【次世代へ突入】史上初となるコンピューターチップ間での量子テレポーテーションに成功
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2020/1/03
2019年は終わりましたが、量子コンピュータを完全に実現するための探究は続いています。2つのコンピュータチップ間の量子テレポーテーションが初めて実証されたことが昨年末に発表されました。
この成功の意味するところは、簡単に言うと、2つのコンピュータチップの間で、物理的な電子接続によるのではなく、量子もつれを通して情報が伝わったということです。これは、量子物理学の原理を用いて、隙間を超え、2つの粒子をリンクさせることによって実現しました。
量子もつれ(アインシュタインが「不気味な遠隔作用」と呼んだことがよく知られている現象と同じもの)に関しては、まだ、全てが理解されているわけではなりませんが、今のところ、厳密に制御された実験室という環境に限定された実験結果ではあるものの、コンピュータ・チップ間で情報を送るために量子もつれを使うことができたのは意義深いことです。
「実験室で2つのチップ間に質の高いもつれのつながりが発生することを実証できました。この実験では両方のチップの光子が同じ単一量子状態を示していたのです」と英ブリストル大学の量子物理学者ダン・ルーウェリン氏は説明しています。
「そうして、それぞれのチップはもつれを活用する様々な実演を行うように完全にプログラムされました」
仮説上は、量子もつれはどのような距離においても作用することができます。2つの粒子は密接につながり合っているので、たとえ、どこにあろうと(この実験の場合は別々のチップ上)、一方を見ればもう一方について、何かしらがわかるということを意味しています。
このような実験結果を得るために研究チームが行ったのは、もつれた光子のペアを発生させ、確実に妨害を低く抑えて高い正確性を保つように量子情報をコード化することです。最大4量子ビット(古典コンピュータのビットに相当する量子コンピュータの情報の基本単位)のもつれができました。
「最も重要な実演は2つのチップ間のテレポーテーションでした。粒子の個別の量子状態は、量子測定が行われた後、2つのチップの間の隔たりを超えて伝わりました」とルーウェリン氏。
「この測定は量子物理学の不可解なふるまいを活用します。もつれのつながりを崩壊させるのと同時に受信側のチップ上に既にある別の粒子に量子状態を転送します」
こうして、ほぼすべての情報が正確に伝えられ、記録されたことに見られるように複製忠実度が91%に達する実験を行うことができました。
量子もつれの作用の仕方についての理解は進んでいるものの、現時点では制御することは困難です。ノートパソコンにインストールするようなわけにはいきません。機能させるためには高価な大型の科学機器が必要となります。
しかし、今回の結果のような実験室での前進が、いつの日にか、誰にとっても役立つことのできるコンピュータに発展する最初の一歩になるかもしれないという希望が持てます。たとえば、非常に強力な処理能力やハッキングに対する防御装置を内蔵する、次のレベルのインターネットといったものです。
この研究では、研究者たちが高いレベルで実験を制御することができた上に、データ喪失が少なく、テレポーテーションの安定性が高かったことは追跡調査が前途有望である兆しと言えるでしょう。
また、現代のコンピュータに使われているシリコンチップ(Siチップ)の技術やチップを製作するために使われる相補型金属酸化膜半導体(CMOS)の技術を発展させるために量子物理学を使う取り組みに弾みをつける研究にもなります。
「将来は、量子光通信の装置と古典的な電子制御装置をひとつのシリコンチップに統合することが、完全にマイクロチップを基盤としてCMOSと互換性のある量子通信と情報処理ネットワークへの扉を開くと思われます」と中国北京大学の量子物理学者であるジアンウェイ・ワング氏は述べています。
reference: sciencealerthttps://vaience.com/physics/20190103-computer-tip-quantum/
https://i.imgur.com/4SfazWg.jpg つまりお前らは初音ミクと同じくらいホログラムなのでした(w
ホログラムなのが嫌なら量子もつれが嘘であることを証明してみろ(w
出来ないだろう?
