日本医師会は27日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として治験や研究が進む「アビガン」について、
重症化するリスクの高い高齢患者などへの早期投与を推進するよう自民党に要望した。

現状、研究目的の場合は医師の判断だけでは患者に投与できない。

入院初期から医師の判断で投与しやすくするよう求める声が医療現場から上がっているという。

自民党の岸田文雄政調会長宛てで要望書を提出した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58556070X20C20A4EE8000/