>>261
★1990年代に出回った「特殊景品」リスト
※同種の景品でも、価格に応じて「大(中)小とサイズを分ける事が多かった。
※大景品を「ライター石」、小景品を「香水」と、異なる景品を組み合わせる店も多数あった。
※商品むき出しより、ケースに入ったタイプが主流
(例…金箔入ケース、ネックレス入りケース、コイン入りケースなど)
(アイテム一覧)
・ライター石
(「FLINTS」のロゴ。マルマン社のロゴが入ったものも。)
・ケンシ香水(透明セロファンに包まれた小箱。
「麗」「夢」「杰」など、漢字の入ったもの多数。)
・匂い袋(「香りのパック・フローラ」など。
これも香水の一種。)
・ケンシのリップクリーム
・タバコのフィルター、パイプ
・金箔
・レコード針
・コーヒー豆
・高級フカヒレ
・文鎮(大阪等で多く流通。丸型、角型。商品の表面には、判り易く「文鎮」と書いてあった)
・毛バリ(釣具。数個並んでケースに入ったものもアリ)
・ヨリモドシ(釣具。「スーパースイベル」のロゴ入り)
・ボールペン(長細い透明ケース入り。埼玉などでは、統一景品として使われた時期も)
・万年筆・シャープペンの芯(軸)・しおり(三重県などで多く流通)
・乾燥剤(ビーズ)・巻尺・カギ・キーホルダー
・コイン(メダル)・ネクタイピン・ネックレス
・ペンダント・ブレスレット・蝶のブローチ・マグネットピアス・ゴルフのマーカー・ゴルフボール
・人工真珠・指輪・ハンカチ・くつした・財布
・歯磨き粉・歯ブラシ(携帯用)・電卓・電池
・体温・ストレスチェッカー・体温計・櫛 
(※「鉄製」のものがあった(島根)との追加情報を頂きました。)
・ボタン(カフスボタン)・缶詰・マヨネーズ・味の素・頬ハケ(大阪)・香水用のスプレー容器(大阪)

などなど…(補足歓迎)

★追加情報分

・電子ライター
・コンビーフ缶(昭和55年頃、有楽町)

元々何故かたまたまこんなものが高額な現金に換金出来てたのに、苦しいの〜苦しいの〜だよなw