【大阪地裁】火遊び火災で設備壊した少年と関電が和解 少年側5100万支払い
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火遊びが原因で火災を起こし、送電設備などを損壊させたとして、関西電力が少年に約5200万円の賠償を求めた訴訟が大阪地裁で和解した。少年側がほぼ全額の5100万円を支払う内容。3月31日付。
訴状によると、2016年10月、当時中学2年だった少年は京都市南区の河川敷で花火にライター用オイルをかけて火遊びをしていた。少年が付近のゴミにも火をつけたところ、橋に取り付けられた送電ケーブルなどを損壊させたという。
関電側は、少年が火災が発生する危険性を認識できたと主張。少年側は「延焼すると思っていなかった」と反論していた。
地裁の勧告で和解した。関電は「和解は事実だが、詳細は差し控える」としている。【藤河匠】
毎日新聞2020年4月10日 12時03分(最終更新 4月10日 12時03分)
https://mainichi.jp/articles/20200410/k00/00m/040/130000c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/02/21/20200221k0000m040269000p/6.jpg >>69
年収500万と手取り500万とは違うぞw いい見せしめになるから犯罪おこしそうな奴らに紹介しまくれよ
犯罪率を下げるには効果あるぞ 個人賠償責任保険は重過失だと適用外になる
天ぷら鍋火災もその場を離れると重過失となり免責される
容易に結果が想像出来る事柄(行為)は重過失とされる事が多い >>97
個人賠ならそうとは限らない。しかも被保険者本人ではなく子供が起こしてるしな。入っているなら使用できる可能性はある。 この場合は放火でしょ？保険なんて降りるんだろうか。
そもそも払い渋りが基本の保険会社は払うんだろうか。 まあ払えんだろうな、ローンとか組めない人生になる。 火遊びでアホだな
ない金は払えないでええんちゃうの 裁判で確定でも和解でも払わなきゃ良い
支払い義務なんてのは幻 少年側の家に払う能力が果たしてあるのかどうか
ＤＱＮ犯罪者の家庭は大抵支払い能力が無いので、払わずにバックレることが非常に多い
今回の件もそうなる未来が目に見えている >>45
ロケット花火に布を巻きオイルを染み込ませ火を付けて発射
火矢の様な物だね。 さすがに5100万円はかわいそう
関電バカ儲けしてるだから許してやれよw 和解すれば金
しなければ放火犯か
下手すりゃ死人が出る事件にしては甘いな >>108
払う気の有る無しは別として
和解調書という債務名義は有るわけだから
関西電力は少年の保護者の第三債務者たる勤務先に対して
給料を差し押さえ出来るべ。
働いてる限り逃げ得は無い。 >>112
5100万でもまけてやったんじゃねーのか。 実際払えるかは疑問だわな
見せしめの効果くらいはあるのかも バレないようにやれば関電に5200万の損害を与えられるんだな 破産しようにも
損害賠償請求権は免責されないから
一生をかけて返済するパターンやね
おそらく第三債務者請求で給料の4分の１を
毎月差し押さえられるパターンだと思われ。 裁判の結果はどうあれこんなん払わないもん勝ちだからな >>42
財産があって踏み倒す連中にキッついお灸を据えられるようになったんだネ 親が少しは肩代わりするにしても
起業して儲けるくらいしか一発逆転無理だな >>110
和解しないときにかかる裁判の経費代では >>126
逃げられないの税金じゃない?高校生が自転車事故で爺さん死なせて、社会人生活を自己破産から始めるって話題になってた。 >>112
電力会社は総原価方式だから、こいつが払わなかったらそのまま関電のユーザーが被る事になるんだぜ？ 中学出たら関電か関連企業に入社させて給料から天引き返済 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
