0001チミル ★
2020/05/23(土) 19:31:37.78ID:goeZkiRg9■招かれざる観光客
「どこも閉鎖されているから『トイレだけ貸して』といって来店する人もいる。何時間も路上駐車したり、私有地でもお構いなしに入ってきたりして、めちゃくちゃだ」
奥多摩湖周辺で飲食店や土産物屋を経営する70代の男性店主はこう打ち明けた。今月21日に訪れた奥多摩町は、濃霧が山を覆い、気温は10度。寒さとまばらな人影の中、営業していた店を見つけ、入ってみた。そこで出会った店主が奥多摩で起きている“異変”について話してくれた。
異変が始まったのは4月に入ってから。気温の上昇と「自粛疲れ」のせいか、自然を求めて訪れる観光客が増え始めたという。ピークを迎えたのは緊急事態宣言が全国に拡大された4月16日以降、初の週末となった4月19日。天気に恵まれたこの日は奥多摩湖周辺の駐車場は都心や他県ナンバーの車やバイクで満車に。路上駐車が相次ぎ、人口約5千人の小さな町で渋滞が起きる事態になった。
感染拡大を懸念した町は翌20日、「苦渋の決断」として来町自粛を発表。大型連休初日の25日から町内約30カ所の観光駐車場を閉鎖した。だが、行き場をなくした観光客らは一般の河川でキャンプやバーベキューに興じ、ごみを放置した。
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https://www.sankei.com/life/news/200523/lif2005230027-n1.html