【東京高裁】第３のビール訴訟、２審もサッポロ敗訴 酒税の返還認めず…国税庁「妥当な判決」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大手ビールメーカー「サッポロビール」のビール系飲料「極ＺＥＲＯ」が税率の低い「第３のビール」に当たるかどうかが争われた裁判で、２審の東京高等裁判所は、１審に続いて会社側の訴えを退け、国に納めた酒税の返還を認めませんでした。
サッポロビールは、税率の低い第３のビールとして、７年前の平成25年に発売した極ＺＥＲＯが、国税当局から第３のビールに当たらない可能性があると指摘され、115億円余りの酒税を自主的に納めました。
しかし、その後の会社側の調査で、第３のビールに当たるとして、国に対して酒税の返還を求める訴えを起こし、１審では訴えが認められませんでした。
12日の２審の判決で、東京高等裁判所の八木一洋裁判長は、第３のビールの要件を満たす事実は認められないと判断し、１審に続いて会社側の訴えを退け、酒税の返還を認めませんでした。
第３のビールは、原料に麦芽を用いないか、発泡酒に別のお酒を混ぜたもので、ビールや発泡酒よりも酒税の税率が低くなっていますが、税負担を公平にするため、６年後の令和８年までに段階的に税率を同じにすることになっています。
■サッポロビール「判決内容を精査」
判決について、サッポロビールは「今後の対応については判決内容を精査し、弁護士とも協議のうえ決定します。判決による業績への影響は現時点ではありません」とコメントしています。
■国税庁「妥当な判決」
国税庁は「国側の主張が認められたものであり、妥当な判決と考えている」としています。
2020年2月12日 16時04分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200212/k10012282331000.html?utm_int=news_contents_news-main_005 どーでもええ
イオンの第3のビールしか
買わないから 多納め過ぎた消費税だって返してくれない国税庁だから当たり前だよ >>4
ちゃんと確定申告・修正申告したら返してくれるだろ 第3のビールではないという判断
税金を納め過ぎたとかではない ビールじゃねぇのに第三のビールとか詐称する偽モン売るな うるせえ第3のビールじゃ！と言い張って追徴食らうリスクを冒すのが正解とか覚えとけよ国税コラタココラ 脱法ドラッグと同じ、脱税方法でしかねえんだろ？
法律で「その他アルコール飲料は原則〜」とか書いとけ ビールとつけるから
税金とられる
ビールテイストのジュースといえばいい 酒飲んでる時点でクズ
むやみに他人に危害を加え、クルマ運転して自爆、息が臭い 独立性を維持するために裁判所こそ税金と独立の財源で運営されるべきやな
政府の金で維持されているかぎり、真の三権分立は無理
受信料は払いたくないが、裁判料は払ってもええで 酒は本当に大変な薬物なんだよ。
毎晩一杯なんて気にならないくらいの高率課税しないとだめ。
ただし、これは出荷時点での体積アルコール比率の２乗にすべきなんで、ビールは今よりアルコール比率下げて３パーセントくらいにするのなら清酒なんかよりも優遇する余地はある。 国税庁側は極ZEROは発酵が不十分な段階でスピリッツを加えているため第三のビールとはいえないと指摘
サッポロ側の不満は発酵と判断できる状態が明確でないこと
酒税法では発酵状態であると判断する定量的な基準は示されていない
ハッキリ言って国税のイチャモン
どの状態を発酵状態とするかなんて誰にもわからない
サッポロの敗因はそのイチャモンを一時的にでも受け入れてしまい発泡酒として売ってしまった事
裁判所は一時的にでも受け入れ発泡酒として売った事を判断材料にする
初めから発酵はこれで十分であると主張し争っていれば結果は変わったかも知れない
しかしそのまま売り続けて裁判で負ければダメージは甚大
だからそうする他なかったのだから仕方ないとも言える
しかし国税のやり口は汚い
酒税法で定量的な基準を示さないからこう言う問題が起きた
曖昧にしておいて後から税金をかける
こう言うやり方が罷り通る事自体がおかしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
