【日本人の識字率は高かった】だから日本語はこんなにスゴい!「外国語コンプレックス」の罠 ★3
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日本人の識字率は高かった
日本人は元々学習意欲が高い民族で、今でもお稽古事・各種スクールのビジネスは活況だ。すなわち、それだけ多くの意欲的生徒が存在するということである。
この学習意欲の高さは、少なくとも江戸時代の寺子屋までさかのぼるだろう。明治開国の際に、西洋人が驚いたことの1つに「日本人の識字率の高さ」がある。
当時は、欧州先進国でも、読み書きができるのはそれなりの階級の人に概ね限られていたのだ。しかし、日本では寺子屋教育によって庶民でも読み書きができた。これは、彼らにとって「驚愕の事実」であった。
さらに時代を下れば、紫式部の源氏物語(文献初出は1008年)は世界に誇る古典文学だ。また、同時代の清少納言は枕草子を著したがどちらも女性だ。貴族階級とはいえ、文学作品を書けるほどの国語教育を女性が受けていたのは、当時の世界状況を考えれば重要なことである。
また、「徒然草」は日記文学の最高峰と言えるが、現代の日記であるブログも日本人の独壇場かもしれない。
少し古い資料だが、米ブログ検索サービスTechnoratiが2006年第4四半期に行った調査では、日本語のブログは全体の37%で、シェア36%の英語ブログをわずかながら抜いている。言語の使用人口を考えれば、これは驚くべきことだ。
このような、日本人の「読み書き能力」の高い水準は、貴重な文化的伝統だが、高い読み書き能力を持つ人々を前提にしているため、日本語は「高度に洗練された言語」である。
したがって、「高度に洗練された言語」を駆使するための高水準の語学教育が継続的に行われ、さらに日本語が洗練されていくという循環が起こる。
我々は、当たり前すぎて意識していないが、ひらがな、カタカナ、漢字、さらには最近ではアルファベットまで駆使する日本語の読み書きは極めて複雑な行為なのだ。実際、1つの言語の中で、表音文字(カタカナ・ひらがな)と表意文字(漢字)を柔軟に組み合わせたケースは珍しい。
アルファベットだけの英語などの言語、漢字だけの中国語と比較すれば一目瞭然である。ちなみに、私が知る範囲では、バイリンガル・トリリンガルの帰国子女は、カタカナ・ひらがな、それにごく簡単な漢字は使えても、新聞レベルの漢字はお手上げである。
外国語コンプレックスは間違いである
やたら英語などの外国語を有り難がる風潮が愚かしいことは、7月30日の記事「『英語の社内公用語化』ブームが、ひそかに大失敗に終わりそうなワケ」で述べたが、「日本語という高度に洗練された言語」を世界に広める価値は大いにあるし、積極的にそれを行うべきである。
確かに、政治力、経済力で日本語圏が英語圏に劣ることは認めざるを得ない。しかし、英語圏の人間は政治力・経済力で劣ったフランス語圏の言語を有り難がって使う。
もっとも、彼らのほとんどが前記記事のようにフランス語を話せないので、英語の会話にこれ見よがしにフランス語を忍び込ませるだけだが……。
日本も、ようやく「クールジャパン」という言葉で、自国文化の価値の再認識を始めている。
太平洋戦争での敗戦の痛手が大きく、それまでの貴重な文化も旧弊として「廃仏毀釈」のように打ち壊されてきたが、今、貴重な文化が見直されているのだ。
政府の積極的な後押しもあるが、日本に魅力を感じ訪日する外国人が増えているのは事実である。
日本人は、謙虚さを美徳としておりそれも日本文化の一部だが、傲慢にならない範囲で、日本語や日本文化の素晴らしさをもっとアピールしても良いのではないだろうか。
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全文はソース元で
1/18(土) 10:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200118-00069638-gendaibiz-soci
★1 2020/01/18(土) 10:08:42.06
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1579385784/ Wikipediaの「寺子屋」でのまとめで江戸期の識字率に書いてある。
そのうち編集されそうだな ID:7DTxZ/tX0
日本の漢字を略しまくって小汚い支那文字に合わせろとわめく五毛発見。 >>260で「欧米の識字率は高かったと思う」と書いたが、文献上の傍証は薄いとも思う。
そうした意味合いの幅を含め、>>322では「なるべく正確に書いたつもり」と述べた。
それが、どうした訳か>>326では「米の識字率が低かった」と解される。なんでだろう。
開国前後の居留地では、外国人が庶民の生活を観察した。地方に足を伸ばした人もいる。
そうした記録によると、外国人から見た日本は自国と比べ識字が普及していると映った。
日本人の民度の高さを表現する上で引き合いに出されている。この事は無視できまい。
観察範囲は箱館や長崎に及ぶ。シーボルトの場合、江戸まで陸路を行ったと記憶する。
アーネスト・サトウは御家流のみならず唐様も学んだ。師匠は菱湖流の高斎単山だった。 >>308
ドイツはナチス政権がフォルクスシューレ作るまで
農民職人労働者は学校行ってなかったんだよ
寄宿制ギムナジウムは貴族学校
行ったのは貴族と公務員の子供 >>348
今の633学制はもっと失敗してると思う >>1
Chikan hentai Bukkake rorikon Japan 日本語は古代大韓の下層民用の言葉が大本なんだけどね
韓人が猿に言葉と読み書きを教えたのが日本語 和歌と似ているのは北米先住民の詩
母音言語は太平洋系の音構造 日本語は話すだけなら簡単らしいね
夜言葉昼言葉もない、女言葉男言葉もない、単数形でも複数形でもたいして変わらない、文法がテキトーでもなんとかなる
読み書きとなると気違いレベルの難易度らしいけど >>357
お前のご先祖様や鮮人は、半島よりも更に北の方で拾い食いや盗み食いをしてた土人だよ。
古代の半島にあった国は、高句麗以外は日本の属国だったしなw 日本人の識字率スゲー
↓
日本スゲー
↓
日本人スゲー
↓
日本人の俺スゲー
www 気分転換。標準語訳を方言に訳してみた。津軽弁でニーチェ。『悦ばしい知識』箴言108より。…読めるか?
ほんず――おめだぢ、アノほんず知らねがぁ? 昼間に明かりッコつけで市場サ行っで、のべつまくなし“わ、
神様探してらんず”ってへってらったオド様の事だネ。ちょんど市場サ神様信じネじっこばばばりウジャウジャ
って居でな、ほんず馬鹿にされてらったのし。神様いねぐなったってがぁ? ってへったり、神様わらしだけん
た迷子サなったってがぁ? ってへったり、神様隠れたべが、わんどバおっかながってらべが? 神様船でどっ
かサ行ったべが? 神様引っ越したべが? すったら事しゃべって笑ってらんず。したら、ほんず出てきて睨み
つけで、こうへったネ。“神様どさってがぁ? へば、おへでやら。わんどが神様ころしたんだネ――おめだと
わんどがし! おらんど皆で神様ころしたんだネ! だばって、なしてわんど、すったら事したんだべな? な
してわんど、海ば呑めだんだべ? 向こうば皆さらげでまるぐれの吸い取り、誰けたんだべの? 土地ば日ッコ
がらハゴにしてまった時、わんど何したったべが? いま土地ァ、どっちゃ向いて動いてらべが? わんど、ど
っちゃ行ってらべが? どったら日ッコがらも離れでまって、どさ行くべ? わんどァ、いっつも落ちでらんで
ねが? したばってそれ、後ろか横か前か、あっちゃこっちゃサだべが? そもそも上だの下だの、まだあるん
だべが? わんどァめくらめっぽう、わがんねで彷徨ってらんでねが? やませ吹ぐんでねがぁ? しばれるん
でねがぁ? いっつも夜ばり、どんどど夜ばり来るんでねが? 昼間にも明かりつけねばなんねんでねが? 神
様埋めるおどなりッコ、まだ聞けんでねべが? 神様腐るカマリさねが?――神様だって腐るのし! 神様死ぬ
のし! 神様死んでらのし! しかもわんど神様ころしたのし! 地方に寺子屋はあったらしいぞ。
規模や質はともかく。地方に私塾は少なかった。
明治半ばに把握できた江戸時代の寺子屋
過去に遡行する調査なので不完全
開業年、廃業年、一寺子屋あたりの人数、教師の数などは様々
寺子屋 私塾
東京府 488 122
青森県 456 8
青森の主催者
士215 平民89 神官47 医26 僧24 不明14 農13 修験13 商9 等 寺子屋の教科書
往来物 数百種類
《田舎往来》《農業往来》《百姓往来》 農業
《庭訓往来》 古典 模範文例集 毎月の往復書簡
《商売往来》《問屋往来》《呉服往来》《万祥廻船往来》
《日本国尽》《都名所往来》《浪花往来》 地理風俗
《中仙道往来》 風物
《世界風俗往来》 等
儒教系など
《三字経》《実語教》《童子教》《六諭衍義大意》《孝経》《女今川》 等
少なくとも漢字の読みは教えないと、これらの内容を
教えることはできそうにない >>368
混乱が生じるし不必要だわ。
自動翻訳をしてくれる道具がある御時世に「同化政策」とかw >>369
自動翻訳も誰も使えるわけじゃないんですよ。
下級になればなるほどね。 >>370
道具を使用するのに身分制限があるとは初耳だなw
北京か平壌辺りから書き込んでるニダアルか?w >>341
簡体字のメリットって画数が少ない事による筆記の手間の軽減しかない
今は環境のデジタル化で筆記の機会が少なくなったし >>371
当たり前だろ?
テクノロジーがタダだと思ってるの?
バカじゃね? 青森は下北半島、婆様の実家周辺に知識人が結構いたらしい。会津系ではなさそう。
婆様が生まれた昭和初年、「女の名前に子を付けるもんでねェ」と親戚筋が猛反対。
で、シワシワネームになった。田舎者でも根拠を知る程度の教養があった事は窺える。
当然、婆様よりずっと年長。生まれが幕末世代でなくとも、明治期まで遡るのは確実。
他の田舎ではどうだろうか。青森水準程度の教育が行われていないとは考えにくい。
肝腎なのは、教養が文語の形で全国に流布していた事。もちろん方言とは別の世界。 >>373
なるほど、要するにアレか?
お前から見たら、たかだか自動翻訳機を購入出来る程度で「上級国民様」だってかぁ?
平壌じゃそうなんだろうなw >>375
例えば、木っ端店員がそもそも翻訳機買えますか?
買えたところで現場で使えますか?
いちいち使ってたらHurry up!とかBe quick!とかって言われますよ。
ま、ろくに店も行かないでアマゾンと親頼みのこどおじには
偏微分方程式より難しい話だったかな? >>376
Be quickじゃなくて
Be quicklyじゃね >>377
どっちもある。急がせてる現場だから尻切れもある。 >>376
無意味で無駄な「同化政策」に反対したら悔し紛れの人格攻撃かよw
翻訳機を操作してる間は相手は待つよ。「外国語会話テスト」ではなく「意志の疎通」をしたいんだからな。頭大丈夫か?
そもそも何で「中国との同化政策」なんぞに必死なん?
重ねて、頭大丈夫か? 自動翻訳機を高いと感じる乞食がいるのかぁ…。
世の中には色んな人がいるんだなw >>379
>>376程度の想像力とないチショーなんて、
日本じゃなかったら差別されたり、処刑されてもしかたないレベルだからだろ。
そもそもテクノロジーが無料だと思ってる時点で
幼稚園児レベルの知能だし。
ジドーウンテンガー←償却期間までの人件費より安くならなきゃ売れんわ。 >>381
俺がいつ「テクノロジーは無料」だと書いたんだ?当該レス番を示してみ?
つうか中国との同化政策の方が余程時間と金がかかるだろw
他方、自動翻訳機ならば中国人以外とも会話が可能。どっちがコスパ良いか歴然だわ。
「算数」って知ってるアルカ?w >>374
明治期の青森の自署率の壊滅的な低さはなんなのよ。 >>383
そこが問題だ。田舎だから、くずし字しか読めず活字に対応できなかった可能性もある。
東京で活字が普及したのは明治ヒトケタ時代。現代は、くずし字の読めない文盲が沢山。 >>384
いや、自分の名前が書けるかどうかだから活字関係ないよ? >>385
行草変体仮名中心の文字世界にどっぷり漬かっていた世代が、すぐに楷書を書けるのか。
今と逆の見方をすると痛感する。どれほど難しい事か。くずし字、読み書きできるかね。
そうした垣根が明治に生じた。その最中に識字率の調査が行われた。楷書は知識人言語。 >>386
崩し字だろうが、自分の名前が書けたら「自署」 >>387
それ、当時も通用してたのかしら。草書で自署して構わないなら、今も役所で書きたい。
昭和三十年代のはこんな感じだった。これくらいなら、まだ読みやすい方かと思う。
https://www.syodou.net/column/masters-of-modern/
謹啓愈々/御健祥大/慶に存上升/小生/罷出御挨拶/可申上候處/略儀歳末/之御印に
と/粗品拝送/御笑味下さい/ますやう御願/申上升/大変お世話/様に相成感/謝に堪
へませぬ/御多幸なる/御越年を/お祈申居升頓首/十二月廿一日翠軒/和田先生/侍史 みんなパソコンやスマホで文字書いてる時代にくずし字がどうの楷書がどうの行書がどうの
脳の無駄使い >>246
確かに、ビザが必要な時代にスロバキア行ったけど、拙い英語と地球の歩き方で何とかなったわ
ローマアルファベットを使ってる地域なら、とりあえず文字が読めるからな >>388
大昔なんて変体仮名がいくらでもあったから、
どんな嘘字であろうが、これが自署だと言われたらそれで通ったんだろうね。 >>324
勘違いしてるみたいだけど、9割は「百姓」だよ。
米を作ってるだけの人が9割という意味じゃない。
都市以外はの住民はすべて「百姓」あつかいだ。
有名なところは時国家も百姓だ。
西日本では、10歳前後になれば奉公に行く。
長ければ10年。大都市や小都市の商店や宿屋や大規模農家。
大阪、奈良は、コメはあまり作らず商品作物が多く作られた。特に綿は泉州の特産。
綿を作り、糸にして、反物にして、藍で染めた。
蚕を飼い、生糸を作り、西陣織やちりめんになった。
そこで働く人も地方から奉公に出てきていた。
酒も造り、それに使う樽も生産された。
日本中で使う繊維や入れ物、燃料はすべて国内で生産された。
幕末の長州での調査によれば、GDPに占めるコメ以外の割合は5割を超えている。 >>384
ええ?青森は崩し字しか出回ってなかったのかい?
うちのほうじゃ神社やお寺の古いやつって今でも読めるのがたくさんあるけどな。
墓に書かれてるやつだって崩し字じゃないよ。
それに、写経は崩し字じゃないしな。 >>345
欧州は「大学」だけはものすごく早くに出来てた。
まあ、特権階級しか行けないけど。
1800年代、エンゲルスが「イギリスにおける労働者階級の状態」を書いた頃は労働者階級の子供は
あまり学校へ行けていない。
初等学校は1800年代半ばに作ったらしいが、行けない子供が多かったそうだ。
学校よりも工場で稼がせたのだとか。
日本が開国して欧州に視察やら行った頃は、欧州自身が学校制度を整えてる最中みたいだな。
日本がいろんな国から学んだのは、国によって違ったから。
イギリスは成文の憲法はなく、ドイツは統一国家にまだなっていなかった。
国際法が今でもフランス中心なのは、フランスは国が統一され法律が整備されていたから
かもしれん。
まあ、初等学校はイギリスに習ったと思うけど、じゃあ、イギリスが当時就学率が100%だったとは
思えんけどな。
アメリカは最初の立法化は1852年だが、南北戦争が終わってから各州に普及していったらしい。
南北戦争が終わったのが1865年だから、1870年に7割の識字率は考えにくい。 言葉の響きや文字が断トツ不愉快な言葉はチョン語
聞こえただけで、「近寄るなチョン」と誰しもが思うよ 日本も、ようやく「クールジャパン」という言葉で、自国文化の価値の再認識を始めている。
日本も、ようやく「クールジャパン」という言葉で、自国文化の価値の再認識を始めている。
日本も、ようやく「クールジャパン」という言葉で、自国文化の価値の再認識を始めている。
W >>307
中華様は文革で古書全部焼いちゃったからそんなこと言う
神田神保町の古文書が読めなくなったら古書店営業妨害だよ 独壇場ではなく独擅場な。日本語素晴らしいと言うなら言葉遣いにも細かな気配りがほしいもんだな。 百姓 = 高級農民 = 土地持ち、ホワイト会社
水?百姓 = 貧乏百姓、社畜
小作人 = 今で言う派遣
呼ばれ方でも
旦那 >>>> おい百姓 >>>> おい下男 > おい土民 > おい
9割が百姓じゃなくて、殆どが小作人か水飲み百姓、次男は分家されなければ小作人に堕ちる、実家に居ても嫁など持てない。
仕方が無いので出稼ぎに出たり奉公に行く、工匠、貧乏商人も同様だった、奉公にしても古い枠組みの中で家柄が重視され(農家でも)
箸にも棒にも掛からない者は仕事を見つけるのにも苦労した。
明治期に入り農村都市部も少しだけ様相が変わり、あまり家柄が重視されなくなったんよ。
>332によればアメリカの1870年の識字率は80%とある。
しかし、これにはカラクリがある。
アメリカの人口
1800年 600万人
1850年 2350万人
1875年 4400万人
識字率の見かけ高さは流入者によるもので
アメリカでの教育によるのではないことが推測される >>401 補足
奴隷人口 1860年 400万人 >>393
神職僧侶といった知識人は楷書も読み書きできて当然だし、御用商人も同様だろう。
正式書体と草略書体とでは後者が実用された。農民漁民に楷書が要るとは考えにくい。
識字の必要に応じて多様性があった。今の様な画一性の時代から見ると別世界だろう。
脳科学系の識字研究を読むと、どれも漢字と仮名を弁別できる前提で書かれている。
三浦謹之助の研究(1900年)が最初らしい。活字時代に入り四半世紀は経っている。
漢字と仮名が同体の草略は多い。なぜ両者を弁別できるのか、書物で見た事がない。 >>382
横だけどあなたが言う「自動翻訳機」ってドラえもんの「ほんやくコンニャク」レベルの物?
たしかにあれが実用化されたら完全に語学学習に取って代わられると思うけど。
誰かと話をするとき、直接に話をするんじゃなくってお互い何か機械に一度言葉を吹き
込んでからじゃないと会話が成立しないとなったら、会話が途端にめんどくさくならない?
あなたが店員だとして、客が妙に込み入った注文を都度機械を通じて言ってきたら、内心
さっさと済ませろや、もっと簡単に頼めるもの頼め、と思わない?
さらにビジネスのシーンで、横から他の勢力がすっごく流暢な外国語と横槍を入れられて
きたとしたら、それだけで少なくない不利を背負い込むことになるって思わない? >>404
本当に「横から」なのかは置いといて、「中国との同化政策」に比べれば遥かに便利だとは思っても不便だとは全く思わないね。
自己都合的な脳内妄想設定で「ドラえもん云々」だのと幼稚な言い掛かりをつけようとも、こちらは端から承知の上で書き込んでる。
アスペルガー症候群等の精神疾患を患ってない限り、「早くしろ!」だのとは思わないし言わないだろ。
直接会話をしても互いに言葉が分からないのだから仕方がない事だし、
意志の疎通が最優先なんだから、翻訳機を用いるために生じる僅かなタイムロスくらい全然大した事は無い。 >>405
ぜひ接客業とか営業職に就いてほしいな。どんな面倒くさい客を相手に
しても性善説で誠心誠意対応する、常時神対応な素晴らしい店員さん
なり営業マンになれると思う。 英語が丸くなった
ハワイやブラジルの日系人の日本語が古風なのは、
本国の日本語の進化を反映しないから
同様に、アメリカ英語はイギリス英語よりも古風
アメリカではイギリス以上に多彩なバックグラウンドを持つ民族同士の
共通語としての役割が求められたため、平易な表現が多い
さらに、あらゆる世界で必須言語となりつつある昨今、
英語がどんどんわかりやすいものとなっている いや白人同士で話すときは超快速スピードで周りに分からないようにしてる 日本語の標準語は人工的
どの言語でもそうだが、「国語」というのは案外味気ないもの
日本なら文部科学省などが「こういう使い方をしなさい」と通達したような表現を
使わないと叱られてしまうからね NHKや朝日新聞なども日本語の標準を作成中
教育、辞書、メディアなどによって、言語の幅や奥行きが狭められている
たとえば手書きの手紙なら、書き手の教養や人柄が出る
電話で直接話せば、お里が知れる
アイヌ語がいい例かもしれない もうアイヌ語なんか存在しない
我が国の江戸時代のアイヌ語のバリエーションを100とすると、
現在は1にも満たないだろう 日本語が小学校1年生の教科書限定になるようなものだ
世界には数千の言語と、数万の方言と、話す人の数だけ個性があったのに、
実に嘆かわしい現状だ
もうすぐ人類は言語の多様性を失う その先に待っているのは、文化の画一化
そして、種の絶滅だろう >>408
いや、別に外国人に聞かせる気がないから言葉を選ばずスピードも
遠慮していないだけだと思う。
うちらが外国人に日本語使うときはスピードゆっくり、発音はっきり、
スラングを使わずなるべく教科書に載ってるような言葉を使ってと
なるのと同じで >世界には数千の言語と、数万の方言と、話す人の数だけ個性があったのに、
>実に嘆かわしい現状だ
古代人が妙な塔なんぞを作ろうとするから… >>406
悔しいのは分かるけど、それ「性善説」だ「性悪説」だ「ドラえもん」だ「オバQ」だとか、そういう話じゃない訳さw
「その場の状況」で論理的に考えないと、全く何の意義も意味も具体性も実用性もないんだよ。
「互いの言語が話せない者同士」が「意思疎通」をする必要がある場合の話なんだから、「中国との同化政策」なんて最も無意味であり数ヵ国語の翻訳が可能な翻訳機の方が遥かに有用なのは議論をするまでもないんだよ。
最も理想的なのは「日本人の誰もが何ヶ国語も話せる事」ではあるが、学校教育では物理的に不可能だし、大多数の国民(労働者)には不必要なスペックだからな。
必要な人が自らの自由意志でやれよで終了する話w >>412
中国との同化政策を否定する前に全くの他人と自分を勝手に
同化するのをまずやめていただけませんか?未来のカリスマ
接客対応さん >>410
横からだけど、あなたは外国人と話す時は外国語ではなく遮二無二日本語で会話してやるというスタンスなの?
あなたが店員だとして、客が妙に込み入った注文を外国語で言ってきたら、内心
さっさと済ませろや、もっと簡単に頼めるもの頼め、と思わない?
さらにビジネスのシーンで、横から他の勢力がすっごく流暢な外国語と横槍を入れられて
きたとしたら、それだけで少なくない不利を背負い込むことになるって思わない? >>412
つーか「オバQ」がフツーに出てくるあたり、実は結構な年齢いってるとみた。
オバQってアニメの最新作も昭和の時代に終了してるし、その後もさしたる
リメイク無いしで藤子不二雄漫画の中だと古典に入る作品だし。 >>413
元々こちらは「中国との同化政策」をゴリ押ししてる馬鹿とレスのやり取りをしてたとこに、そちらが「横から」割り込みをかまして来たんだけど?
前後のやり取りすら理解出来ないくせに盲目的に割り込む程に頭が悪いのなら、沈黙しとくのが賢明だよ?w >>415
マトモに反論が出来ないもんだから、議論の本質からは著しく懸け離れた「その部分」に噛みつくとはまた恥ずかしいw >>416
あなたの年齢じゃカリスマ店員も厳しいし最新の翻訳機を使いこなせるかも
微妙な気がするなあ >>418
もはやレス内容には全く反論出来ないんだなw
そもそも、ある程度のマンガ好きアニメ好きなら、生まれる前の作品でも少しは知ってるという位の
想定すら出来ない程に頭が悪いから「人格攻撃」にシフトするだけで反論出来ないんですよw >>414
>横からだけど、あなたは外国人と話す時は外国語ではなく遮二無二日本語で会話してやるというスタンスなの?
もしかしてIDというものすら理解していないのだろうか、このオッサンは…
それはともかく自分が使える外国語が相手のマザータングだったらそっちを使うし、
日本語以外の意思疎通の手段が無ければ極力平易と言うか間違えの無い日本語
使うようにするし、そんだけ 琉球って何?
沖縄でもいい あそこは一つにまとまっていたの?
何か、気色悪い日本語を話すね、やつらは
こういうプレッシャーを受けて、東北の方言が絶滅の危機に瀕している
関西弁はどうだろう? 京都と大阪の言葉に違いがあることは広く知られている
ただ、関西語圏で人々の往来がある以上、数十年後には判別できなくなるかもだ
標準語(共通語)と関西弁しかなくなったとき、日本語は滅びたと言える >>409
中国語もマンダリンと北京語って似てるようで違うって言いますよね。
北京語って言うと、いわゆる「江戸弁」みたいなモンと言えばいいのか >>420
紛う事無くキミに言ってるんだけれども、こちらに絡み始めた時とは盛大な矛盾があるのを突かれて余程気に障った様だねw
もう無理しなさんなw >>421
>関西弁
90年頃にとある父親が、子息がたびたび標準語のイントネーションを使う、
関西弁は失われそう、と嘆くのを耳にした >>409
今のテレビの日本語って間違い多いけどなあ
特に助詞助動詞の使い方はひどい >>421 和歌山人(南紀)だけど、かなり大阪弁寄りに平準化されて来てる
帰省するたびにそう思う
中上健次の「紀州」に出てくるようなガチの紀州弁を使う人が少なくなった
それでもまだ「〜しはる」とか「〜ねん」を使う人は居ないけど >>423
何を矛盾矛盾と大喜びしているのかと思ったら…段階ってものを理解していないのか。
こっちだって相手が機械を使ってこようと直接日本語とかを使ってこようと、出来る限りは
相手に合わせて応対しようとはするけれど、それでもやっぱりあらゆる意味で限度とか
限界はある。それを超えたら悪いけどやっぱりお手上げ状態になってくるし、意思の疎通
が直接やりやすい相手と接することの方が気をつけていないとどうしても多くはなる。
あなたはそこに無尽蔵の忍耐と努力があると思っているみたいだからカリスマ店員とかに
なれるのかと思ったけど、どうもそうではないらしいし。 >>427
だから「無尽蔵の忍耐」など不要だよ。
「互いに相手の言語が話せない者同士」なんだから、その2人が意志の疎通を計る必要があれば否応なく自動翻訳機に頼らざるを得ないんだからさ。
元々こちらは「そういう前提」での話しかしていない。そりゃ外国語を話せるに越した事はないが、やはり人間だから個人差や限界がある。
それこそ「無尽蔵の忍耐」が必要だよ。
だったら機械に頼るのが合理的だし「互いに相手の言語が話せない者同士」なら納得出来るというだけの話さ。 >>391
幕末から明治にかけての文字環境には、もう少し留意して置かねばなるまい。大方の人は見た目の変化、例えば楷
書と草書の違いや文字連綿の有無に囚われがちな傾向がある模様。しかしこれらは表層の文字像が「違う様に見える」
だけであって、深層構造における文字知覚/認識は殆ど変わらない。欧文の例で云えばローマンもゴシックも筆記体
も、共に同一の深層文字像/認識へと収斂する様に。
「殆ど」変わらないと書いたのは、例えば草書を楷書に書き換える場合、殆どの点画が複雑化して同一文字内に細
部の差異を発生させるからである。楷書の輪郭は細部に宿る一方、草書の輪郭は骨格へと沈潜したまま再び表層の形
に近接する。邉も邊も草書の形は同じ構造下で草略変化(行書水準を含む)の幅を持ち、草略の度が進むほど同一の
形となる様に。つまり草書における細部の省略は、楷書における骨格の細密化/分化と相補的に機能する(ドゥルー
ズの表現を借りると、省略は文字認識の差異化=微分化、細密化は差異化=分化に相当する?)。
微視的な差異/特徴を文字骨格から捉まえて、草書の之と足を読み分ける類は難しい(真草千字文では如松之盛と
矯手頓足を参照)。どちらも同じ形で書かれたりする。こんな場合は文脈に任せて判別するのが古文書方面では普通
だろう。…くだくだしく書かなくとも、「見れば/読めば分かる」で済ますのが書教育では常套だった。しかしそれ
では現代人に通用しない模様。或いは稽古が通用しないのかも知れない。あたしゃ書塾の稽古で無心に慣れるうち「自
然と読める様になった」側なのに、畑違いの哲学/言語学用語まで巻き込む羽目になっている。
これでは却って分かりにくくなるかも知れない。しかし楷書を基準に草書へ遡行すれば、そうとも考えてみたくな
る。骨格の外延に発生した細部/点画の厳密さは手に負えない。楷書の手口は「規範なき不自由」に見えるものを新
たな規範で縛る。文字認識が雁字搦めになって、差異ばかりが罷り通る。草書や仮名はもっと自由だった。規範の幅
(差異の内包)自体がもろとも自由にうねり流れた。だから連綿も読み書き双方にとって必然だった。連綿の切れ目
が文脈の仮象を呼吸する場合もあれば、そこに別のニュアンス〜言葉自体とは別の音楽的重層性が宿る場合もあった。 >>425
何が間違いかなんて、時代によって変わるんだから、あまり目くじら立てても仕方ない
と思うけどね。そんな正当な言語にこだわるなら、今からでも、全部古文とか
漢文にしたらいいし、もっというと、猿の叫び声にしたら、歴史的には最強では。 >>428
機械翻訳を完全否定する気は無いけれど、あれはあくまでサブウェポンだと思ってる。
趣味で読みたい文章が外国語で大意さえつかめればいい場合、仕事で使う文書の叩き台
を作る場合、全体としては自分で話をできるけれど要所要所、細かい言い回しや単語が出
てこない場合、ごく簡単な単語でやり取りを成立させたい場合とかには重宝する。
けれど機械を使いこなすには使う本人も相応の能力が必要になる。機械翻訳した文書の
言い回しに変なところが無いか確認したり、調整したりするのは本人しかできないし。
言葉が全然しゃべれなくても機械通訳だけで全部のコミュニケーションがこなせてお互い
なんの不自由も感じなくなって、しかもそんな装置が世界中に普及するにはあと何十年
かかるか分からないし、そもそもそんなときは来ないと個人的には思ってる。 >>189
アホか、ハーバードにはコネ枠のあるのは有名
有名人枠、政府高官枠、教職員子弟枠・・・
雅子の父親は国連大使・外務事務次官を務めた政府高官
何よりも、小和田恆はハーバードの教授に就任していた
雅子がハーバードに入れて卒業できたのも父親のコネが大きい
東大も帰国子女枠でに編入され、講義にほぼ出ず一年で中退
外務省も、当時5枠あった「VIP子弟枠」を使用しての入省
父親のコネが効かないオックスフォードでは
外務省から9人派遣留学されていたそのうちの1人だが
普通1年間で修士号が取れる所、雅子一人取得が出来ず
倍の2年間も居続けたのに結局、落第して、すごすご帰国w 寺子屋
対象者は未成年。私的運営。幕藩は原則あまり干渉せず
私塾
対象者は成人。原則私的運営。
一部は準公的運営(家塾と呼ばれることもある)
藩学(藩校)
諸藩による運営、藩士およびその子弟が対象
郷学(郷学所、郷校)
一般民衆のために幕藩が設立運営、
一般民衆のために私的に設立運営、
僻地の藩士や子弟のために藩が運営
郷学の多くは後に小学校に継承された >>432
店員と客との意思疎通の話から外国語で論文だか小説だかを書く話に変えるとは、また随分と飛躍の限りを尽くしたもんだw
そもそも自動翻訳機を製造販売する側が、少なくとも現段階ではそんな使用目的として製造販売をしてる訳ではなかろうw
東京オリ/パラ時期にボランティアが外国人観光客に案内をしてやったりだとかが当面の使用目的なんだから、作家センセイや学者センセイが要求するスペックがそもそも不要で蛇足w
何万回でも書くが、「互いに相手の言語が話せない者同士な意思疎通の道具」てして有用だという話なんだよ。
作家センセイや学者センセイが小説や論文なんぞを書きたい場合に翻訳機のスペックに不満があるのなら、どうぞ御勝手に外国語をお勉強して下さいなで終了する話。
「互いに相手の言語が話せない者同士の意思疎通の道具」という使用目的であれば、既に普及は始まってるし今後は更に低下で高性能の物が出て、更に普及するよ。 武士の割合
大江文書 統計集誌 壬申戸籍
士分 2.667% 3.639% 3.872%
非士分 2.717% 2.761% 1.991%
計 5.384% 6.400% 5.863%
士分格 後に士族
士分格なし 武家の家臣で武士身分ではない者、一部士族、一部平民へ >>438
あれは某ブログのコメント欄に書いた「2017/06/16 22:40」稿の一部。少し短縮した。
私は原文を書いた本人だから構わんだろう。この考に辿り着くまで二十年かかった。
http://imoshiori.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=12597012 日本ご不要は、パヨク解体屋の工作。
時代遅れの貧乏凶産盗、もう解体待ったなしか。 >>439
元の書き込みとズレてるんだけど。
自署の話から大幅な。
そめそも自署って草書か? 英語教育を読み書き中心じゃなんてヒアリング・スピーキング中心に転換するのを、
実験的に国内のどこかでやってみたらいいと思うんだよな。
将来、大学に行く予定がない学生のクラスとか。それで成果が出れば、全国的にやればいい。
どうせほとんどの人は英語できなくても困らないから。 日本人だけでしょ、外国語映画を字幕で楽しむのって。
アメリカもアジアもどの国でも
識字率の問題で、吹き替え版が当たり前。
ネットコミュニケーションsnsもインスタとか写真交流が主流
ツイッターとか掲示板なんて長文のやりとりなんて日本人しかやってない。
欧米人はとにかく自分で調べず、対面で相手に聞く。そして自分たちのかわりにやらせる。
自分でやらない。他人を奴隷にする力をもって労働から解放されるのが最終目標で
人生設計してる連中だから。根っこに優生学や植民地肯定思想がある。
異教徒にはどんな嘘をついても問題ないというカルト洗脳がある。 >>443
ヨーロッパの少数言語国は字幕文化だよ
オランダとか、スウェーデンとか。吹き替えもあるけどさ。 海外でビジネスするために英語必要だよねって言うだけの話なのに 外国のアニメファンは吹き替えなんて待てなくて
彼らにとっての外国アニメである日本のアニメを字幕で見てるな >>435
そうやって馬鹿を甘やかすから
「自動翻訳機が発達するからもう外国語なんて勉強しなくていい」
なんていう暴論が横行するんだよ 記事は日本人の語学音痴の深刻な問題点を全く理解していない
「識字率が高い」「漢字ひらがなカタカナの3種類の文字を使い分ける」
日本人擁護はこればっか
つまり「言語イコール文字」と信じて疑わない
視覚的な文字言語のことしか考えていない
日本人の「耳の悪さ」については全く自覚していない
人類始まって以来言語とはまず音声言語であり、文字言語は二次的なものだ
言語能力とはまず聴覚的な能力から始まる
「読み書きさえできれば偉い」と言う考えは、
同じ言語圏の中でしか通用しない
しかも言葉の学習の目的を教養の範囲内でしか捉えていない
古臭いんだよ。江戸時代かよ 人口も経済規模も減ってる国の言語なんてなんの役に立つの >>449
イタリアで日本語を専攻している大学生の女の子に会った
漫画を読むのに必須言語らしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています