!!!もうアベノマスクに太極旗を描くしか無い!!!

■新規感染者数で韓国は1ケタに迫る

感染の状況をめぐって世界では明暗が分かれる状況になっている。
日本と韓国の感染者数の推移を表したグラフを見てみると、韓国では当初、感染者数が急増したが、3月上旬から減り始めていった。
日本が増加する中、最近は一桁に迫る水準となっている。しかし、韓国国内でも対策をめぐる光と影が浮かび上がっている。

■夜のソウル市内には多くの人の波

社会的距離を置く政策を一部緩和したこともあり、街には多くの人が溢れている韓国。20日夜のソウル市内では、大勢の市民が繁華街に繰り出し、中には肩を寄せ合いながら歩く人々の姿も。
レストランも大賑わい。閑散とした日本の繁華街とは大違いだ。
韓国では2月の末に1日の感染者数が、最多となる916人を数えた。これをピークに感染者は次第に減り、19日にはついに8人に。2月18日以来、約2か月ぶりに1ケタへと戻した。

■監視カメラやITで感染者の動向調査

アメリカやEU各国とは異なり、都市封鎖に踏み切らなかった韓国。なぜ感染者が減少したのか?
日本に先駆け、ドライブスルー方式でのPCR検査を導入したのに加え、1か月で隔離施設も1万人分を整備。
さらに大きな役割を果たしたのが、感染者の動向調査と言われている。
壁一面を埋め尽くした無数のモニター。映っているのはソウル市西大門区に設置された約2500台の監視カメラ映像だ。
この統合官制センターは新型コロナウイルスの感染者がどのように区内を移動したかを調べる最前線だ。

全文ソースで
https://www.fnn.jp/articles/-/34814