【心理学】MRIの中でホラー映画を観せた結果、恐怖には2種類あることが判明
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→ホラー映画は人間の脳の働きを利用していた
→「急激なショックによる恐怖」と「不安な演出による恐怖」は異なる神経回路によって生み出される
→ショック前の不安な演出は人間の脳の神経接続を強化する働きがある
ホラー映画は古くから人気のジャンルで、映画草創期の19世紀末には既に作られていました。
世界最古のホラーは1895年に登場した「スコットランドの女王、メアリーの処刑」と言われており以降、現在に至るまでホラー映画は作られ続けています。
今回、人間の恐怖がどのように醸造されていくかのメカニズムを調べるために、磁気共鳴画像スキャナー(MRI)で神経活動を測定しながら、人々にホラー映画を見てもらう研究が行われました。
結果、人間の感じる恐怖には2種類あり、恐怖によって脳の活動している領域も変化していることがわかりました。
また、なぜ人気になっているホラー映画が単純なショック場面の連続ではなく、不安を煽るシーンと交互に描かれているのか、その科学的な根拠も明らかになりました。
研究結果はフィンランドのトゥルク大学の研究者らによって1月8日に学術雑誌「NeuroImage」に掲載されました。
Dissociable neural systems for unconditioned acute and sustained fear
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1053811920300094?via%3Dihub
(中略)
■恐怖には2種類ある
※上段が「死霊館 エンフィールド事件(The Conjuring 2)」で下段が「インシディアス」の作品中の恐怖度グラフ。縦軸が恐怖度で横軸が経過時間。縦線はびっくりイベントが起きた時間。グラフから、びっくりイベントは必ずしも恐怖度の最高潮ではないことがわかる/Credit:NeuroImage.Available online 8 January 2020, 116522
https://i1.wp.com/nazology.net/wp-content/uploads/2020/01/df6c7fee8a60fbf2cc3ebd3b28c98200.png
MRIを用いた実験の結果、異なる刺激、すなわち急激なショックと不安を煽る演出による恐怖は、脳内の別の領域を活性化させていることがわかりました。
研究チームのラウリ・ナンメンマー教授は、「何かがおかしいと感じたときに忍び寄る恐怖と、怪物が皮膚を突き破って出てくるような突然の恐怖は異なる」と述べています。
MRIによる測定の結果、急激なショックは生存本能を直接刺激するため、脳は感情処理、脅威評価、意思決定に関与する部分を活性化させていました。
一方で、不安を煽る演出では、恐怖の正体を探ろうとするために、視覚および聴覚に関与する脳の領域がより活発になっており、この状態の時が最も恐怖を感じることがわかりました。
また不安な演出は、その後に続くショックシーンを印象的にする効果があるようです。
■ホラー映画で繰り返される不安な演出とショックシーン
※「死霊館 エンフィールド事件(The Conjuring 2)」と「インシディアス」を視聴しているときの神経接続の状況。「インシディアス」のほうが「死霊館 エンフィールド事件(The Conjuring 2)」より強い神経接続がみられた/Credit:NeuroImage.Available online 8 January 2020, 116522
https://i2.wp.com/nazology.net/wp-content/uploads/2020/01/60f5794985aa9856aaeb9499c7309e4d.jpg
ホラー映画では不安を煽るシーンとショックシーンが交互に繰り返され、効果的に恐怖を呼び起こしています。
