【モノが語る戦争2】国民的英雄になった「爆弾三勇士」 “作られた美談”の真相 [蚤の市★]
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モノが語る戦争 嘉麻市碓井平和祈念館から(2)
大きな爆弾を抱えて走る3人の兵は、昭和初期、旧日本陸軍の英雄として知られた「爆弾三勇士」(「肉弾三勇士」とも称された)である。台座に「肉弾三勇士之像」と浮き彫りされた長さ9センチ、高さ4センチほどの文鎮は、寄贈者によると昭和11年ごろのグリコのおまけであった。
「爆弾三勇士」は、1932(昭和7)年の上海事変で中国軍が廟行鎮(びょうこうちん)に築いた陣に突撃するため、工兵第18大隊(久留米)の3人の工兵が、割竹の筒で爆弾を包んだ破壊筒を抱えて突進し敵陣の鉄条網を爆破したという実話をもとに作られた美談である。江下武二、北川丞(すすむ)、作江伊之助の3人の一等兵(戦死後、二階級特進で伍長)は自らの命も顧みず志願し大きな手柄を立てた軍神とたたえられ、「爆弾三勇士」「肉弾三勇士」として新聞、ラジオ、映画、歌、銅像、絵はがきなどさまざまな形で全国に流布し、一躍国民的英雄となった。
31年に中国東北部で関東軍の暴走で始まった満州事変以降、日本は国際的孤立を深めた。中国との戦線が拡大する中、国民の国家への忠誠心を養い、戦意を高めるために兵の命は巧みに利用された。戦死者は英霊として祭られ、多くの美談が仕立てられた。爆弾三勇士は小学校の運動会の競技に取り入れられるなど当時の少年たちにも大きな影響を与えた。忠君愛国、滅私奉公など戦時を生き抜く精神を子どもたちに浸透させるために学校を通して美談の収集も奨励された。
しかし、「福岡地方史研究」第56号などによると、爆弾三勇士は、上官に突入を命じられた3人の兵が途中転倒のアクシデントに見舞われたが、戻ることはできず、命令のままに突進し爆死してしまったというのが真相のようである。成功を確実にするため、導火線に点火してから突っ込むという作戦は大きな危険をはらんでいたが、自ら命を投げ捨てたわけではなかった。美談に酔い、精神論を重んじ命を軽んじる風潮はアジア太平洋戦争末期の神風特攻隊に象徴される特攻作戦へとつながっていく。
(嘉麻市碓井平和祈念館学芸員 青山英子)
西日本新聞 筑豊版 2020/5/25 7:00
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/609845/ 「大東亜共栄圏」思想と日本軍人肉食事件
第二次世界大戦時の日本軍の残虐な戦争犯罪は、日本の敗戦後も起こった。
本書ではフィリピン・ミンダナオ島における日本軍の人肉食(カニバリズム)事件の全貌について記されている。
44年10月〜12月にかけて繰り広げられたフィリピン・レイテ島での米・日軍による戦闘時から近隣のミンダナオ島に拠点を置いていたある日本軍部隊は、
45年8月の敗戦を迎えてもなおその地にとどまり続け、解放を目指す現地のゲリラ部隊と銃を交えながら住民たちを殺戮し、80人以上の人々を「食材」として残酷に食した。
本書ではミンダナオ島における日本軍の人肉食事件の経緯や、その後、事件当時者たちが裁かれた二つの裁判について詳細に述べられているほか、
当時の日本軍による残虐な行為を明らかにする目撃者の証言が掲載されている。
「今でもあの時のことを思い出すと震えが来てしばらく止まらない。日本人がまた来て人を食うのではないかと今も本気で恐れている。(中略)人間は動物ではない」(本書より)
人肉食事件をめぐっては、戦時など人間が極限に置かれた状況で起こる問題として、
これまで倫理的観点からさまざまな議論がなされてきた。一方、筆者はとりわけ日本軍の人肉食事件について
「日本型植民地主義」ともいえる「大東亜共栄圏」思想との深い結び付きについて強調する。
「日本以外の国は野蛮国であり、野蛮人であるという認識が根底にあった。…互いに人を人として遇していたならば、
日常茶飯事として住民を殺害して食材にするなどありえなかっただろう」―筆者はそう述べながら、欧米諸国に対抗するため、
アジアの他国や他民族の尊厳を踏みにじり、朝鮮をはじめとした国を次々に侵略した、歪んだアジア主義を糾弾する。
「アジア・太平洋戦争のその広大・茫漠たる空間のほんの一点にすぎない島における一連の事件は、
日本において戦争犯罪の点からも、また戦争責任およびそれを究明・批判する戦後責任の観点からも、筆者にとってはとうてい避けて通れない課題に見えて仕方ないのである」(本書より)
日本軍の数々の戦争犯罪の中で、これまで深く語られることが少なかった人肉食事件を通じて、戦争の凄惨さや旧日本軍の残虐性、いまだに清算されない日本の戦後責任について深く切り込む一冊。
〈本の紹介〉戦争とカニバリズム/佐々木辰夫著
https://www.chosonsinbo.com/jp/2020/05/yyy-117/
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1588556576/ そういう時代でしょ米国だってプライベートライアンで兄弟が次々亡くなったのを美談風に描いてるし 韓国からの情報で、
朝日新聞が、北朝鮮の拉致を隠す為に社会党と組んで慰安婦問題を捏造したんだってね。 >>5
その佐々木辰夫ってその後に何を書いてんの?
