政府の専門家会議で、「人との接触を8割減らす、10のポイント」と題した資料が示され、接触機会のさらなる削減に向けて、
今後、国民に対して日常生活を見直すよう呼びかける方針が説明されました。

具体的には、
【1】実家などへの帰省を避け、ビデオ通話によるオンライン帰省をすること、

【2】スーパーでの買い物は、1人または少人数で、空いている時間に行うこと、

【3】ジョギングは少人数で行い、公園はすいた時間・場所を選ぶこと、

【4】急ぎではない買い物は通信販売で行うこと

【5】飲み会はオンラインで行うこと、

【6】診療はオンラインなどによる遠隔診療で受けること、

【7】筋トレやヨガは自宅で動画を活用して行うこと、

【8】飲食は持ち帰りや宅配を利用すること、

【9】仕事は在宅勤務で行い、通勤は医療・インフラ・物流など社会機能維持のための業種に限ること、

【10】会話はマスクをつけて行うこと、を呼びかける、としています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200422/k10012400721000.html