だからお前らは全員ホログラムなんだよ。 なんだ反応が悪いな。
お前らがホログラムなら初音ミクと恋愛出来るかも知れないんだぞ。
ラッキーじゃん。 二次元世界は上の下に下を作らず、下の上に上を作らず。 引力だって距離が離れているのになぜか作用するんだから
そのわからなさはいっしょじゃないの? >>129
引力が伝わる時間は距離に比例する。
しかし量子もつれが伝わる時間は距離に関わらずゼロ。どんなに離れていてもゼロ。
つまり、距離とは、すなわち三次元世界とは幻想なのだ。
お前らはホログラムなのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! >>64
日本人がステレオタイプだとまだおもってるんだな どこまでも伸びるキンタマなんだよ!
片方が射精すると、離れたもう一方も精子を出してる 「黙って計算しろ」
量子力学は現実のヘンテコな実像を匂わしており、その匂いから
多世界解釈だのなんだのと人々は色々な想像を働かせてきた。
しかし優秀な学者は匂いに惑わされることなく、量子力学の実験結果
の正しさだけに注目して研究を続け、「黙って計算」し続け、その研究
の成果が半導体となり、お前らのパソコンやスマホとなって花開くこと
となったのだ。
そして現代の科学者はホログラフィック宇宙論のヘンテコな匂いに惑わされる
ことなく黙って計算し続けている。
俺たちの現実がDVDのようにぺったんこであっても優秀な人たちには関係ない。
それが実験結果や数学に矛盾しないのであれば。
だからお前らはみんなホログラムなの!!!!!!!!!!!!!!!!!!! >>1
>研究チームが行ったのは、もつれた光子のペアを発生させ
ここがまずオーバーテクノロジーな雰囲気なんだが
そんな簡単に特殊な光子作れるのかよ 片方をロケットに乗せて時間をズラしたら
どうなるのっと。 >>125
で、いつ二次元に神様転生できるのか。ダンプに量子論的に突っ込めばいいのか。 テレポートするなら
ネットで使えばケーブルなくても通信できそうだな どうやろうが
人間などは量子テレーポーテーションできないからな 3次元から4次元以上へと移行すると時間や空間も思いのままに操作可能
テレポートやタイムトラベルを行うには次元を解明する必要がある >>104
特殊なケースにしか使えないんだよ。
1000人分のカレーライスを1分で作れるけど、他の料理はまったくできない機械みたいなもの。
多くの人に直接役に立たない。 ゲームやってある時はヒーローに成りきるから現実のオレがオレなのか、それともオレはヒーローなのか分かんなくなるよな。 この世は仮想現実みたいなもんで高次元は今ここにある
人間が高次元を認識できないだけ 世界線が無数にあることを認めればなんの不思議もないんだけどね >>119
俺もよくわからん
量子世界においては物体の状態は観測してから決定するって理屈がさっぱり理解できん
アインシュタインだってそんな馬鹿なことあるかって言ってたし
物体の状態が決定するのはなんらかの要因があるに決まってる・・・はずなんだがな なるほどな。これで瞬間移動宇宙船が出来てアンダラメダに1年くらいで行けるわけですよ。知らんけど。 >>156
記事によれば伝わるのは情報だけで
物体が瞬間移動するわけではないだろ俺が間違ってるのか 10年以上前に見たネタだな
これをテレポーテーションと言うのが納得できない >>155
量子論においてはその「物体の状態」は確率で表されるんだよ >>160
物体の状態は確率で表されると「解釈」されているだけ
なぜそうなのかはまだ解明されていないんだよ 考え方としては成り立つだろうが現実的に行えるってのは無茶だろこれ aという状態の確率が実現されている世界、
bという状態の確率が実現されている世界、
、、、
っていう無数のすべての「世界」があって
たまたま属しているのが、そのどれか
実にシンプル
なんの不思議もない 欧米は白黒はっきりさせる文化で、
日本は曖昧な文化だからダメだ、みたいな風潮もあったけど、
量子の世界も曖昧で重ね合わせの状態で、
その曖昧さが格段に優秀なコンピューターを作るってのに胸が熱くなるわw
曖昧でも良いんだな >>164
結局欧米は嘘をついて白黒つけておいて擬する >>165
それ分かりやすいw
白黒はっきりさせると言っても、必ずしもそれが正しいとか誤りを正すわけじゃないもんね
最終的には自分達が勝ったり利益を得るように微妙に修正していく感じがする >>161
量子論が確率でしか記述されないのは観測者の観測行為自体が物質の振るまいに介入して変更してしまうから。
これは100年以上前のハイゼンベルクの頃から分かってる基礎的なことで解明も何もないよ。 >>6
ややこしい実験装置じゃなくて量産可能なチップでテレポートできれば実用化が近づく 距離に関係なくて、光より速いものあったらアカンのでは?