自分で調べてみろ。
中共からの金で本を書くような奴だろ。 グーで勝ったらグリコのおまけ
パーで勝ったらパイナップル
チョキならチョコレート 上官の命令はあったかもしれんが、突っ込む選択をした兵士の精神性は戦場の悲劇だろうな。 朝日と毎日はベクトル違うだけで今も昔もフェイクニュースで国民を扇動していたんだなぁ
事件の直後2月24日には『東京朝日新聞』で「「帝国万歳」と叫んで吾身は木端微塵」、25日に『西部毎日新聞』で「忠烈まさに粉骨砕身」、『大阪朝日新聞』で「葉隠れ主義の露堂々」など、美談として広く報道され反響をよび、壮烈無比の勇士としてその武功を称えられた。 >>4
技術や兵器の性能って大事だよな。
兵隊の命を犠牲にせずに、敵を叩く戦術を充実させるべきだな。 前に軍神〜忘れられた兵士たち〜のドキュメンタリーみたよ >>1
伝説として客観性を持って展示 眺めてれば
良いんだよ 何しろ微かな伝聞が頼りで
視た聞いた当事者が他界されてる
三文文士など乞食同然だからな
西日本新聞お前の事だ(笑) 正規の爆弾筒は柄がつけられて後ろから押し込める
成形炸薬が入っていて鉄条網を切断できるようになってたのかな? 城壁やトーチカ爆破するには中に爆薬を仕掛けるしかない
外から砲弾当ててもたいした効果は得られない >>5
古今東西、戦場で飢えに苦しんで人肉を食べるなんて話は腐るほどあるんだが
戦場でもないのに、娯楽で人肉を食べた中国の文革の狂気に比べればマシだろ >>16
鉄条網をロケランで撃つなんて非現実的、現にロケラン持ってる自衛隊だっては破壊筒(バンガロール)使ってるし。 朝ドラ(エール)で放送しないと思うけど
朝日と毎日が競って三勇士をたたえる歌を
募集した時、古関は、朝日募集の2等当選の
歌詞に曲をつけた。「進軍の歌」は毎日が公募
したもの。 鉄条網爆破は北ベトナム軍もやってるよ。世界中だろ
肉弾三勇士は点火後撃たれてしまい動けなくなって爆死 >>10
ミンダナオ島の事件は、裁判記録にも残っているし住民の証言もある
http://yu77799.g1.xrea.com/worldwar2/Philippines4.html
新聞記事にもなっているし、辺見庸の『もの食う人びと』に記述されていたりするから
そこそこ知られた話なんじゃないの? 勇士である事実は変わらない
3勇士の方々ありがとうございました YouTubeなどで見られるドキュメント映画の戦闘場面は、99%がヤラセです。
「はい、スタート!」で映します。 生きて帰ってきた人を英雄にすれば、特攻は賛美されなくなる。 コロナを告発したら検閲で消された
https://i.imgur.com/dxOC0Wh.jpg
その後、批判をかわすため烈士に認定される >>33
チュウバーてしゃべく方がみんな同じだよな
最近はパロディCMまで出来るし 宮沢賢治のグスコーブドリの伝記はこれに影響受けてるだろ 戦争時だから、今の感覚で語ること自体難しいけど
これを歌にして、美談として教育現場に持ち込んだのは
次の戦争時にはやめてほしい。 >>35
まあ、これよな。
どこの国でもやる。
特に失敗した時ほど英雄を作って失敗をごまかそうとする。
爆弾三勇士の話も古今東西絶えずに行われてきた事の一つに過ぎない。 ミンダナオ島はモロ族に米軍が武器供与してゲリラ戦となったんじゃなかったか
ジャングル戦に不慣れな日本軍はやられまくったと記憶してるが
捕虜はほとんど惨殺された 知ってた。自殺攻撃ではなく普通の工兵による破壊工作作戦での事故死。
三勇士以外にも三人一組で同じ任務を実行した人達が何組もいて彼らは生還した。 途中で転倒しこのまま任務を続行すれば死は確実
それでも引き返さずやり遂げた
現場で見ていた仲間たちは彼らの献身に奮い立ち、彼らの命と引き替えに拓いた血路を突破口にし勝利を挙げる
本当は転倒がなければ帰って来れたかもしれないが、そもそも帰還の見込みは薄い厳しい任務な上に就いてくれた上、途中で生還の可能性を自ら放棄し任務遂行したのは紛れもない事実
彼らの功績を称えるのに転倒して生還できなかったなどと言う情報は無用
現場ではそう思ったんだろうし、報道側はとにかく盛り上げたいのと同様の心境にもなったんだろうな 特攻隊も自分から死にたくて志願でもなかったし
日本軍は基本が強制 思えばイラク戦争の時もフレンチフライが
フリーダムフライになったりしたな。
フランスがイラク戦争に反対したから。
米国ウヨの大好物、愛国カントリーミュージック
みたいなのも流行った。
戦争時ってそんなもんよな。 >>3
酒を酌み交わして北方領土も竹島も尖閣諸島も解決してこい。 失政は英雄の母だな
英雄を必要としないシステムを作り上げる方が
合理的なのにな >>21
結局何が言いてえんだよ
いちいち行間空けやがって文士気取りの出来損ないはお前だろカス >>1
■戦後、
腐敗詐欺集団自衛隊・自民党・軍事財界を肥大させて来た国民の罪は余りにも大きい。
http://shibuyaleft.livedoor.blog/archives/5762102.html
かって御国のためにと武器を取って海を渡り見知らぬ市民に銃口を向けた靖国英霊兵士のような侵略強盗殺人のうす汚い犯罪者がこの日本に居たんだゾ。
今の若者には信じられないかもしれないが、そういう人間のクズが大勢いたんだ。
その残虐な侵略と強殺の時代、
最も勇敢で、最も聡明で、最も美しい日本人は反戦・反侵略のたたかいを貫き通した若者たちだ。
彼らは勇敢だった、
時代と未来を見据えて軍事財閥と軍部に存在を掛けて反戦・反侵略のたたかいを挑んで行った。
彼らこそ時代を照らす真の英雄であった。
侵略共犯者として自己欺瞞の女々しい遺書を書き散らして特攻した情けないクズパシリの若者だけではなかったんだ。
「この戦争はおかしい」と言いながら諾々と戦争犯罪を遂行していった侵略と特攻の若者と、
「この戦争はおかしい」と言いながら命を懸けて軍部財界と対決し反戦の戦いを貫いた若者と、
真に慰霊されるべき若者がどちらかは言うまでもない。
あの過酷な戦争の時代にも命を賭して勇敢に反戦反軍を貫いた聡明で美しい若者たちがいる、 彼らこそ時代を照らす真の英雄であった。
http://shibuyaleft.livedoor.blog/archives/4773484.html
●諾々と命令に従った卑怯者の薄汚い戦争遂行の英霊兵士どもの侵略強盗殺人犯罪。
諾々と命令に従った卑怯者の薄汚い戦争遂行英霊兵士どもの侵略強盗殺人犯罪は重く取り返しはつかない。
どのように祀られ誰に参拝されようと海を渡って犯した残虐な侵略犯罪者としての罪は消えようがない。
侵略強盗殺人の犯罪者として永久に東京九段の宙空を彷徨うしかないのだ。 >>1
反戦童話「かわいそうなぞう」が露呈した戦後平和教育の欠陥
tps://vergil.hateblo.jp/entry/2016/05/07/152037
> 反戦童話の代表格となった『かわいそうなぞう』
> 史実とは大きく違う『かわいそうなぞう』のストーリー
> 猛獣虐殺は空襲のせいではなく戦意高揚のため
>『かわいそうなぞう』は戦後平和教育失敗の象徴 美談じゃなく戦意向上に利用されただけで
仮に無事に生還してても持ち上げられたかもしれないし
他の犠牲者を持ち上げたかもしれない ほんとは爆弾投げて帰ってくるはずだったのにコケて投げきれなくて死んじゃったけど結果的に作戦はうまくいったから称えてやったんだろ?
それをアリのままに話したら残念な3人衆だからかっこよくして報告した。
本人や遺族の恥わざわざ掘り返す理由なくね? おまいらの三勇士って
宅間守・加藤智大・植松聖
だよね >>54
お前らバカウヨはいったい何を解決できたの?
自分ちのトラブルも何一つ解決できないくせに >>3
こういう独善他罰思考の人間が戦争への道を舗装するんだな
かつての「鬼畜米英」が「ネトウヨ」に、外向きが内向きにかわっただけでなにも変わらない
8/15前はアメ公だのチョンコロチャンコロ、非国民と叫び
終戦後一夜にして衣替えし天コロだ軍国主義者だと喚いて元軍人に石を投げた連中みたいなものだな、歴史上いつでもどこにでも顔を出すタイプ >>27
事例はフィリピンの日本兵など統制から離脱して遊兵化した状態が多い 大飢饉の時の人肉食もそうしたものだある意味自然な行為である
しかしカンビュセスの籤で知られるペルシャ軍の例は軍として統制の取れた状態での整然かつ論理的な命令によるものでありだからこそ恐怖を感じる >>64
動けない障碍者を殺して回った植松のどこが勇士なんだふざけるな >>63
爆薬筒だよ。3mくらいあるやつ。投げずに押し込む 国民の命を重んじたからこその軍人による特攻作戦だろうが。 >>42
フィリピン全体が米軍から武器を渡されてゲリラ化してた
親日派フィリピン人組織とゲリラ狩りをしていたがうまく行かず
住民皆殺しが頻発して余計に抗日ゲリラも先鋭化した
独立しようとしていたフィリピン人の人心掌握に失敗した日本軍政がそもそもの原因 人類は協調して取り組まないといけない
喫緊の課題が山積してるのに、
人間同士で殺し合うのは、本当に良くない。
日本人に言ってもどうしようもないけど。 アメリカの名誉勲章も戦死後
叙勲が多いし
鉄十字章もハンパな事では
叙勲されてなかったような
日本の栄典とは訳が違う >>69
まー投げるもんでなかったのはわかったが、コケなきゃ押し込んで逃げれる計算だったんだろ?
それコケて時間かかって失敗して死んじゃったと。
余計なこと位って馬鹿に仕立てるか、少し色つけて英雄に仕立てるかの話だ。 >>63
恥を塗りつぶす心遣いと言えば聞こえがいいが、それが指揮官の非情さを塗りつぶすことにもなり、ひいては軍国主義の蔓延につながった経緯が問題なんだろ
そういう流れを問題にしてんのに個人的なレベルでしか考えられんのかよ
それだからお前はいつまでもバカウヨなんだよどアホ >>77
じゃあどうすればよかったんだよ、馬鹿かよ。
この時代に誘導ミサイルでも撃てばよかったんか? 爆弾抱えて近づけたならワイヤーカッター持った工兵でも行けただろうコレw >>76
撃たれてしまったんだよ。点火後に
遅れたから集中射撃受けたのかもしれない 戦争を憎み平和を欲するのは、戦後の一時期だけ。射精後の賢者タイムと同じ。
平和が続けば、平和に退屈し、戦争に憧れ、やがてホントに戦争を始める。 パッとしない活躍だったとしてもそれに拍手する文化が必要でありまーす
けっきょく義務教育の時代から全部がつながってるんだ
ちょっとした善を偽善と言ってつぶす価値観だから称えられるためには英雄が必要になる >>27
ミンダナオ島の事件は、日本の敗戦後なんだよ
投降を拒否して山中に立てこもった残留日本兵が住民をさらって食ったのだな
熱帯のジャングルだし、村には食糧もあったわけだから、人間を食わなくても飢えることないんだけど
何故か人間を狙って食った。動機は謎と言うか、やっぱり一種の狂気だったんだろな
そういう狂気は、日本人も中国人も変わらん >>79
鉄条網ってそこらの有刺鉄線の柵と違うぞ、文字通り網(蜘蛛の巣)みたいになっててワイヤカッターで一本ずつ切るなんてあり得ない。 >>5
野火、オススメ
とくに船越英二が主役の古いほう 導火線に火を付けた爆弾を敵陣に置いて逃げる作戦で
転けてもたついている間に自爆したって話しだろ。 あいだ教授の著書だっけかな・・英軍戦車の攻撃を受けて損害続出
誰も動けなかったが下士官が「私が行きます」といって爆雷で体当たり攻撃
英軍撤退したら指揮官が大泣きしたという話。誰か出てくるんですよ。 >>83
ジャングルなんて食うもの何もないよ
仲間を殺して乾パンを奪うか住民を脅して奪うか人の肉を食う以外ない またあんなことをやりたいんですか?
