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✔︎iPS細胞から毛の生えた皮膚細胞を創り出した

✔︎培養過程で皮膚の内外が裏返ったが、移植により正常な位置を取り戻した

✔︎髪の生えた皮膚を無制限に創り出せれば、医療研究が加速する

薄毛治療といえば、新しく毛を生やす「発毛」よりも今ある毛を強くする「育毛」に焦点が当てられ、発毛技術の開発はあまり進んでいません。

そんな中、今回行われた研究によって、人間のiPS細胞(万能細胞)から、毛が生えた皮膚を作ることに成功しました。

本人のiPS細胞から作られた、この「毛が生えた培養皮膚」は移植しても拒絶反応を起こさず、薄毛を根本的に治療する方法になるかもしれません。


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https://nazology.net/archives/61780
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