神様のバグ ? 量子テレポーテーションの驚異的なことは、量子の間の距離は問題とならないことです。
つまり、宇宙の果との距離がゼロとなります。
光速と比較することがナンセンスとなる、同時現象です。
要するに現在科学は、宇宙や物質のこと、この世のことが未だ判っておりません。 この世のことが判っておらないが、現象は判るから、それを利用しようとの段階です。 >>172
情報の伝達速度は光を超えられないけれど
量子はあらかじめそこにあるものを観測するだけなので伝達にはならないのだ >>176
今の研究レベルでは、量子に情報を乗せることは無理です。
しかし、量子の変化が、同時に他の量子に生じていることの実験に成功したのだろう。
変なのは、この実験の成功は何年も前にしていると思っておりましたよ。 光速と比較的出来ないほど速いと言うか、同時ですよ。
アンインシュタインとは、レベルが異なる現象が行っております。
つまり、アインシュタインが、事実の制限された状態での法則でしかありえない可能性があります。
アインシュタイン以前の物理学が、アインシュタインと包摂されたように、
量子物理学がアインシュタインを包摂して、アインシュタインは部分真実でしかないことになります。 おぃおぃ、8bitの何とかだったかの小説みたいに
後、意識電子化出来れば過去にタイムスリップ出来るな 実は俺も今、量子テレポーテーションを使って書き込みをしているんだぜ。 ゴーンがどうやって日本からレバノンに移動したのか教えてやろう
楽器に擬態してたんやで >>1
嫌儲板の連中が来るようになってから、高学歴が減ったなぁ・・・ これはテレポーテーションじゃなくて、観測者が、「2つの量子はもつれ関係にある」という知識を持った上で両者を引き離すので新たな情報が時間ゼロで伝わったわけではない 簡単に言うとと言いながら全然簡単に説明してない件について 量子コンピューターを乗せて宇宙に飛び立てば、何光年離れていてもリアルタイムで中継出来るってことか 狸の名前を「チンポコ」で覚えてからちゃんとした名前を思い出せなくなった >>167
これがよく分からないんだよな
例えばめちゃくちゃ性能のいい双眼鏡で粒子が見えるとするじゃん
確かに光とか当たってるからそれに影響されるというのは分かる
でも、別に光は双眼鏡で覗いてないときも当たってるわけじゃん
目で見て観測した瞬間に目からビームが出るわけでもないじゃん
ならこの場合、観測行為自体が物質の振る舞いに介入してるわけじゃなくね?
観測してなくても同じ変化をするのでは? 観測されていないかどうかってどう調べるんだろ?
調べた瞬間に観測されて確定してしまうのでは? >>194
その変化をどうやって観測する?
観測した瞬間にその変化がまた変化するよ。
>>105の例えが一番分かりやすい。コインには裏表があるのは間違いないけど、
確かめてみるまではどちらが表でどちらが裏かは50%という確率でしか表せない。
確かめた瞬間に裏と表という関係性が確定する。
この裏と表の関係の伝達が量子テレポーテーション。 >>198
もし影響を与えずに観測できれば確率なんかで表さなくてすむ
出来ないといって諦めたらそこで進化は終わる >>199
物質の不確定性は原理であるので覆せない。進歩とか言って否定するも類いのものではないよ。
アインシュタインですら物質の波動性は否定してない。
というより物質の存在が確率的であることは日常的なもので、トランジスタのような半導体はそれを利用したものだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています