0001首都圏の虎 ★
2020/02/15(土) 12:20:08.51ID:OpET+len9国内での感染確認は増え続け、感染源をおえない「市中感染」が疑われている。
神奈川県によると、新型コロナウイルスによる肺炎で、13日に死亡が確認された県内在住の80代の女性は、1月22日から倦怠(けんたい)感が出始め、その後、肺炎と診断され、病院に入院したが、症状が出始めた前日に、県内で娘と日帰りで出かけたという。
娘は、感染が確認されている個人タクシーの運転手の妻で、2人は、1月に屋形船で開催された新年会に参加していた。
また、2月10日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から感染者を救急搬送した30代の救急隊員の男性が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されたが、男性は搬送後、38度の高熱を発症していながら、その後も別の患者の救急搬送に携わったという。
一方、和歌山・湯浅町の済生会有田病院で、50代の男性医師と受診患者の70代の男性が新型コロナウイルスに感染したことを受けて、和歌山県は、感染の可能性がある人の検査を進めている。
2人の接点はわかっておらず、県は、この医師と濃厚接触した人や、すでに肺炎の症状のある患者やほかの医師などの検査を行っていて、15日午後に結果を公表する予定。
2020年2月15日 土曜 午後0:02
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