0001みんと ★
2020/01/15(水) 16:28:36.53ID:lNR1cF3f9「寒中みそぎ」は木古内町の佐女川神社で、豊作と豊漁を願って毎年1月15日に行われているおよそ190年前から続く伝統行事です。
15日は氷点下の寒さの中、行修者と呼ばれる若者4人が真冬の津軽海峡に何度も飛び込み、海水をかけてご神体を清める「海水もく浴」を行いました。
このあと行修者は浜に上がり、訪れた人たちに御利益があるとされる水をかけ、ことし1年の無病息災を願っていました。
函館市から訪れた60代の男性は「初めて見ましたが4人の若者たちの迫力がすごかったです」と話していました。
行修者のリーダーを務めた高校3年生の平野大心さんは「やりきったというすがすがしい気分です。ことし高校を卒業して就職しますが、この経験を大事にして頑張っていきたいです」と話していました。
NHKニュース 2020年1月15日 16時05分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200115/k10012246441000.html