14日の東京株式市場は取り引き開始直後から買い注文が膨らみ、日経平均株価は一時およそ1か月ぶりに2万4000円台を回復しています。

市場関係者は「アメリカ財務省が中国に対する『為替操作国』の認定を解除したと発表し、米中の経済的な対立が和らぐのではないかという受け止めが広がっている。外国為替市場でおよそ8か月ぶりに1ドル=110円台まで円安ドル高が進んだことから輸出関連の銘柄を中心に買い注文が出ている」と話しています。

2020年1月14日 10時00分
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