4/1(水) 11:47配信
読売新聞オンライン

 青森県五所川原市など6市町で構成される「つがる西北五広域連合」は1日、新型コロナウイルスの感染が確認された青森県に実家のある20歳代男子学生の電子カルテが無料通信アプリ「LINE(ライン)」に流出した可能性があると明らかにした。

 同連合によると、流出したのは電子カルテの画像データとみられる。電子カルテは、同連合内の病院に勤める医療関係者であれば閲覧が可能という。学生が受診した病院で流出の原因を調べている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-00050126-yom-soci