【旭川】旭川市保健所は28日、2月22日に新型コロナウイルスの感染が確認された市内飲食店経営の70代男性について、入院治療後に2回のPCR検査で陰性となって退院した後、再び陽性になったと発表した。回復した患者が陽性になった例は、道内で初めて。

男性は2月22日に陽性と判明。入院後、国の退院基準となる2回の陰性が確認されたため、3月11日に退院し、自宅療養していた。

18日からせきの症状が続き、26日に市内の医療機関で肺炎と診断され、再検査したところ、27日に再び陽性と確認された。男性は同日入院。せきが出ているものの、症状は軽いという。

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