★経済専門家“加入”政府諮問委の新メンバーに聞く
5/20(水) 23:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200520-00000063-ann-pol
https://i.imgur.com/2lSE1eo.jpg

※一部抜粋、全文はリンク先へ

国会では20日、緊急事態宣言の解除について話し合う諮問委員会の専門家への質疑が行われました。
政府は、先週、感染拡大防止と経済活動の両立を図るため、4人の経済学者を諮問委員会のメンバーに新たに加えています。

(略)

 慶応義塾大学・竹森俊平教授:「県をまたいで人が動くことを抑えているのを解除すれば需要はあると思う。
問題は、その(人の移動の)安全性をどう宣言するか。(安全性を証明する)一種のパスポートというものを考えていて、
国内のパスポート・手形みたいなものをどう作るかというのがひとつ。
(経済活動の)安全基準が何なのか、人が動ける条件は何なのかを徹底的に話しておくことが必要だと思う」

(略)

東京財団政策研究所の小林慶一郎研究主幹は検査の拡充が必要だと訴えています。

(略)

また、政府の経済対策については「金額も少ないですし、どれも1回限りとなっています。
本当に困っている人に対しては、1カ月に10万〜15万円くらいを約1年間にわたって毎月、給付するぐらいの支援が必要だと思います。
さらに、事前に審査をやると時間がかかるので、事前審査なしでやることが重要です。
それはある意味で、どんな境遇の人も最低の所得を保障するというベーシックインカムの考え方で救済をすべきだと思います。
そして、救済を続けた後で、確定申告や年末調整のような形で事後的に調整すれば平等性が担保できると思います」と話しました。



★1スレ
【経済】「国内パスポート・手形」「1カ月に10万〜15万円くらいのベーシックインカム」国会で提言…政府諮問委の経済専門家新メンバー
1特選八丁味噌石狩鍋 ★2020/05/21(木) 09:50:50.96
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1590022250/