不正に改造した車を運転し、タイヤを横滑りさせて走行する「ドリフト走行」などの暴走行為を繰り返したとして30歳の男ら4人が警視庁に逮捕されました。

道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、内装工の山口竜次容疑者(30)ら4人で、

去年9月、江東区若洲の都道で不正に改造した車を集団で運転し、タイヤを横滑りさせて走行する「ドリフト走行」を繰り返した疑いがもたれています。

警視庁によりますと、山口容疑者は去年7月ごろから江東区周辺で仲間とドリフト走行を始め、地域住民から110番通報が多く寄せられていました。

取り調べに対して山口容疑者は「納得のいく走りができたときに喜びを感じた」と容疑を認めているということです。

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http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3904494.html