【懐古】「柔よく剛を制す」を地で行くロータリーピュアスポーツカー! マツダ FD3S型 RX-7 [自治郎★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
バブル期に開発・設計されたことを思わせる贅沢なメカニズムや装備が与えられ3代目RX-7(FD3S型)。搭載されるロータリーエンジンにはツインターボを装着し、最終的に280馬力を発生させるハイパワーマシンへと変貌を遂げた。流れるような曲線で描かれる造形は、今でも高く評価され、その人気は衰えていない。
■ファンが多いロータリーとリトラの最強タッグ
マツダが日本車メーカーとして初めてル・マン24時間耐久レースで総合優勝した1991年末、ロータリーエンジンを搭載するスポーツカー RX-7はフルモデルチェンジしFD3S型となった。リアハッチを持つ3ドアファストバックのパッケージングを継承しているものの、エクステリアやインテリアの造形は、流れるような美しい造形へと変化。
RX-7のアイコンでもあるリトラクタブルヘッドライトは生産が終了する2003年まで貫かれ、日本車として最後のリトラクタブルヘッドライトを装着したモデルとなった。
■ロータリースポーツカーの集大成
景気が良かったバブル期に開発・設計がされていたことから、贅沢なメカニズムや装備が与えられているのも3代目 FD3S型 RX-7の特徴。四輪ダブルウィッシュボーンサスペンション、ドライバーが主体のコックピットなど、走りへの情熱を感じられるメカニズムは多数あるが、やはりFD3S型 RX-7の魅力は、ツインターボ化されたロータリーエンジンにある。
654ccの排気量を持つローターを2機直列に配置された13B-REW型ツインターボロータリーエンジンは、デビュー時点で255馬力を発生、後期型のMT仕様では280馬力までパワーが引き上げられている。
■パワーに軽さで対抗したピュアスポーツカー
並みいるライバルたちがハイパワーエンジンにハイグリップタイヤといった、言わば“チカラわざ”で速さを求めていたのに対し、RX-7 FD3S型は、軽量なハンドリングマシンであることを追求。その結果、市販車としては他に類を見ない程、研ぎ澄まされたシャープなハンドリングを備えたピュアスポーツカーとして、約12年という長期間に渡って製造され続けた。
また、その生粋のスポーツカー然としたスタイリングゆえ、大人気漫画やワイルドスピードなどの劇中車として、数多く取り上げられている。
■スペックや価格
◇全長×全幅×全高:4,280〜4,295mm×1,760mm×1,230mm
◇車両重量:1240kg〜1330kg
◇エンジン:654cc×2ローター 13B-REW型 ツインターボロータリー
◇駆動方式:FR
◇トランスミッション:4速AT/5速MT
◇総生産台数:約5万3000台
◇価格:294万8000円〜399万8000円(2000年式)
◇販売期間:1991年〜2003年
2020/04/25
https://autoc-one.jp/mazda/rx-7/special-5007004/
3代目 RX-7(FD3S型)
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183051874_aeea_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183051958_2b70_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183049054_9c85_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183054083_95a7_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183049077_d51f_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183051874_686e_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183046520_4090_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183046644_0c17_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183043819_d0b4_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183036835_97c6_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183042828_b395_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183036356_2c46_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183036483_119d_o.jpg
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201806/05183036538_1fad_o.jpg
関連スレ
【懐古】実は4WSって知ってた? 世界と勝負できたロータリーピュアスポーツ 2代目 RX-7 FC型
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587466407/ 84年前の少女たちが「今の女子高生と同じ姿」と衝撃走る(動画)
http://pximg.ezua.com/1587355023 RX-8 超高回転ロータリーNA 9,000rpmまで回るスーパーサウンド【高級RECARO付き スピリットR】
https://m.youtube.com/watch?v=HvK7hVW7G1c
これ見てから8凄い欲しくなった
機械的な回転音が癖になる 湾岸でしか知らないけど
設置館泣くなってダメだって そんなにイキるなら観音開きエイト買ってやればよかったじゃん。はい、論破。 欲しい車だけどロータリーってハードル高くて中々買えない。 居酒屋が出していたテイクアウトのお弁当で『うに丼1枚まるまる弁当』が1000円で売られていたので気になって注文してみ..
