果物の苗木などを海外へ無断で持ち出すことを規制する種苗法の改正に対し、農家の負担が増えるおそれがあるとして一部で慎重な審議を求める声が出ていることについて、江藤農林水産大臣は「農家の権利を守る制度で一刻の猶予もない」と述べ、予定どおり今の国会での審議を求める考えを示しました。

農林水産省は、国内で新たに開発された果物や野菜などの種や苗木について、海外流出を防ぐため、種苗法の改正を予定しています。


以降ソースにて
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200519/k10012436001000.html
種苗法の改正 「予定どおり今国会で審議を」江藤農相
2020年5月19日 14時41分


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以上