今回の研究で、私たちの脳はこの繰り返しが起こるたびに、脳の様々な領域が連結を深めていくことがわかりました。
研究者はその様子を「新たに起こる恐ろしいことに対応するために、脳が新たな神経接続を構築しているようだ」と述べています。
私たち人間の脳は「絶えず予測を繰り返す脳」であり、繰り返すショッキングシーンに対しては脳内の接続を強化して生存を確実にしようとします。
ホラー映画というジャンルが不滅なのは、ストーリーや設定の面白さだけではなく、神経接続の変化を始めとした生存のために必要な本能を、作品の一部として利用しているからなのでしょう。
https://nazology.net/archives/51330 >>3
みんな足元と言うけど実は真横にいて近過ぎて見えないだけだぜ そんな研究しなくても普通に違うのは分かる
痛いのと痒いのが違うくらい違う リアルホラー 密行ペッチョンだらけのウソカ 学会
日本人会員は目を覚ませ 数十年前に乗っ取られてるぞ
チョウセンカルト ビジネス 不正選挙 ソウタイカクメイ 日本乗っ取りへ >>5
同意
貞子vs伽耶子、ジェイソンvsフレディ、エイリアンvsプレデター(ホラーか?)etc etc... MRI装置のような閉塞空間でホラー映画観させられるというだけで恐怖が煽られているだけのような気がする 前戯と行為の最中では興奮を司る脳の領域が違うんじゃないかと思いながら上の説明読み返せば何を今さらみたいな話ではあるなw MRIって、あの土管のような中に入るやつだろ
変なデカイ音が聞こえるぞ
ゲロゲロゲロギョンギョンギョンピロピロピロピロ・・・
うるさくて、映画は無理だろ 恐怖の正体は不認知やからな
ビックリさせるということは方向を知らせることになるから最高潮にはならない MRI自体が不安を煽る装置なんですけど、、、
あの狭い空間に長時間いると、すごいストレス 世にも奇妙な物語やるの忘れてて慌ててテレビつけたらすでに最後のしんみりした話だった時はちょっとガッカリする過激派(但しフィクションに限る) ドッキリと恐怖は違う。
ドーンばーんギャァァァーみたいなショッキングな映像や音で脅かすのは、只の脅し。
状況を積み上げて恐怖を抱かせるのがホラー。
前者は一切無くてもホラーを成立させることができるが、
前者だけをいくら寄せ集めても、ただのショッキング映像集にしかならない。 >>30
MRIを舐めてるな。中でセックスもできるんやで。 >>33
ほんとこれ。ホラーと呼ぶなよそんなの。子供騙しのお化け屋敷だろ… おすすめNo1って書いてあったドントブリーズての見たけど駄作でした。 昔、土曜日に学校側から帰ってくるとあなたの知らない世界とかやってたんだよなwww 清楚な処女に無修正AV見せながら実験やり直せ、英字幕も入れて配信すれば結構な利益出せるぞ インシディアスと死霊館か。
どっちも見たが、まあ面白いとは思うな。
インシディアスとか怖いというか段々と笑える映画になってくるんだがw 死霊館もいいけど、インシディアスは見たほうがいい。
確かに怖いし、面白いし慣れてくると笑えるw 恐怖やグロなんて現実にナンボでもあるのに
わざわざ金払って見る奴の気が試練 MRIの中も怖いんだがw
煩いせまい中で真っ暗闇にされたら恐怖しかない気がする 映画って「何で都合よくそうなる?」って感じの
ありえねーと思うような展開なのが多くて
馬鹿馬鹿しいものがほとんど MRIでパニック発作起こして一時中断したときの方が恐怖だったな
脳障害か、パニック障害か判明させる検査だったけど おまえらがホラー映画で怖いと思ってることのほとんどは
実はただビックリしてるだけなんだよ MRIそのものの怖いところは、狭さもあるのだが、もしここで大震災が起きて
誰にも救出してもらえなかったらどうしようという不安感のほうが大きい 両方見たけどホラーマニアの俺には怖くともなんともない内容だった
普段ホラー見ない人にはきついのか スケキヨはどっちなの?
