2月5日の衆議院予算委員会で国民民主党・大西健介議員が、幸福の科学大学について質問。萩生田光一文科相が、現在認可申請中の「幸福の科学大学」が2014年に不認可となった当時、学校法人幸福の科学学園側に対して助言を行ない、文科相側との仲介役を果たしていた事実を認めた。

  同大学の教義に基づくオカルト教育などの問題については、すでに本誌でリポートしてきた(参照:萩生田文科相下で進む認可手続き。審議会へ諮問された「幸福の科学大学」とは?、「審議会に諮問された「幸福の科学大学」の「教育」と、その問題点)。

 そして今回、さらに別の問題が新たにわかった。仮に認可されても定員を確保できない可能性が高い、という問題だ。

以降ソースにて
https://hbol.jp/212913
「幸福の科学大学」は開学しても定員を維持できない? 系列中高が軒並み定員割れに突入中
2020.02.13 ハーバー・ビジネス・オンライン

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