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【歴史】“神か悪魔か…”さまざまな証言に見る元陸軍参謀・辻政信の「生への執着」 [樽悶★]
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0001樽悶 ★
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2020/06/02(火) 22:47:53.45ID:hPgNrrcJ9
※省略

肖像画に描かれる男性の正体は、バンコクで終戦を迎えた元日本陸軍参謀・辻政信氏。

戦時中、幾多の激戦地で活躍し、“作戦の神様”と評される一方で悪評も絶えない。「無謀な作戦で多くの犠牲を出した」「現場の指揮官に自殺を強要した」などと、耳を疑うものばかりだ。

さらにシンガポールでは反日ゲリラ活動を防ぐためとして、数千人の虐殺を指揮したとされている。

昭和の歴史を綴った作家たちは、「地獄からの使者」「絶対悪」などと辻氏をこき下ろした。

その辻氏は戦後に突然行方をくらませ、アジア各国に潜伏し、戦犯としての追及を逃れる。

再び世に出た辻氏は国会議員になり、防衛力の強化を訴え、“第三次大戦を起こしかねない男”と噂された。そして最後は、出張先の東南アジアで失踪。多くの謎を残したまま、人知れずこの世を去った。

激動の時代に、非難と脚光を浴びながら生きた男。その姿は今を生きる人々にどう映るのか。前編では、辻氏の戦時中の活躍と、戦後の海外での潜行生活を追う。

■親戚から見た辻政信とは…

辻氏の地元・石川県で文房具店を営む、おいの辻政晴さんが取材に応じてくれた。

「中佐(政信)が、ノモンハン事件の一番上に立って、『お前、これやれ』って言えるわけがないです。板垣征四郎とか、大将や中将が指揮官だった。本来、指揮官が一番悪いっちゃ悪い」と話す政晴さん。

政晴さんの妻・美惠子さんは「一回だけ知り合いから、『悪魔ってわかっている政信さんの親戚の家ってわかって嫁に行ったのか』と言われて。正直、あんまり詳しく知らなかった。親は当然知っていたと思うんだけど」と当時を振り返った。

※省略

1939年、旧満州国とモンゴルとの国境地帯・ノモンハンで、日本軍と旧ソ連軍との軍事衝突が勃発。両軍とも2万人近い死傷者を出す惨劇となった。

この戦いで参謀を務めた辻は、本部からの指示に背く作戦を強行。多くの犠牲に繋がったとして非難を浴びた。

当時の辻氏の手記には、「ノモンハンの罪人となると、昨日までの友が赤の他人となり、手のひらを返したようになる」とある。

元帝京大学教授で歴史学者の戸部良一さんは、上司も一目置いた辻氏の特性をこう指摘する。

「彼は、積極果敢に何でもやる、そして率先垂範。部下に丸投げするのではなくて、自分からやる。それから、生命を顧みずに組織の使命のために尽くす、ということをやったので、その部分は当時の人たちから、評価されていたのでしょう。

1932年の第一次上海事変の時にも、第七連隊にいた辻は上海に出征して、そこで怪我もしています。前線に出ているのでよく怪我をする。前線を知っていることが彼の強み。

そうすると、司令部にいて、コマだけ動かしている幕僚たちではかなわない。しかも彼の持っている軍事知識は、優秀だと言われるだけあって、当時の陸軍の中で群を抜いていたでしょうから。そうすると、みんな彼の弁舌にどうしても太刀打ちできないということだろうと思います。まあ、(彼は)はっきり言ってやりすぎなんです。

なんらかの意味で、当時の価値というものに合致しているんですが、それは陸軍の中で通用する価値であって、一般社会や普遍的な価値にそのまま合致したとは思われない。でも、誰もそれを止めることはできなかったんでしょうね」

ノモンハン事件での失敗で辻は一度左遷されるが、その後、マレー半島やシンガポールへの進撃に参加。今度は一転“作戦の神様”として評価された。

※省略

1902年、石川県旧東谷奥村、現在の加賀市で生まれた。家は貧しく、小学校を出た後は家業の炭焼きを継ぐはずだった。

しかし、頭脳明晰な辻氏は、教師に勧められ、1917年に名古屋陸軍地方幼年学校に入学。1931年には軍のエリートを養成する陸軍大学校を優秀な成績で卒業し、数々の激戦に関わった。

エリートにもかかわらず、自ら最前線へ繰り出し、部下からは慕われた一方、道理に反することは上官でも容赦なく非難し、煙たがられる存在でもあった。

「(辻は)あちこちに弾の傷痕があるらしい。それを見せてくれたけどね。急所ははずれてる。なんとなしに、立派な方だからこの人についていこうかなと思った」(矢神さん)

※省略

後編では、この後潜伏をやめ国会議員への道を進む辻氏の姿を追っていく。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200530-00147171-fnnprimev-soci
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200530-00147171-fnnprimev-000-5-view.jpg
0651不要不急の名無しさん
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2020/06/06(土) 17:30:16.83ID:8pZSh2HQ0
>>649
そんな国力の現状を認識してもすぐ降伏する程に理性的では無かったんだよね。特に陸軍はその惨状でも降伏する気は
ゼロで、原爆投下も最初は米国のプロパガンダだという主張がされてたくらい現実を観れない軍人が居たし。
流石に調査団が現地広島に行って報告出してからはそう言うのは居なくなったらしいけど。

>>650
内閣の動きとしてはソ連参戦した同じ日の昼前の二度目の原爆投下でトドメ刺されたような感じ。

陸軍が原爆は一発だけとか、ソ連仲介した和平を外務省に強要とか色々主張してたのに、その戦争継続の根拠が
全部ひっくり返されたその日、天皇の聖断が下って降伏に一機に流れが行ったし。
0653不要不急の名無しさん
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2020/06/06(土) 18:39:02.01ID:Pij9tUWW0
瀬島参謀がソ連参戦後に満洲で最初にしたのは皇族参謀・竹田宮の妻子を陸軍軍用機に乗せ日本に送り返したこと
これで皇室に恩を売った

ドラマ不毛地帯で壹岐正が傷ついた若い飛行士を軍用機に乗せ自分が満洲に残ったというのは真っ赤な作り話ですから
0654不要不急の名無しさん
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2020/06/06(土) 18:52:01.12ID:PR7Ki7pq0
>>649
本土決戦を肯定すると戦後生まれの存在否定に陥るからな(現に祖父母が南九州なので、本土決戦なら多分自分もこの世にいない)
しかし、一たび『一億総玉砕』を掲げた以上、勝敗にかかわらず徹底抗戦すべきだったと思うがな
特に沖縄の人々にとっては騙された感が拭えないはずだ
最終的にはソ連参戦がポツダム宣言受け入れとされることが多いが、寧ろ口実に過ぎない
昭和天皇含め、当時の首脳部たちは、特攻隊を送り出す際に「後から必ず行く」と言って、戦後、平和にのうのうと生きた指揮官たちと何ら変わらない
川端や三島の自決は、天寿を全うすることで、後世に自身や作品を否定されることを恐れたためだ
0656不要不急の名無しさん
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2020/06/06(土) 19:08:33.31ID:PR7Ki7pq0
>>655
では玄人のタラレバを聞こうか
自身の意見で
0657不要不急の名無しさん
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2020/06/06(土) 19:16:20.77ID:D71l696x0
>>656
勝ち目がないから降伏すべき
玄人の日本軍が降伏してる
生まれてもいない素人が継戦主張しても意味がない
0658不要不急の名無しさん
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2020/06/06(土) 19:36:38.51ID:PR7Ki7pq0
>>657
では真珠湾の時点では勝ち目があったんだな?
だから開戦したと
0662不要不急の名無しさん
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2020/06/06(土) 20:51:46.85ID:8t9j6lM+0
今から見ると日本の降伏は必然に思えるが当時はあのタイミングで降伏など国民は全く予期していなかった
同盟国ドイツは首都ベルリンに攻め込まれてもなお徹底抗戦をした
あっさり降伏したかに見えるイタリア元シチリアを占領されさらにイタリア本土に上陸された時点での降伏である
一方日本はと言えば1945年8月の時点でいわゆる本土は全く敵の侵略を受けていない イタリアにとってのシチリアは日本にとっての九州か北海道みたいなものである
イタリアもドイツも本土決戦を行ったのに日本が行わないわけがない 本土決戦は国民に当然来るべき未来として認識されていた
0663不要不急の名無しさん
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2020/06/06(土) 21:15:20.09ID:PR7Ki7pq0
>>660
ではその判断をどう思う?
建国以来、数年置きに国内外で戦争ばかりしてきて、戦争に関しては超玄人と言えるアメリカ軍に勝機ありとした判断を
0664不要不急の名無しさん
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2020/06/06(土) 21:16:48.63ID:Ro5uXBkl0
ゴルゴ13のあれなんやったけか?
0666不要不急の名無しさん
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2020/06/06(土) 21:25:23.23ID:MFnZwKYs0
まあ毀誉褒貶に関しては両方とも正しいんだろうなとは思う

しかし国益からすれば、大戦中の行動はどうかとも思うが、結果論でしかない

まあ、当時そこらにゴロゴロいた人物がたまたま偉かっただけ
0667不要不急の名無しさん
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2020/06/06(土) 22:42:25.78ID:u1qxqf9+0
イギリス「植民地の小国アメリカに負けると思わなかった」

アメリカ「植民地の小国ベトナムに負けると思わなかった」

戦争は何が起こるか分からんからね。
未来は誰も正確に予想できない。
0668不要不急の名無しさん
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2020/06/06(土) 23:29:32.96ID:pP9ziGgh0
現役の国会議員が失踪、
どうやら殺されたらしいっていうのに、
日本政府は何をしておったんだ?
0669不要不急の名無しさん
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2020/06/06(土) 23:59:27.25ID:443MbN5iO
>>644
>同じ陸軍内で
辻を殺そうとした将校がいて

さらりと言ってるけど陸軍の軍人が同じ陸軍の軍人を殺すって異常すぎる。
永田鉄山は本当に殺されてるし。
0670不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 05:41:43.03ID:LhJ1xI5c0
>>667
奇跡的な出来事が起きたりするからね その奇跡にすがったりもする
日本は文永弘安の役は絶体絶命とも言えたが神風が吹いたという事で太平洋戦争でも神風に期待する向きがいた まあ吹かなかったというか台風はあったけど米軍は台風では壊滅しなかった

ドイツも似たような話があって7年戦争でプロイセンは絶体絶命だったのが敵国ロシアのエリザヴェータ女帝がポックリ逝った
さらに後継者のピョートル三世がドイツ好きという謎の幸運に見舞われ即時講和フリードリヒ大王とプロイセンは助かった
末期にヒトラーはこの奇跡が再び起こる事を信じてたが本当にルーズベルトがポックリ逝って総統大喜び しかしトルーマンはドイツ好きでもなんでもなく当然講和のこの字も出なかった
0671不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 06:36:04.73ID:fhJn+N870
元々アメリカは中立で本音は戦争したくない、関わりたくなかった
国内に親独派も結構いたし日本の中国進出にはある程度目をつぶっていた
戦争よりずっと前の外交や国家戦略の問題なんだけど今だに軍部が悪いで思考停止している
0673不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 09:23:38.93ID:fhJn+N870
開戦したはいいけど最初強く当たってあとは流れでというくらいにしか考えてなかったからね
出口戦略ノープラン
0674不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 10:05:15.86ID:lPIqsctl0
>>625
昔見た本で「前の大戦で失敗した軍人たちはただの愚か者ではなく試験で選ばれたエリートで
戦後政財界で活躍している人間が多数いるのを考えると
なぜそのような人間が過ったかという観点で見ないとまた繰り返す」
と書いた本があったな
0675不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 10:11:43.67ID:KHI0Hpiv0
南方資源地帯を占領し長期自給体制を確立し防衛に徹する
時期にドイツがモスクワを落としソ連崩壊 イギリスは中東とインドを失いさらに英国本土上陸作戦により政府はカナダかどっかに亡命
ユーラシア大陸全域が枢軸支配域になればアメリカも折れるだろうし折れなくても負けはない
とかなんとかで完全なるドイツ頼み

1943年9月の絶対国防圏を決めた御前会議の資料に来年にはドイツはルーマニアの油田地帯を失うとか記載されていたのを見た東條首相はドイツが負けるということになれば日本も負けることになるとご機嫌斜めで資料からその記述を削除させたと大井篤が回想している
これが開戦を決断した戦争指導部の共通認識と言っていい
ところが連合艦隊は別の認識を持っていて長期持久じゃなく速戦即決に凝り固まりただでさえ乏しい国力を陸海ベクトルバラバラの支離滅裂な作戦に消耗した
肝心のドイツが負けたんだから最善を尽くしたところで結果は同じだろうけど後世の評価はまたちがっただろう
0677不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 10:36:18.85ID:rheXXp0F0
>>668
当時はベトナム戦争の真っ最中。そんなとこに嘘ついて出掛けて失踪だから、探そうにも無理。
0678不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 11:49:54.26ID:fhJn+N870
>>674
東條英機の父親は陸大を主席で卒業しながら盛岡出身で薩長閥でないからか中将止まり
統制派は薩長閥を排除し陸大の成績などで公平に評価することに重きを置いていたけど
結局行き過ぎた官僚制度は硬直化を起こし有事の際に柔軟に対応できない
高度経済成長時代みたいにうまく働く時もあれば今でも日本軍の頃の弊害を引きずっていたりもする
0679不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 12:30:07.65ID:0w5ldxm00
>>677
夕闇せまるジャール平原の彼方に、僧衣に身を包んだ彼はは独歩で消えて行った。以後、その姿を見た者はいない。もしかすると、ホーチミン軍の作戦指導に行ったのかもしれない。彼にとっての大東亜戦争を終わらせるために。

しかし、大東亜戦争はまだ終わってはいないのだ。
0680不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 13:01:16.92ID:KHI0Hpiv0
>>678
東條英教の中将止まりは薩長閥以前に戦争下手だったからじゃないかな 日露戦争でやらかしたという
彼は陸大1期生だがそもそも開設後しばらくは陸大は卒業したから栄進が約束されてる訳でもなく卒業しても佐官でおしまいなんてのも結構いた
大体首席と言っても1期は10人しかいない 同じ陸大1期生の秋山好古も朝敵扱いの松山藩出身だが陸軍大将になり元帥の話まで出た 
秋山は戦争がうまく人間としても東條英教より数段上で大将たるにふさわしい
さらに言えば同じく陸大1期生の長岡外史は長州人だが中将止まり
単に東條英教は大将の器じゃなかっただけじゃないかな それを恨むところを見ても器が大きいとはとても思えない
0681不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 13:20:30.34ID:fhJn+N870
>>680
後年の主席なら名誉大将になれるのと比較した一例
東條が個人的恨みで統制派の全部を仕切ったわけでもないし
0682不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 13:21:04.33ID:0w5ldxm00
>>647
他国に国防を委ねてのほほんとすることが平和な日本と言えるかい?
嫌なことを、次の代、次の代に丸投げしているだけじゃないか。明治、大正生まれの日本人には精神的にそれが耐えられないほど恥ずかしく後ろめたいことなんだよ。
小野田さんだって 、すぐに日本を出てブラジルに第2の人生を求められた。
日本人をバラバラにするために同調圧力なんて変な言葉を流行らせやがって冗談じゃないよ。
国のためになるなら同調大いに結構。新憲法をつくって本当に平和な自由平等な貧富の差のない国つくろう。それが戦前全ての日本人への恩返しだ。
0684不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 14:28:38.27ID:GyJscokQ0
>>678
東條は変にマニュアル的すぎて下手だったと聞く
長州と戦った小倉藩生まれなのに司令官の奥の例もあるから賊軍云々じゃないだろなぁ
ただ過去の失敗をあげつらうだけでなく、なぜ秀才たちが失敗したか考えないと
歴史に学んだことにならない
戦後に活躍した人間が多々いること考えたら
戦前は愚か者が評価されてたシステムで価値観が変なだけという訳でもない
0685不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 14:33:30.69ID:fhJn+N870
>>684
その手の本は山のように出てるよ
ただ日本軍の体質は官民問わずかなり残っている
0686不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 15:12:17.91ID:6vgS7ba60
戦争のプロフェッショナルて奴ですね…
戦時は英雄、戦後は罪人
良くある話ですな…
0687不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 16:44:35.81ID:GyJscokQ0
上官の証言で
「私は辻に引っ掻き回されたかもしれないがどうしようもないよ、彼は天才だもの。
もし、自分は辻より頭が良いと言う奴いたら連れてきてください。そんなやつ大抵口先だけだから」
と言ってたな
多少自己弁護あるんだろうけど
0688不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 16:53:16.00ID:u6UmyjXh0
その辻も政界入りしたらぱっとしなかったってね
政治家の年功序列やしがらみで頭の回転や口がうまいというだけではどうにもならない壁があった
国会議員在任中に失踪したのも鬱屈したものがあったのかもしれない
0690不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 18:13:55.55ID:IYRA/min0
>>648
軍事物資は勿論の事、食料はおろか塩でさえも不足していた
そんな状態でどのようにゲリラ戦を継続出来ると思うの?
0691不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 18:45:55.70ID:rheXXp0F0
>>688
特に大本営参謀の仲間だった服部卓四郎が亡くなってから迷走していった感じ。軍隊にいた頃と同じスタンドプレーを
政界でも噛まそうとして完全に滑ってたからねぇ。

起死回生でラオスに行って、潜行三千里の夢をもう一度、だったんだろうけど、戦後直ぐの混乱の時代と現地はもう
違うことを理解出来てなかったのが…
0692不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 19:25:50.52ID:GyJscokQ0
>>688
辻が引き立ててもらってやらかしても首にならずにすんだのは
板垣とかの上司や先輩の引きがあったのがあるしな
それが何もないとこに飛び込んで行ったら中々難しいだろうね
0693不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 20:57:24.75ID:0w5ldxm00
越仏戦争には残留日本軍が相当の働きをしたし、ベトナム戦争でもいろんなゲリラ戦に関与している。
辻とも連絡はあったのだろう。
太平洋戦争の終結で日本軍の活躍が終わったと思っていたなら大間違い。インドネシア独立戦争には数千人の残留日本軍将兵の義勇軍が参加しほとんど散華した。これは日イ合作映画「ムルデカ」で描かれている。
>>690
そんな状態なら上陸して捕虜になった大勢の米兵は何を食べさせたもらえたんだろうねw まあ悲惨だったろうね、笑いごとではないが。
0694不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 21:07:29.17ID:6qVWiasj0
鋼鉄のカイザー?
0695不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 21:25:16.93ID:nxuhQYAO0
安彦氏の漫画、おもしろかったな
0697不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 22:03:17.15ID:2lUEgPcK0
>>55
いや、参謀総長でも命令権はないぞ。天皇の輔弼するのが
仕事で、命令系のラインにはない。極端な話、指揮権のライン上は、
現場の指揮官少尉のほうが参謀総長よりも立場は上。あくまで建前上だが。
一スタッフの参謀が指揮権(統帥権)に介入したことがそもそもの間違い。
0698不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 22:10:07.93ID:njcIcIzH0
>元帝京大学教授で歴史学者の戸部良一さん

 戸部新十郎の縁者か?
0699不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 22:12:16.31ID:itAbv9CP0
>>690
沖縄は大和魂を貫かんと更に苦しい状況で戦い抜いたわけだが
しかも戦後は農場や家畜を失ったせいで、生き残った人々も相当苦しんだ

真珠湾攻撃で空母がいたらのタラレバや失敗の本質に見られる類いタラレバ、陸軍が海軍が云々なども愚論に過ぎない
西洋かぶれしたアジアの小国が支那やアシアにたまたま勝ったことで勘違いしてしまい、西洋に倣い植民地を拡大した結果、戦争大国アメリカから目をつけられ、その挑発にいとも簡単にのり、まんまと嵌められ、開戦せざるを得なくなった
太平洋戦争は開戦と終戦での二つの醜態を世界に晒した

付け加えるなら国民が生きるか死ぬかの惨憺たる状況下、左団扇で暮らし、金儲けしていた者達がこの戦を操っていた

これこそが太平洋戦争の真実である
0700不要不急の名無しさん
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2020/06/07(日) 22:25:14.13ID:bnyubhjK0
>>699
典型的な戦後反戦史観だと思うね
でも、じゃあどうすれば良かったのか分からない
弱肉強食が世界のルールなら、そうなるのも仕方ない面もある
今の世界での安全な場所から批判するのは説得力ないよううに思う
まあたぶん日露戦争で勝ってしまった(英米に勝たせてもらった)
のがその後の日本の不幸のレールを敷いているのはその通りだよ
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