浦和署は8日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで、東京都板橋区清水町、会社員の男(34)を逮捕した。

逮捕容疑は、昨年12月10日、都内のホテルで、県内に住む10代の女子高校生が18歳に満たない児童と知りながら、
5千円を渡すなどの約束をしてわいせつな行為をした疑い。

同署によると、男と女子高校生は昨年11月ごろ、会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合い、何度か面会。
売価1万1千円分の洋服を渡し、5千円を払う約束をして犯行に及んだ。
昨年12月15日、家族から同署管内の交番に相談があり、スマートフォンの履歴などから男の関与が浮上した。
男は「洋服やお金をあげる約束をしてわいせつな行為をしたことは間違いない」と容疑を認めているという。

以下ソース:埼玉新聞 2020年6月9日(火)
https://www.saitama-np.co.jp/news/2020/06/09/02_.html