2020年4月8日 16:22
東京・三鷹市にある杏林大学医学部付属病院は、勤務する医師2人に新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表しました。

感染が確認されたのは救急外来勤務の20代の女性研修医と消化器内科の20代の男性医師の2人です。

杏林大学病院によりますと2人は発熱があった今月4日以降は自宅待機しており、7日夜、感染が確認され現在は入院しているということです。

病院は、濃厚接触者の有無を調べるとともに、今後の院内の対応を検討するとしています。

https://www.news24.jp/articles/2020/04/08/07622358.html