0001ちーたろlove&peace ★
2020/05/05(火) 00:19:02.42ID:zESu4Qz49「オンラインで出会う」という言葉の響きは、世代によって大きく異なる。50代以上にとっては、未だに出会い系のいかがわしいイメージがあるかもしれない。だが、40代以下にとって、オンライン経由での恋愛・婚活はごく一般的だ。
ところが、出会って告白し、付き合うまでのプロセスが、暴力的な形で変わろうとしている。新型コロナウイルスの影響だ。
寂しいのに、出会えないジレンマ
現在、新型コロナウイルスの影響で、全国的に外出自粛が要請されている。地域によって実感は異なるだろうが、都内は10万人あたりの陽性者数が全国1位ということもあり、混雑するスーパーなどでは、ピリピリした空気が漂う。
急増するオンライン出会いサービス
そこで登場しているのが、オンラインで出会いを完結させられるサービスだ。街コンで有名なリンクバルは、「V BAR」と称してオンライン飲み会を開催。4名ずつ入れるチャットルームを多数用意し、オンラインでの街コンを実現。筆者はここ数週間の客入りを見ていたが、連日満席の盛況ぶりだ。
楽天オーネット、サンマリエ、パートナーエージェントなど大手結婚相談所各社は、オンライン面談を実施。対面の相談なくオンラインでお見合いシステムを完結させた。初回の面談さえオンライン化できてしまえば、あとはネットで会員同士を探すシステムの各社は、比較的オンラインに移行しやすかったと思われる。
さらには、オンライン婚活専用アプリまで登場した。アプリ「aeru.party」は、多数×多数の男女が知り合う婚活パーティをオンラインで実現。数分で自動終了するビデオ通話で、めまぐるしく相手が切り替わる。気になる相手だけを1対1のビデオ通話に誘えるシステムだ。
そして、マッチングアプリの雄であるPairsは、4月26日(日)にTwitterへプロモーション広告で「#ビデオデートを考える」とのテーマを打ち出した。Pairsで出会った相手と、ビデオ通話でデートを実現しようという試みだ。
しかし、いきなり婚活中の男女が「さあ、オンラインデートしよう!」と割り切って動けたわけではない。むしろ、現状にあわてふためき、困惑する方の方が多い。
筆者は5月9日(土)に「婚活コロナ緊急会議」と称して、新型コロナウイルスの影響で婚活に不安を抱く女性向けのオンラインイベントを開催する。不安がなければ応募もまばらなはずだが、募集からわずか4日で90名の定員が埋まった。
さらに、「新型コロナウイルスが収まるまで結婚できる気がしない」「オンラインデートには抵抗がある。付き合ったところで、じゃあいつ会うのか。まさか結婚まで彼氏と会わないってこと? それは無理」など、多くの相談が舞い込んでいる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200501-00072243-gendaibiz-life
*抜粋記事です。全文はリンク先へお願い致します。
*画像はサービスです
https://www.propose-support.com/wp-content/themes/smilepropose/images/bridal_column/vol29/vol29_1.jpg