http://cmkov.cwqso.net/ob?re6p3c/5fmu4l4o4z4.html
「分かる人にはわかるヤバいやつ」NHKでパチンコ店の様子が報道されるも“写っちゃいけない写真“が放送されていた
http://cmkov.cwqso.net/rc?761z8u/y4gmq1z tre fd ロリーターって燃費悪くてなー
ちょっと遊ぶとリッター2~3`だったぜ >>1
嫌いじゃないし寧ろ好きだけどこんなスレばっか立ててイイの?ニュースでも速報でもない訳で 2002年に生産中止じゃなかった
他のシルビアもスープラも >>1
出てすぐに初期型のタイプR乗ってたが直進安定性がなぁ。高速で長距離走るのに疲れる車だった。
スィッチ入ってる時は最高だったけどな。 >1
ニュースでも速報でもないんだけど、何でここにスレ立ててんの? ロードスター乗ってからは、オープン以外スポーツカーは乗る気がしなくなった。
東京で乗ってると一人で排気ガスと熱気と騒音を引き受けてるみたいなもんだけどね。
でもオープンは気持ちいい。 国産車のデザインに厳しい
徳大寺が珍しく褒めてた
スカリオーネもかくや、と 2台持ってるぞ、98式限定RS-R黄色と00式限定RZ真っ白のやつ、
今は趣味でたまにのるだけほとんどガレージの中で引きこもってる(笑)、
私の日常の足は軽トラ。 ロードスターがハンドリングが同等で軽量な上に環境と財布に優しい
ロータリーは現代ではもう受け入れてもらえない 残念ながら >>1
>実は4WSだった
キャンセラーで購入後ソッコーで潰されるトーコントロールさんかw
グニグニ気持ち悪いにも程がある酷いシステムだった >>31
パーツまだ沢山あるわ。純正タービンとアクチュエーター、電動ミラー一式やら。あとなんだか知らんがリトラのステー3本くらいとか
外装もマイナー前GT-Xの純正リアスポとリアウィングに純正BBS一式、ナイトのエアロミラーやら車庫に沢山ある
FDならともかくFCのは需要あんのかね >>32
慣れると、ワインディングで快適にコーナー回って行くよ。 クルマは美しくても、運転席に座るのは臭いピッツァなんだよな。 中古の2型を11年乗った
オイルは月イチ交換、予備のプラグ常備、オーバーホール2回、燃費はリッター6km前後。
アホみたいに金掛かったけどコレ以上に楽しい車無かったな
未だにエンジン死んだまま裏の車庫に寝かしてある ランエボ5と重さ変わらんのに軽量アピールされてもねw 浮くっつーか接地感薄い
ロール組んだりして剛性上げるとマシになる
基本ボディ剛性不足 FC乗ったけど渋滞でガックンガックンして乗りにくかった
アレってどうにもならんの? R3000GTがリトラ装着最終になるのでは?あれベースありの改造じゃなくてフレームから新規製造じゃなかったっけ FCのデザインは好きだったけど
FDの粘土をべちゃっと落としたような、うねうねした線にはがっかりした
SAとFCのデザイナーは同じで、FDは違ったはず
ロードスターのデザインも同じ末路を辿った >>47
ロードスターみたいにクラッチ板の作りが悪くてジャダー出てたの? >>54
NAロードスターに22年乗ってたけどそんなん無いってか22年無交換でほぼノートラブル(最後の方の2年位は動作自体に問題無かったけど低温時若干動作音に異音)だったよ。ぶっちゃけ工業製品として凄いと思った。 発売当初からオワコン扱いでニワカだけに人気のFDか >>47
渋滞でも乗ってたけど、普通に走れたぞ??? >>47
ロータリーエンジンの大欠点で低回転で燃焼が安定しないからガクガクなる
そのためにフライホイールを重くしてるんだけどそのせいでふけ上がりが鈍くなってるし回転の下がりも遅い >>36
