0001みつを ★
2020/02/05(水) 03:51:58.60ID:Fc3h2Gi09イギリス人も武漢から集団避難 アパートで2週間の隔離
2020年02月3日
中国・武漢で発生し、死者が350人を超えた新型コロナウイルスの大流行で、イギリス政府も現地のイギリス人の避難と隔離を進めている。2日はイギリス人11人が新たに、中国から帰国した。
11人は中国からフランス機で同国マルセイユに渡った後、イングランド中部オックスフォードシャーの英空軍基地ブライズ・ノートンに到着した。
この後、イングランド北西部ウィラル半島にあるアロウ・パーク病院に移動する。同病院には、武漢から先週避難した83人が2週間の予定で隔離されている。
11人は、先着の83人とは分けて隔離されるという。
「思っていたより深刻なのかと」
イギリスでは隔離された人たちは、どんな環境に置かれているのか。
武漢で英語を教えていた北アイルランド・ダンガノン出身のジョシュア・ドレイジさんは、BBCラジオ4の番組で、帰国して不安感が高まったと述べた。
「最初に防護服を着た人々に出迎えられ、それまで思っていたよりずっと深刻なのかと感じた」
隔離されている人たちは、マスクを着けているという。
「誰がウイルスをもっていて、誰がもっていないかわからないので(中略)みんなで警戒することが全員の安全になる」
1月31日に中国から帰国した第1グループの83人は、2棟のアパートに滞在している。通常は看護師たちが使用しているもので、看護師たちは地元のホテルに移動した。
講師の仕事をしているイヴォンヌ・グリフィスさん(71)は、4つの部屋と台所、ロビーがあるシェア用のアパートの一室に入れられた。飲食物は届けられているという。
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