー→事業に金掛かり過ぎて破産
ダンロップ→訴訟で負けて破産
ミシュラン→事業が上手くいかず破産
ブリヂストン→靴会社倒産 黒だと汚れが目立たなくて良いじゃん
白タイヤとかちょっと汚れただけで凄く汚らしいと思う 倉庫内で使うフォークは床を汚さないように白タイヤ履いてるな >>15
黒いのは外などで使う耐候性があるヤツだな
普通は白いヤツより高いが安物だと同じ値段で売ってるな >>32が正解だな
補足すると
現代は技術が進歩したので
強度を維持したまま白やカラーにすることが出来るが
汚れが目立つうえに
黒くないと違和感があることから
殆ど売られていない >>61
屋内の高所作業車も白いタイヤ履いてたな。建機レンタルの駐車場で見た タイヤで思い出したが、リンカーン・コンチネンタルのトランクの丸い膨らみの中に、スペアタイヤは入っていない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています