国立の研究機関で研究員を務めるアメリカ人の男が、2019年11月、福岡市のホテルで当時14歳の女子中学生とみだらな行為をした疑いで逮捕されました。

淫行の疑いで逮捕されたのは、東京都荒川区に住む国立研究開発法人物質・材料研究機構の研究員でアメリカ人のタンクス・ジョナサンデビッド容疑者(28)です。

警察によりますとデビッド容疑者は2019年11月、インターネットで知り合った福岡市内の当時14歳の女子中学生が18歳未満であることを知りながら、博多区のホテルでみだらな行為をした疑いです。

家族からの行方不明届を受けた警察が翌日、博多区のインターネットカフェに1人でいた少女を発見。

事情を聞く中で事件が発覚したということです。

調べに対しデビッド容疑者は「中学生だと知って淫行したのは間違いない」などと容疑を認めています。

1/22(水) 20:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000012-tncv-l40