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_| /__ わしもう何年もドラマも小説も絵本すらも
怖くて読めない それよりなんでホラーが好きになるのか解明してくれ
俺は大嫌いだ 恐怖に2種類あることは昔から知られてたわな
脳のどの部分が反応してるかは今回新たに分かったんだろうけど 分かりきったことだった
不安な演出でもグロ系と不気味系でまた違うんじゃないかな 人間には想像力があるからな
頭の中でシミュレーションしてしまう アジャ監督のハイテンションとかスラッシャー映画のほうがキツイ MRIのベッドにマジックテープのカバーで身動き出来ないように拘禁されて
30分ぐらいは出られませんからね〜♪と脅されてから
狭い土管の穴みたいな内部にモーターでゆっくり送り込まれたときは恐怖だったわ
今はあの拘束具みたいなのは使わないみたいだけど、MRIはあれからトラウマ 俺はMRIを何度も経験してるが目を開けても大丈夫なのか
開けたらヤバいかなと思いつつチラッチラッと開けたりしてたわ
MRI慣れたせいかあのガガガ、ジジジって音が心地よくて眠っちゃう側です
MRI大好き >>79
眠れる
あとは俺が行くところは熟女スタッフなのでエロ浮かぶと勃起してきたり 単位が足りそうもない。かなり難しい6教科のうち5教科取らないと卒業できないというときの恐怖はずっしりこたえた。
結果6教科のうち5教科優で1教科可だった。それ以上の恐怖は今までないなあ。 >>84
BGMだけは洋画ホラーよりも、邦楽ホラーの方がいいんだよな
トゥーーーーーん…とかいうBGMだけは癒される 日本人にはホラー映画より稲川淳二の怪談を聞かせてみたい。 こんなメジャーなホラー映画、被験者全員既に見てるだろw
驚いたり不安になる度合いも半減 >>87
安眠BGMにはいいかも
話の内容うんぬんではなく、精神を安定させる口調の持ち主 >>90
フライパンで焼くタイプのポップコーンが適切かも
膨らみはじめは期待、そして膨らんできたら恐怖 >>47
エンフィールド事件が怖かった
インシディアスは赤と黒の実体が出てこない方が良かった気がする 生存本能が呼び起こされて、全能力で脱出しようとするんだろう MRI「ヴィーーーーン、グォーーーングォーーングォーングォーングォングォングォンゴゴゴゴゴォォォォォォォンブォーーーーンー・・・」
ホラー映画じゃない恐怖要素多すぎじゃね? >>106
違ったw
これこないだ受けたCTだw
MRIは「ドカンッ!!ガンッ!ガンッ!ゴンッ!ゴンッ!ドカンッッッ!」 絶叫マシンとかの恐怖とはまた別物だったりするかもしれんが
さすがにジェットコースターとかに撮影機器ひっつけるのは無理やろな 稲川淳二のいやだなぁいやだなぁってのと
ホラー映画でモンスターがバーンと出てきたの
その2種類 起つよね怖いの見ると起つよねね
異常な興奮で起つよね 若いころは怖かったが
年取ると、何も感じなくなるよなぁ 画面が暗いのなんとかしてくれ。
机に座ってパソコンで見てると常に俺ののんきなアホ面が
黒い部分に映ってて台無しだ。 貞子VS伽椰子は声出してわろたw
ひきこさんVS貞子もわろたw >>1
ジェットコースターで登るとこがこわい
タンッタンッタンッタンッタンッてあの音も気持ちが高ぶってくよね
登ったあとに少し水平維持しながら徐々に体が下に傾いてる瞬間が一番気持ちが最高潮
下る瞬間は叫ぶだけ
身体は恐怖を感じてるけど、気持ちが一番恐怖を感じるのは下りの前だよね >>40
MRI入ったの10年前が最後だけど撮影中は微動だにしてはいけなかったぞ。最近のはそうでもないのか? >>1
知ってた
デカい音とかでびっりするのと
怖さは別物
最近のホラーは前者ばっかり 以前「死霊のはらわた2」というホラーを観たら「Groovy(イカスぜ)」のセリフで大爆笑してしまった 笑ってはいけない病院で、MRIに入ったら目の前におばちゃんが現れるってのがいまだに笑う きょうふのみそしる
@恐怖のみ謗る
A今日麩の味噌汁 映画館に入ったら隣の席の中国人がゴホンゴホンしてる恐怖はどっち? >>121
あのシリーズはホラーっぽくしたギャグ映画だろ 13日の金曜日でジェイソン接近中のあの効果音と、斧で頭かち割られるシーンで感じる恐怖は違うのは分かる 学校の怪談でメリーさんの電話は怖いがスイカのお化けは怖くない
貞子のビデオテープは怖いけど画面から出てくる貞子は怖くない
見えない怪異の方が怖い
ファイナルデッドシリーズはいい感じ CT受けたとき、キュイーンという回転でジョー90思い出して、笑いこらえてたなあ 部屋の外に重たい空気ボンベとか運んでるのが見えたら恐怖…って外見えないか 邦画と洋画、キョンシーは分かるけど
中東やインドのホラーって、どんな感じなん
何かお勧めない? >>30
狭い所が苦手な人はパニックになるかも。
30分くらいだけどギリギリだな。
地震が来たらどうしようかと思う >>130
サイコのシャワーシーン
Netflixに撮影のドキュメンタリー映画が有った
「78/52」というタイトル
メロンを何十種類も用意して次々と包丁で刺して
一番生々しく聞こえた品種のメロンで録音したとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています