0001アマビエ 彡(・Θ・)ノ ★
2020/04/17(金) 04:12:14.71ID:Ho127R8Z9奉納したアマビエこいのぼりを手にする窪野岳社長(左から2人目)と松下宗柏住職(同3人目)
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オフィスグルーは、干物こいのぼりなどの変わり種こいのぼりをつくることで知られている。今年は「沼津こいのぼりフェスティバル」で掲げようとアマビエこいのぼりをつくったが、感染拡大防止のため、フェスティバルは中止に追い込まれた。一方、長興寺は赤ちゃんの「泣き相撲」で有名だが、この行事も中止になった。ともに子どもの健康を願う催しであることから、オフィスグルーの窪野岳社長(49)が長興寺への奉納を決めた。
奉納されたアマビエこいのぼり
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奉納されたこいのぼりは長さが90センチ、口は直径が20センチ。顔はピンク色、目がぱっちりの可愛らしいアマビエだ。境内の金毘羅堂で松下宗柏住職(71)が太鼓をたたきながら「莫多南鬼(むとなんき)、速去(しつこ)、速去」と禅寺に伝わる悪疫退散の祈とうをささげた。
太鼓をたたき悪疫退散の祈とうをする松下宗柏住職
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窪野社長は「うちの会社だからできることをと思ってつくった」と説明。松下住職は「コロナにまだ治療薬がない点は、天然痘やコレラなどへの治療法が分からず、アマビエに頼った江戸時代と全く同じ。心を一つにしてコロナの流行を終息させたいという思いを込めて奉納した」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20200416/k00/00m/040/179000c