戦争したがりのアメリカかぶれの中高年 >>75
第一次世界大戦のドイツで鉄十字章は脱走でもしない限り避けられない名誉とか言われてたぐらいめっちゃ乱発されてたよ
二級鉄十字章の叙勲者はなんと500万人 >>80
いずれにしろ恥ずかしいのをなんとか英雄に仕立てて報告しただけだろ
それなのに掘り起こしちゃってかわいそうに >>84
クリッパーなら1cmくらいの鉄でも切れるよ 作られた美談ってゆうか
美談は全部作られたもの
どんな事柄でも良い面と悪い面があって
比較して仕方なく何かを選択するもの
良い面だけを言ってる時点でウソ確定w あばよ…グレッグ…ジェンセンと二人…先にいかせてもらわぁ… >>15
お祖父様はラーメン三銃士のどの方でいらしたのでしょうか? 南方の泊地で潜水艦が座礁し懸命の救助活動もむなしく乗員は全員死亡
大本営は艦内の壁に「天皇陛下万歳」「七生報國」「我等死して護國の鬼とならん」など無数の走り書きがあったと発表
しかし実際に書かれていたのは「苦しい」「死にたくない」「早く助けろ馬鹿」の類であったという 絨毯で巻かれた後にダイナマイト握りしめて引っ張り出されたサモハンの姿が思い浮かんだ >>94
そんな話じゃないでしょ
敵弾が狙って飛んできてるのに絡まった鉄条網を何十本も切り取るのは困難だから爆破するって事 そういや陸自の工兵(施設科隊員)の話があったけど
肉弾による爆薬筒で障害物を吹き飛ばすっていうの陸自ではまだ
(少なくとも去年あたりまでは)やっているそうなんだが
米軍の工兵なんかだと爆薬棒をポーンって投射する装置があるらしく
敵がいない安全地域ならともかく最前線ではもう人力爆破はやらないそうで
日米演習の時に陸自隊員たちが銃弾飛び交う最前線(という設定)で爆薬筒抱えて匍匐しているのを見て
米軍の工兵部隊員から「マジかよ…」ってドン引きされてしまったそうで
そこで初めて「あれ?俺らって異常なの?」って気づいたそうだ >>102
最初の星条旗が小さかったから
大きいのを二度目に立てた。うまいこと撮影できた >>102
あれは死んでないだろ。
死ななきゃ軍神にはならないんじゃないか。 >3人の兵が途中転倒のアクシデントに見舞われたが、戻ることはできず、命令のままに突進し爆死してしまった
あれ?思ったよりカッコいいじゃんリアリティもあるし英雄的 >>94
鉄条網の役割は突入を足止めすること。当然、鉄条網は敵の機関銃座の射界内に設置
される。のんびりワイヤーカッターで切ってたらハチの巣にされる。だから爆破筒が
必要になるんだよ。日露戦争の旅順攻略戦では工兵隊が夜間に鉄条網を切断に行った
が「チンと鳴ったが最後」一本切るごとに一人の工兵隊員がハチの巣にされた。 忠犬ハチ公は
駅前の肉屋のニオイが好きで
よく行ってたらしいしなwww 特攻も国に自殺を強制された大量殺人なのに美談にされてごまかされてるんだもんな
何が靖国だよ >>104
旧陸軍工兵隊は投擲機で爆薬筒発射できたみたいだよ
単に予算不足だろ 昔の戦争なら数十人で突撃すれば、敵と相対するまでに死ぬのは
数パーセントで、残りは闘えた。
機関銃が発明されてからは、逆に生き残るのは数パーセントで、
下手すると全員やられてしまう。
南北戦争や第一次大戦の戦死者が多い理由だ。 美談に仕立てるのってどこの国でもやってるだろとは思うけど “作られた美談”
セオル号沈没では多くの義勇士が現れたと韓国マスコミが言うてましたね
船が浸水し始めても危険だから船内にとどまるように館内放送し続けた
売店の女店員
顔なじみのフィリピン人夫婦に危険だからこっそり船長室に来るようにと連絡した船員
船底に女子高生多数だったのに気づかずあらかた救助したと本気で思っていた
救助隊員
みな義勇士として報道されていましたね ドイツ軍は地雷原などを爆破するため有線コントロールの小型車両ゴリアテを開発した
爆薬を積んで自爆する無人のロボット車両の走りみたいなもの
それを捕獲したアメリカ兵はゴリアテに手りゅう弾を投げ込み、多数の死傷者を出した 嘉麻市碓井平和祈念館学芸員 青山英子
多分名前から日本人じゃないかも 肉弾三勇士
加藤鷹
チョコボール向井
あと一人は? >>1
当時出征兵士の消息、所属部隊の活躍は新聞で知るかニュース映画、NHKラジオしか無かった
「何処部隊の何処村の誰さんはコケて事故死しました」って真実を報道されると遺族はどうだろう?
せめてものはなむけ、武士の情けではないのか? >>116
ドイツ戦艦ティルピッツが転覆し脱出不能となったときドイツ水兵は
呼吸ができなるなるまで国家「世界に冠たるドイツ」を歌った。
女子高生も国歌斉唱してほしかったな 途中で転倒したから爆死する危険を顧みず、そのまま敵に突進したんだから英雄でいいだろ
なににイチャモンつけてんだ、このバカ女 >>120
はなむけってより、戦意高揚、戦死奨励のためだな。 契約取れるまで帰ってくるな!って分厚い資料で頭叩かれる俺も英雄? >>49
ダルタニャンは、銃士になったけど、
3銃士ではなかった気がする 旧軍パイロットは大慶油田近くの湖に油が流れているのに気づいていたという。
何とか掘削すればアメリカの禁輸に対抗出来て満州国万歳になった可能性がある >>77
だからお前らパヨクが酒を酌み交わして世界中の紛争を解決し
地球上から戦争を無くす努力をしたらどうだ。 ベルリンオリンピックのマラソンで日本人が金メダルの快挙
>>115
硫黄島の例の写真とかドイツの議事堂のソ連の旗の写真は後撮りだと認めたな 戦争になれば、壮絶に死にたい、美しく死にたいと思う奴も大勢でてくる。
適当にやって、なるべく生き延びようと思う奴もたくさん居る。 >1
>成功を確実にするため、導火線に点火してから突っ込むという作戦は大きな危険をはらんでいた
転倒して時間ロスが生じたなら戻らせて新しい
爆弾抱えてやり直すのは出来なかったのだろうか。
なぜそのまま突っ込めと命令したのかな。
第一次上海事変くらいでそんな苦戦してたの。 ケネディが日本軍に撃沈されてから僚友を助けながら
泳いで脱出したってのもでっち上げだったんだよね。
インテリでウヨにあおびょうたん扱いで馬鹿にされてたケネディもこのエピソードで
当選に役立った。
イラク戦争の時のアメフト選手を辞めてまで志願した奴が戦死して
美談になりそうだったが実は同士撃ちの疑いがあったり、
「イラク兵が病院で虐殺した」って涙ながらの少女も演技指導された仕込みで
可哀想な人たちを救えってウソで、どこでもプロパガンダは同じだよな 現在の教育は180度違ってるよな?
君が代斉唱反対してるし素晴らしい教育だよ
まるで戦前とは別の民族のようだ >>140
政治体制を問わず「反対勢力」ってのは重要だな。
民主主義は大人の政治体制だ。
反対勢力がいないとソ連や中国みたいに戦争でもないのに
何十万も犠牲になるし、安倍一味の売国行為も止める奴がいなくなる。
原発事故もウイルス隠蔽も告発する側が堂々と活動できてれば最悪の結果を避けることができる。 >>140
今回の新型コロナ騒動で、日本人は何も変わってないと知った。
お上からの理不尽な強要、同調圧力、異端者、少数者への敵愾心・・・。
また戦争できるなと思った。やってもいいや。 上海戦で被害が大きくなったのもドイツ軍人たちが
武器供与だけじゃなく陣地構築から何から
中国を軍事的にバックアップしてたからだよな。
顧問のファルケンハイゼンなんか「真の敵は共産党じゃなくて日本だ、
日本に集中してあたれ」って対日戦を煽ってた。
こんな連中を同盟を結べって言って反対する連中を売国奴扱いで攻撃してたんだから
バカウヨって戦前から国の害だよな 「まさしく『軍神』?忠烈な肉弾三勇士に、『天皇陛下の上聞に達したい』。陸軍省は最高の賛辞」
(大阪朝日・1932年2月25日)
「肉弾三勇士の壮烈なる行動も、実にこの神ながらの民族精神の発露によるはいうまでもない。」
(大阪朝日・1932年2月27日)
大阪朝日ってのは今の朝日新聞とは直接の関係はないよな?
確か別だったはず、名前が似てるだけで… 濃淡はあれ美話は尾鰭がつく
赤穂浪士も鼠小僧も石川五右衛門もベラの如き尾鰭が付いている
でも鳥居強右衛門や大谷刑部のようなほぼプレーンな話もあるわけで近代もまた同じである >>140
同じ新聞の沖縄教組の『砦』を書いた記事でなんとなく見えてくる
こんな異常な連中を賛美してるよと…
「苦難忘れてはならない」復帰の象徴、無念の解体…“沖縄は本土”現実遠く
https://news.yahoo.co.jp/articles/eef28bcf8f7b6cac17998ae40d7f456199005b1d これ演劇にして大入り満員で大うけとか、映画化も複数されて
それで三勇士饅頭みたいな名物菓子にもなって
日本中で大熱狂だったらしいね
人はなんでも熱狂するし、ブームなんてのはそんなものなんだろう
なんでもいいんだよ、なんでも 毎日新聞・朝日新聞は昔からこんなことばかりやってたのか? ノルマンディー上陸作戦を描いた史上最大の作戦でも爆破筒を設置しようとする連合軍兵士が
崖の上から射撃するドイツ兵に次々とハチの巣にされる結構長いシーンが有った。
その地点を突破しなければ作戦全体が失敗するとなればどんな犠牲を払っても攻撃の手を緩めないのが
当たり前。
別に日本軍に限ったもんではない。 >>153
まあ当時だったら仕方ないし戦場によっては
資材も無くて肉弾レベルに追い込まれるのは仕方ない。
現代は代替手段があるんだから「人命を失わせない」を至上命題にして
技術と知恵で徹底すべき。
爆弾三勇士に敬意を表して儀式みたいな形のを残すならOK >>139
父親たちの星条旗はしょっぱい映画だったなあ。
プロパガンダで持ち上げられた兵士がだんだん病んでくという。
>>140
んなもんどこでも同じだから戦争になるんだぜ?w
福田和也が書いてたんだがNYテロの時に日本に留学に来てたアメリカ人が
NYジェッツのトレーナー着た日本人学生に殴りかかったそうなw
そういう状況なら単なるNBAファンでも煽りに見えるw 嘉麻市碓井平和祈念館学芸員 青山英子
矢張り自己主張したいのなら実名か匿名にすべきだと思う
なりすましの通名というのはいかがなものかと >>54
全権委任してくれるなら行ってきてやるぞ?
俺の酒盛り交渉は国民の総意であり、結果に不服を申しませんってなw
全権大使ってやつだw
そんな度胸があればなw 嘉麻市碓井平和祈念館の学芸員とは聞こえがいいが常時閉鎖されてる施設らしいから
名ばかりの肩書で実際は手弁当で好きに活動してるだけじゃないの?
田舎町で正規の職員として給料出せるとは思えない
ここで肩書と活動実績を作り上げて数年後に左翼陣営の新人として世に出るつもりかな?
https://4travel.jp/domestic/area/kyushu/fukuoka/dazaifu/iizuka/museum/11375935/ >>157
別に日本が特別とは言ってない。特別なところもあるだろうが。
戦前、戦中と変わってるというから、変わってないって言っただけ。 なぜ左翼は日本人の精神性を貶めたがるかね?
そりゃ日本人のくせにジャップジャップいって喜んでる恥知らずで赤ん坊みたいな低能
で非生産的なアホな日本人もわずかに存在するけどさ、多くの日本人は誰かのために社会を少しでも良くしようと願いながら生きてるよ。
アメリカの442連隊なんて、自分の身を犠牲にしても家族や仲間の名誉のために尽くす、日本人の美徳、精神性そのものじゃないか。 >>164
あんたみたいな二項対立の頭は、左右しか考えられんようだ。
「日本を批判→左翼」って逆転してる。
次の戦争に勝とうと思ったら、弱点は克服しとくべきだろうに。
日本は凄い、問題ない、で勝てると思ってんの? ブラピ主演の映画フューリーも5人の兵士が300人のドイツ軍相手に特攻かますし
日本よりキリスト教圏のほうが追い詰められれば殉教精神で死に物狂いになるだろうな 戦争と兵器に全く詳しくないから長さ1.2メートル、直径30センチくらいの爆弾を3人の兵隊が運んでるイメージなんだけど合ってる? >>11
従姉の子がやってたのだと
グーで勝つと軍艦
パーで勝つとハワイ
チョキで勝つと朝鮮 >>168
あれ、真実はイタリア軍相手だったんじゃね?
あちらは実際にそのくらいの戦力差でフランスに負けてるからw >>160
映画のアメリカ軍は爆弾を設置した後に点火してるようだが、
それじゃだめだったの。 >>83
一方、イギリス人は食人族を煽動して日本兵を喰わせた これって導火線の長さの計算間違って設置中にドカンでしょ?
今でも起きかねないヒューマンエラー いわゆる決死隊
生還を期し難い作戦
絶対死ぬわけではないので特攻隊とは違う ( ゚∀゚)
( ∩ミ ほーら、破壊筒だよ
| ω |
し ⌒J 今ならミリオタがネットで「この兵器はこういう使い方をするものではないっ」
てつっ込みまくるんだろうが。 >>179
.
_, ,_ .・(U) ボ
( ゚Д゚).;;.;∵ヽ('∀' ) ン
( .;..;’' ヂ
| ★";'. /
し ⌒J ッ
(U)
こんな粗末な筒で
( '∀')ノ 処女膜を破れるとでも思っとるんか―! >>139
ケネディの父親がマスコミに金ばら撒いてその話を広めたらしい >>144
今すぐには実質戦争できない
何故なら軍法会議が憲法で否定されてるから >>110
なるほどお前の国では国のために戦って死んだ兵士すらいないからテロリストや売春婦が英雄扱いされるんだなw このままでは部隊全滅とかの状況だと
決死隊を編成して血路を開く必要はあるだろ >>184
お兄さんが危険な爆撃任務で戦死したのは本当だろ? 爆弾三勇士には部落民が含まれてたというな
ある意味戦争は差別をなくす道具にもなる 朝鮮兵なら転倒したらそのまま帰ってきただろうな
点火したまま ベトナム軍は自殺兵を常用していて、米軍は「死のボランティア」といって恐れた
イライラ戦争のとき、兵器不足に陥ったイラン軍は梱包爆薬などを体に巻き付けた自殺兵をイラク軍戦車部隊に突撃させた
現代でもスーサイドアッタクは一般的な戦法なんだな、嫌な世の中だわ >>174
もう少し時代が下って第二次大戦後期にも起爆失敗=作戦失敗の事案はちらほらあるので
確実性を追求するとこうなっちゃうんだろうなあ ケネディが艇長を務めていた魚雷艇PT109を衝突して沈めた駆逐艦「天霧」の乗員たちはケネディに激励の色紙を送り
さらに一部の乗員は選挙の応援にまでいった
「敵だった者たちからもたたえられるケネディ」ということで、ケネディ神話はさらに確固たるものになってしまい
上院選挙のときケネディをホラ吹き呼ばわりした相手候補は逆に票を減らしてしまったとか
阿漕な政商で有名だったケネディの父親が、これを最大限利用したことはいうまでもない >>1
>嘉麻市碓井平和祈念館
何これ
大阪の変な箱物のようにこれも潰れちまえよ
税金で運営するな >>164
アレの部隊長が取ってつけたように
韓国人だったって話があるが
本当かな? 手榴弾三勇士とかだったらナウでヤングな福岡民にもウケるのかな 導火線に点火して突っ込むとかまじでブラックすぎるな
パワハラもえげつないな
特攻隊もそうやが命じた奴は天寿を全うした下劣な奴が多い >>144
メディアは準戦時下の韓国や台湾を見ならえと連呼…。
が抜けてるw >>188
無人機のテストしてて墜落したんじゃないの? >>164
そりゃ日本人の団結力が驚異になるからだよ マンガで三銃士読んだけどあんな荒唐無稽な話なの?さすがフランス人だな。 >>164
史実を明らかにするのは貶めるとは言わないし、
右翼の歴史家でもまともな研究者なら事実ならそう発表する。
ウヨサヨ関係なく「歴史として正しいか」の話な。
半島や中国のバカウヨやアメリカの宗教カルトとかが歪めてたら正されて当然。
爆弾三勇士は尊い日本人の生命が粗末にされてる面もあるんだから
献身とは別に、やらせた側の無能さ、ゴミっぷりは糾弾されないといけない。
その辺特攻と同じ >>204
戦うとき銃つかわないし、三人とも脇役だし、主役は女たらしのクズやし。 >>190
北原二等卒天皇直訴事件はこの少し前だったな >>206
それ以前にストーリーがめちゃくちゃ。理路整然とした小説を書くお隣のイギリスとはえらい違い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています