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2020/05/04(月) 10:43:32.14ID:u3Xy7l8w9Story Number: NNS200501-04Release Date: 5/1/2020 1:14:00 PM
ノーフォーク、バージニア州 (NNS) -- 病院船USNSコンフォート(T-AH 20)は、コロナウイルス発生時のニューヨークとニュージャージーへの国防総省の対応活動を支援した後、5月2日に海軍ノーフォーク基地に戻る予定である。
海軍ノーフォーク基地に到着したコンフォートは、FEMAを支援するCOVID-19作戦のための将来の任務に備えて、"Ready 5 "の状態に戻ります。
コンフォートはニューヨークのピア90で31日間を過ごし、COVID-19の患者の急増によりストレスを受けている医療システムに救済を提供しました。
3月30日にニューヨーク市に到着したこの船は、当初、COVID以外の患者にケアを提供することを任務とし、4月1日に最初の患者を乗船させた。 すぐに明らかになったのは、市の役にたつためには、COVIDの状態に関係なく、コンフォートがすべての患者を治療する必要があるということでした。 4月6日、既存の船の設計を徹底的に評価し、COVID陽性患者の受け入れを開始しました。 軍の船員たちは、メインデッキのドアやはしご井戸を封鎖し、すべての患者を受け入れて治療するために船を再構成することで、病院を船の他の部分から物理的に分離しました。
ニューヨーク市からノーフォーク、バージニア州へのトランジットの間、USNSコンフォートのミッションに関与するすべての人員は、COVID-19のためにテストされ、ミッションの完了後、14日間の移動制限(ROM)を実行することになります。 このROMの目的は、感染性疾患に感染した可能性があるが、まだ症状が出ていない要員と、感染していない要員を分離することである。 このＲＯＭの一環として、彼らはＵＳＮＳコンフォート内に留まるか、自宅にいるか、あるいは移動が近距離に制限される他の宿泊施設に滞在することで隔離される。 乗員はまた、14日間のROM期間の終わりにCOVID-19のテストを2回受けることになる。
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