山が一番気持ち悪い動きすんだぞ
普通のドライブや街中クルーズならそういう感想になるのはおかしくないけど
ホイールベース短いのとフロントミッドシップテイストだから本気で攻めるとグニャグニャが余計に邪魔になる >>61
本気で攻めた時に、ケツを振らないでオングリップで、
コーナーの限界スピードが高く成ってるのが分かるはずなんだが・・・。 俺が車だったらこいつレイプしたい
全身オイルまみれにしてやるわ >>43
話はそれるけど昔SAに乗ってて
140km出したらリフトフォースがハンパなかった
まるでつま先で立ってる感覚 おにぎり1個余分について同じ値段だったから20Bコスモ買ったけどFDにすれば良かったとつくづく後悔したわ
法定点検の時、試乗させてもらったが、4輪が手足の延長上のある感覚と狙い通りのラインをトレースする正確さに驚愕した
コスモはでか過ぎてボディがしなるし回頭性悪いし、プアなブレーキで止まらないし、挙げ句ATだからカーボンたまって3万キロで圧縮抜けるしで
MR2より思い通りにコントロールできる卓越した車だわ >>62
トーアウトからトーインに変わるグニャットする瞬間が気持ち悪い
だったら最初からトーイン方向性に固定にしてもらった方が走りやすい >>39
GTRもそんなイメージ
覗いたらfatなおじさんが乗ってる >>47
ならないw
ロータリーから大排気量レシプロに乗り換えると乗りやすくて草 ロータリーエンジンは小さくて軽いというだけがメリットのエンジンなんで
後は欠点だらけ >>68
俺はあまり気に成らなかったけど、知人の
スカGの後輪操舵は、速度で位相決めて居たね。 金が持たなくて泣く泣く廃車。
でも手放す気になれず、駐車場で永久保存してある。
毎日眺めてるだけでもゾクゾクしてくる。
本当に美しい車。
いつの日か、またナンバー取って復活させられたらいいなぁ。 ♩黒帯ぬらせ カ〜 血の汗涙 カ〜 柔よく剛を制すの夢を 果たした日こそ 泣くがよい どこがニュースなの?
レストアとかパーツが再販されたとかじゃないよね? 今でもこれのデザインを絶賛しておけば「わかっている人」を気取れる風潮がある ロータリーにはロマンがある。
ロマンしかない、という人もいるが…。 ロータリーの記事が出ると、燃費燃費と言い出すうるさい人が山ほどいるが
RB26のRや70、80スープラも燃費悪いんだけどな
個体差もあるだろうが所有した車の普段使いで
FD 7km/L、BNR32 6.5km/L、FC 5.5km/L
FDと32は新車で購入
友人の70スープラ(2.5ツインターボ) 5.8km/Lとか言ってたな これたしか4ナンバー登録出来たよね
後席よりトランクの方が長いから 構造上ロータリーは頻繁にオーバーホールしなきゃ圧縮抜けて大幅にパワーダウンする。FDなんて当時そんなに速いマシーンじゃ無かったよ。 後期型はキノコタイプに吸気系換える時は注意しないと逆に性能落ちるからなぁ
ウェストゲートの配管ちゃんと繋がないと音も煩くなるし
後はパワープラントフレームがクラック入りやすいから要点検
ブツけるとパネルがアルミ製だから高く付くのも忘れない様に >>97
当時本当に速かったのはR32GTR ランエボ インプレッサだな タイヤ幅より短いサスペンションアームじゃ、コーナー速いワケないよw。 >>103
NSXよりFDの方がサスペンションアーム短いだろw? 当時の走り車個人的勝手なイメージ
異論は認める。
13B系2ロータリーターボエンジン
RX-7FC3S=軟派ドリフト、峠
RX-7FD3S(ツインタボ)=軟派ゼロヨン、ドリフト
CA30系V6,VTECエンジン
NA1NSX(タイプR含む)=軟派成金デート車、サーキット
B16系4発VTECエンジン
EF~EGシビック,DA~DCインテグラ=軟派デート車、ローライダーアメリカン、峠、ジムカーナ
K20系4発VTECエンジン(タイプR)
シビック,インテグラ=軟派デート車、ジムカーナ、峠
4G63系4発ターボエンジン
ランサーエボリューション=硬派WRCラリー、ジムカーナ、ダートラ、峠、
EJ20系水平対向4発ターボエンジン
インプレッサ=硬派WRCラリー、ジムカーナ、ダートラ、峠 昭和50年から60年まで毎年燃費20%改善し続けた東洋工業の技術力
うそだったけど ノーマルなら言うほど燃費は悪くないと思うよ
弄ると途端に悪くなるけど >>52
SA=ポルシェ924
FC=ポルシェ944
どっちも真似だしな
FDこそが何にも似てないと評論家には好評だった >>109
燃焼室形状が、理想とかけ離れているからね・・・。
ストレスの無い吹け上がりとか魅力は有ったが、
燃費に関しては期待してなかったわ。 コーナーリングめちゃ速いけどまったく高揚感のないつまらんクルマだった(よくできた「道具」ってかんじ) 「美人は三日で飽きる」って言葉がピッタリの高性能スポーツカーだったわ 峠やサーキット走るならトーコンキャンセルは必須よ
LSD入れる意味すらなくなる
>>62
サーキットで走るFCFDが全車トーコンキャンセルしてる時点で話終わってんだろよ… >>112
回転落ち悪いからね
ただでさえフケもそんなによくないのに硬度高いオイル入れるとさらに重くなる
なのでフライホイール軽量化は必須
でもポートに手を入れないと8000くらいですぐレブになってクソつまんない
手のかかる子よ 当時の走り車個人的勝手なイメージ
異論は認める。
RB系6発ターボエンジン
R32GT-R(ツインタボ)=硬派ゼロヨン、首都高、峠、サーキット
R32タイプM=硬派ドリフト、峠
A31セフィーロ,C33ローレル=軟派ドリフト、ファミリーセダン
WC34ステージア=硬派ドリフト、GTRワゴン版、ファミリー車
SR系4発ターボエンジン
S13,180SX,S14前期=軟派ドリフト、峠
S14後期,S15=硬派ドリフト、峠
N14パルサーGTi-R=硬派ラリー、ジムカーナ
VG系V6ターボエンジン
Z32フェアレディZ(ツインタボ)=軟派ゼロヨン、首都高、デート車
Y31,32セドリック,グロリア,シーマ=軟派チンピラヤンキー車、ヤングオート
1JZ,2LZ系6発ツインタボエンジン(7M型シングルタボ)
JZA70,80スープラ=硬派ゼロヨン、首都高
JZX81.90,100(ツアラーV)マークII,クレスタ,チェイサー=軟派ドリフト、ファミリーセダン
JZZ30,31(1UZ型,V8エンジン含む)ソアラ、JZS161アリスト=軟派ゼロヨン、首都高、ドリフト、中級成金セダン
GZ20ソアラ=軟派チンピラヤンキー車、デート車、ヤングオート
GX71マークII、クレスタ、チェイサー=下っ端ヤンキー車、ヤングオート
4A-G系4発NAエンジン(スーパーチャージャー)
AE86レビン,トレノ=硬派ドリフト、峠、ジムカーナ
AE92レビン,トレノ=軟派デート車、峠
AW11MR2=軟派デート車、ジムカーナ >>114
ノーマルタイヤ+街乗り前提だからじゃね? >>117
わかってるなあ
俺もドリフトやりたくて180SX乗ってたけど
とてもドリフトに耐えられる車体じゃなかった ヒカ碁の緒方九段の愛車があろうことかFD
小畑の車音痴っぷりが炸裂してたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています