2020-03-11 05:12
http://news.searchina.net/id/1687550?page=1

 新型コロナウイルスの影響で、多くの人たちが買いだめに走る様子が報道されている。保存食としてインスタントラーメンを買い占める動きがあり、現在インスタントラーメンが飛ぶように売れている。スーパーやコンビニなどでも品薄の状態が続いている。このように、毎回災害や非常事態になると、日本ではトイレットペーパーだけでなくインスタントラーメンの買い占めが始まる。さらに、日本のドラマ、アニメにもインスタントラーメンがよく登場する。いったい日本人はなぜインスタントラーメンに夢中になるのか? 中国メディア日本二三事はこう説明している。

 中国でインスタントラーメンといえば単なるジャンクフードだが、日本のインスタントラーメンの製造技術は高い。おいしいだけでなく味の追求がされ、高級感さえある。原材料の品質改良や加工技術も確実に高くなっている。メンやスープの種類も数多くあり、選ぶのも迷ってしまうほどだ。麺も普通の麺やノンフライメンや乾麺、生麺など多種多様だ。災害時には電気やガスが停止することを見越して、少量のお湯で手軽に食べられるインスタントラーメンは災害時にとても便利な食べ物といえるだろう。

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